June 08, 2015

いまクレーンゲームの高額景品が凄い! 毛ガニや伊勢海老、宝石、電化製品も | 日刊大衆 http://taishu.jp/15901.php
>2015-06-07
>ゲームセンターに行くと、たいてい置いてあるのが、クレーンゲーム。その景品はアニメのキャラクターやキティちゃん人形などが多い。
>ところが、釧路には、生きた毛ガニを置いてあるところがあるという。
>釧路駅から南へ徒歩10分ほど、幣舞橋からも近い釧路川のそばにある、ジンギスカンとラムしゃぶで有名なビール園。クレーンゲームの中に入っているのは、通常2000〜4000円で売られている毛ガニだ。
>1回の料金は300円。2回で500円。8回やったら買ったのと同じということになるが、酒の余興としては面白いと評判のようだ。
>似たような例で、静岡県焼津では、活きた伊勢海老を景品にしているクレーンゲームもある。

ゲーセンと言えばコインゲームが有るが、あれは100%確率で勝ちが決まる運ゲーなので、景品価格の上限が、1プレイ料金に対する倍率として景品表示法で定められている。しかしクレーンゲーム(←これが一般名称。「UFOキャッチャー」はセガの商標登録)はプレイヤーの技術次第であって運ゲーではない。だから前述の倍率の上限枠も関係ない訳で、もっと高価なものを入れてももちろん構わない。
 で、これはパチスロにも言える話だ。パチ屋スロ屋は法的には「大人のゲーセン」という扱い。で、カジノのスロットマシンもまた運ゲーなので、そのままパチスロに流用すると当然運ゲーとなり、当たり獲得枚数も景品表示法の管理下となり、技術ゲームであるパチンコよりも激減する。これではいけない、何とか技術介入要素を…っつう訳で、ボーナスゲームに入りますよってフラグを明示し、しかし【7・7・7】を揃えないとBBはスタートしませんよ、と。で、その目押しはかつては店員に頼めばやってくれたのだが、それじゃせっかく技術ゲームにした意味がないし建前論にも反する…ってんで、今はもう店員に頼んでもやってもらえない(そういう、目押しが出来ない人は隣で打ってる客に頼むだけなのだが)。とにかく、パチ屋自体が建前論の塊の下に成り立ってるものであるからねえ。どう見ても実態は民間ギャンブルであるのを、賭博法に抵触しないようそれはいろいろと網目を潜り抜けるためにやってるからねえ。みんな必死なのよね( ´-`)y-~~~

UFOs FOR REAL:SCENE1 U.
UFOs FOR REAL:SCENE1 U.

アーティスト:United Future Organization
販売元:ユニバーサル インターナショナル
発売日:2006-06-07

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