August 03, 2016

 昨日の高橋尚子の記事は社でも話題となって、Qちゃん勝ったから良かったね、と。今のご時世あんだけ出したのは凄いよな…っていうのと、あと負けてたらこの記事の感想やQちゃんに対する印象が180度違うものになったよな、と。勝ったから「Qちゃん依存症じゃないでしょうね」「違いますよー」で済んだけど、全く出ないのに11時間も打ち続けて…だったら「Qちゃんヤバいって!もう絶対依存症だよ(((((;゜Д゜))))) 」ってなるだろう。毎分100発、掛ける事の60分の11時間だから66000発、15万チョイか。小当たりの一度もないハズレっ放しって事はさすがにないにしても、10万以上負ける事がザラに有るのがパチ、Qちゃんがそれやったなんて記事になったら、ねえ。

  この日、彼女は夜10時半の閉店まで丸11時間、食事もとらずに一心不乱に
  パチンコを打ち続けた。大当たりを引く気配を一向に見せないまま、
  あっという間に1万円を溶かした高橋。だが高橋は打つのをやめない。
  いったん1万円札を両替すると、座り直して同じ台を打ち始めた。
  手元には2本の水のペットボトル。あと一歩で大当たりを逃すと、
  頭をのけぞらせて悔しがる素振りを何度も見せる。夕方には、
  奮闘むなしくかなりの負け額に。高橋は、残念そうに席を立った。
  さすがにこれで帰るのか。だがトイレ休憩と飲み物を買っただけで、
  またまた台へ戻って打ち始めた。恐ろしすぎる執念!
  夜8時半。ここでマネージャーも務める恋人・西村孔さん(45)が
  車でパチンコ店まで迎えに現れた。このとき、高橋の負け額は10万円を
  超えていた。諦め切れない高橋は、何やら強く言い放ち、結局、
  西村さんは1人で家に戻っていった。
  夜10時40分、閉店のアナウンス。他の客は帰ってしまい、ガランとした
  中に文字どおり高橋ひとりが残っていた。店員に精算をうながされるが、
  席を立たない。憔悴し切った表情の彼女は、再び迎えに来た恋人の車で、
  ガックリ肩を落として帰宅の途に就いたのだった。

昨日の元記事を負け仕様に改変してみたが、これはマジでシャレにならないだろう。
 逆に言うと、月に数回、休みの日しかパチ打たないQちゃんが、たまたま記者が見てる前で大勝利を収めるって事自体が「持ってる」とも言えよう。世界一になった人ってのは、やっぱり一味も二味も違うのだな(´-`).。oO

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