November 01, 2014

「パチンコ税」導入されたら…“先駆者”名古屋人の悲痛な叫び http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/327941/
>2014年10月31日 16時00分
>自民党税制調査会は28日、党内で浮上していた「パチンコ税」の導入を2015年度は見送る方針を固めた。15年10月に消費税率を10%に引き上げるかどうかの判断を今年末に控えており、家計負担が一段と増す新税は、国民の反発を招くと判断した。しかし、パチンコ税はいつ導入されるか分からない。そこで、数年前から換金時、すでに一定の“控除率”が導入されている名古屋地区に注目だ。
>名古屋の場合は正確に言えば税制ではなく手数料。ホールとは無縁をうたい、換金所が1・5%取るシステムとなっている。あるホール関係者はこう声を潜める。
>「名古屋では5年ほど前からすでに手数料制を採用する店が増え、換金時に10円玉を受け取ることに違和感を持つ人は少ない。ただ、一番分かりづらいのが手数料を取るところと取らないところがあること。しかも隣接地域の同じチェーン店でも、一方は10円単位で出てくる=手数料アリ、もう一方は手数料を取らず最低単位が100円のところもあり、その基準が分かりづらい」
>最近では手数料を撤廃する店も徐々に増え、それをウリにしている店もあるほど。たかが1・5%と侮るなかれ。「毎日が戦い」のヘビーユーザーにとっては、金銭的かつ精神的なダメージを受けることもあるのだ。
>「名古屋地区ではコインを550枚出せば1万円になる計算だけど、手数料のある店だとそれが残念ながら9850円。どうしてそんな金額になるんやろと思って電卓を叩くと1・5%が判明したのよ(笑い)。1万円使って何とかチャラだと思った瞬間、小銭がジャラジャラ出てきたらゲンナリした気分になるしね〜。10万円なら1500円も取られるんだで」(名古屋市在住40代女性)
>手数料制は一時、愛知県内の他地区にも飛び火したが、客の猛反発にあい、すぐに撤廃された経緯もあったという。
>豊橋市の男性は「豊橋でも一時、10円が出てくることがあったけど、すぐに客が飛んで、元に戻った。とにかく不評だったで〜」と語る。
>ギャンブルに“控除率”はつきものだが、新規導入となれば、様々な障壁もある。果たしてパチンコ税導入はこのまま見送りで収束するのか。再燃時には、“先駆者”として小銭を受け取り続ける名古屋人の悲痛な叫びを自民党はどう受け止めるのか。

いや小銭が発生するから客が不平訴えてる訳じゃないでしょ。だったら「消費税8%じゃ1円玉ウザいし暗算も面倒臭い、キリの良い10%にすりゃ良いのに」みたいに、『1.5%なんて端数生じる数字じゃなく、2とか5とかキリの良いパーセンテージにしろよ』ってな声すら出そうなもんだ。だから本件は、店が出玉甘くした分を換金所にシフトしたと考えれば合理的にも思える、けどそれを実感出来ないから、ただ単に換金所にマージン抜かれてる感覚しか持てなくて、それで反発してるんじゃないの?
 つか、3競オートじゃ売上の圧倒的多数を三連単が占めてて、だから実際行くと解るけどかなりの客が百円買いしてて、必然的に的中払戻金は十円単位になる事が多く、でも3競オートファンの間から「ジャラ銭重たいわー」みたいな不満の声はをほとんど見聞きしないのはなぜか?…やっぱこの不満の声は『抜かれてる感』から来るものだよ( ´-`)y-~~~

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