December 23, 2014

 「久々に浦和(競馬)でも行くか」ってな腹積もりだったのだが、大掃除前の軽い準備掃除…と手を出したら大変な事になってしまい、外出そのものを諦める事態に。それでも合間に賞金王決定戦だけはTVで視たが、衝撃の結果にただただ驚愕。

茅原悠紀が初のグランプリ制覇! 賞金1億円獲得 http://race.sanspo.com/boatrace/news/20141223/btrnws14122316390018-n1.html
>2014.12.23 16:39
c35481df.jpg 6コースからグランプリを制し、一躍スターダムへとのし上がった茅原悠紀。レース後には男泣きを見せた http://race.sanspo.com/boatrace/images/20141223/btrnws14122316390018-p1.jpg
>ボートレースの「第29回SGグランプリ(賞金王決定戦)」優勝戦が23日、平和島12Rで行われ、6コースからスタートした6号艇の茅原悠紀(27)=岡山支部、99期=が1周1Mで差しを決めて1着。賞金1億円を獲得した。茅原は初のSG制覇。
>2万939人の大観衆が見届けた、14年ぶりの首都決戦。制したのは唯一の二十代・茅原だった。6コースから最内を突いて、バックで一気に先頭まで浮上。「うっそ〜!? と思いました。何が何だか分からなかった…」。自身5度目のSGファイナル、初の頂点がいきなりグランプリなのだから無理もない。
>表彰式では「ボートレーサーになって本当によかったと、心から思いました」と涙をこらえきれなくなった。とはいえ若き1億円レーサーは泣いてばかりではない。賞金の使い途を聞かれると「ランボルギーニ」と笑顔で即答した。
>底抜けに明るく涙もろいニューチャンピオン。90期台の大会Vはもちろん初だ。年間獲得賞金ランクでは菊地に700万円あまり及ばず2位となり、来年以降の宿題もできた。「本当の賞金王はまだまだ先だなと思っています」。新時代の扉をこじ開けた27歳。ここから真の王者への歩みが始まる。(高山直樹)

それにしても「ボートレースグランプリ」って言われても全くピンと来ない、のは多分俺がジジイだからなんだろう。何かにつけボートレースつってるから「競艇やろ」てな違和感もさすがに薄れ、スンナリ入って来るようにはなったけども、それでも「グランプリ」は馴染めん。そもそも和訳したら「大賞」だし。モーターボート大賞かっつうの。
 全日本選手権は昔からダービーと呼ばれてたし、笹川賞も競艇版オールスター的言われ方はしてたから良いとして、総理大臣杯が「クラシック」って言われてもEテレの音楽番組かよ?モーターボート記念が「メモリアル」って、ねえ?と。そしてその延長線上に「グランプリ」。何だかねえ('A`)
 まあこれは既に競艇に対する知識があるからで、全くのズブの素人が一から競艇始めよう!ってならこっちの方が解り易いかもしれん。もっと極端な話、初心者からしたら、中央競馬の数有るGIで一番認識し易いのはスプリンターズステークスだろうし取っ掛かり易い…って事にもなる。キャリアあるファンからしたら「もうちょっとちゃんとした、GIらしい格式のある名前にしろよ」ってなるんだけど。嗚呼キャリアギャップよ( ´-`)y-~~~

ネーム・オブ・ザ・ゲーム
アーティスト:フィル・アップチャーチ
販売元:ポリスター
発売日:1992-12-21

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字