January 23, 2016

年収23億円の錦織は“恵まれた選手” テニスプロの40%が「1ポンドも稼げない」 http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20160122/spo1601221537004-n1.htm
>2016.01.22
image錦織圭 http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/images/20160122/spo1601221537004-p1.jpg
>八百長疑惑に揺れるテニス界。腐敗の背景には、賞金の格差が大きすぎることや、選手寿命の短かさなどが指摘されている。華やかなのは一部の選手だけで、下位選手の現状はかなり過酷。世界ランク7位の錦織圭(26)は恵まれている選手だ。
>英デーリー・テレグラフ紙は、下位ランク選手の窮状について次のように報じている。

 >「ロジャー・フェデラー(スイス)がこの18年間で稼いだ賞金は6880万ポンド(約115億円)。遠征先では超高級ホテルのスイートルームに泊まる。しかしそれができるのはごく一部。いま世界には9000人のプロ選手がいるが、そのうち40%は1ポンド(167円)も稼げていない」

>この格差が、1万ポンド(167万円)程度の闇の報酬で八百長加担という誘惑に負けてしまう原因とされる。同紙は「男子プロテニス協会(ATP)は下部組織の賞金額を上げることを考えるべきではないか」と提言している。
>一方、米スポーツ専門局ESPNは「アメリカンフットボール、野球、バスケットでは40歳で現役の選手がいるが、テニスは30歳を過ぎると一気に力が衰えていく。瞬発力とともに持久力も求められるテニスでは『あと半歩』ボールに追いつけない状態になれば即引退だ。テニスの選手寿命は以前より4歳程度は長くなったが、それでも他のスポーツに比べるべくもない」と競技の持つ特性に言及。
>同局は「1年中世界を飛び回る過酷なスケジュールも選手寿命を縮めている」とも評している。
>昨年の米誌フォーブスのテニス選手長者番付によると、スポンサー収入の多い錦織の年収総額は1950万ドル(23億円)で世界7位。下位選手からすると、天上にいるごく一部のエリート選手の1人である。


うーむ。「プロスポーツなんだから強いモンが稼いで然るべし」ってのはグウの音も出ない正論中の正論で、でもそのピラミッドの角度があまりに急峻であると、ある程度のレヴェルから「これ以上落ちたらヤヴァいぞ」って人達が徒党を組んじゃう危険性もあるのは、大相撲が証明してもいる。
 もうだいぶ前だが(調べたら2003年だった)、日テレで『爆笑問題の○○がもし100人の村だったら スペシャル!』って番組やってたのを思い出した。その中で「もし日本のプロスポーツ選手が100人の村だったら」ってテーマがあって、100人中何人だったか忘れてしまったが、とにかく競輪選手とゴルファーが二大メジャーとして飛び抜けて多かったのを覚えている。ゴルフは大半…どころか圧倒的多数を占めるのがレッスンプロで、TV中継やスポーツ紙の紙面を飾るツアープロとなると1割に遠く届かない、しかも1000万プレイヤーなんて精々4〜50人だというから、まあ厳しい世界だ。ほとんどテニス状態。対する競輪は、だいぶ今とは制度が変わってしまったが、当時はまだ4000人弱だった筈。そのうち1000万プレイヤーとなるとざっと2割、7〜800人といったところか。競輪もゴルフを見習え?だからそれやると八百長問題になりかねないから、選手数を減らすとか下位級競走の賞金を減らすとかは出来る(そしてやって来た)が、その競走での着順による賞金バランスは崩してはいけない(そしてやらなかった。正解)。…まあ難しいもんだわさ(´・ω・`)

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