July 12, 2016

松屋の『普通の牛めし』を2年ぶりに食べたら激ウマすぎて涙が出た http://sirabee.com/2016/07/11/142574/
>2016/07/11
>キムカル丼や焼肉定食など、牛丼以外にも豊富なメニューで人気のチェーンといえば『松屋』だ。
>そんな松屋、2014年に290円の牛めしを380円の『プレミアム牛めし』に変えたことで話題となったが…ファンからの評判は微妙。
>確かに熟成肉を使って美味しくなったのかもしれない。たれにもさらにこだわっているのかもしれない。だが、ファンからすると「なにかが違う」のである。
>そんなことを考えつつ松屋のホームページを見てみると…! あ、あるじゃないっすかー! なんと一部地域の店舗では、プレミアム牛めしではなく普通の牛めしを提供していると書かれていた。
>しかし、悲しいことに記者の家の近くでは提供していなかったため、高速道路で数千円かけて長野県の某所にある松屋へ290円の牛めしを食べにいくことに。
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>車で走ること2時間弱、あ、あったー! 確かに牛めし290円と書いてある! さっそく券売機で牛めしの食券を購入、これで普通の牛めしを2年ぶりに食べられる…。
>ワクワクしながら待つこと数十秒、お待ちかねの普通の牛めしがキターーーーッ! さっそくひと口食べてみると…!!!
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>う、ウマすぎる! 2年前まではテキトーに雑誌を読みながら食っていたなんでもない牛めしが、超一流の牛丼マスターが作った牛丼のような旨さに感じるではないか!
>これは例えるなら、学生時代はなにげなく食べていた「おふくろの味」を社会人になって久しぶりに実家へ帰ったときに食べたときの感動と同じだ。あまりに美味しすぎて涙を流しながら完食した。
>ちなみに普通の牛めしを提供している店舗は松屋のホームページから見ることができるが、関東ではほとんどなく、東京だと東池袋店か大井競馬場店のみ。
>それ以外の地域では比較的多いようなので、松屋ファンのみんなは関東以外に旅行をしたときはぜひ調べてみてほしい。きっと忘れかけていた「あの味」に出会えることだろう。
>(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)

ウチの社でもプレミアムを機に松屋から足が遠退いたというのばかり。連中がこの記事読んだら激しく同意し…まあ泣きはしないだろうけども。
 それにしても、意外なところで名前が出て来たな大井競馬。古い話だが、BSE騒動でアメリカ産牛肉が輸入禁止になった際、牛丼チェーンの中で吉野家だけは「アメリカンビーフでないとこの味は出せないから」と牛丼消滅という事態になって、でも大井競馬と戸田競艇にテナントで入ってた店は出店契約条項にあったため牛丼を出し続けて(ただし結構なお値段だった)、吉牛難民が牛丼のためだけに大井に足を運ぶ…という珍現象がまま見られたそうな。
 その伝説の大井、今は吉野家はなく、
ショップ&レストラン – TCKガイド | 東京シティ競馬 : TOKYO CITY KEIBA
しかし後釜として入居した松屋が、違う形での牛丼伝説。何か牛丼の神とか霊とかみたいのが居るのかねえ大井には('A`)?

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