March 30, 2014

うどんに合う酒誕生/高松、考える会が試飲会 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20140330000102
>2014/03/30 09:42
ca10b9c9.jpg 県内の酒造会社などが開発した「うどんに合う酒」を試飲する参加者=香川県高松市内 http://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20140330000102&no=1
>香川県内食文化の全国発信に取り組む「うどんに合う酒を考える会」(三矢昌洋会長)は、香川県内の酒造3メーカーと協力し、うどんに合う日本酒を開発。29日には香川県高松市内で試飲会があり、参加者は香川が誇る味の競演を楽しんだ。
>同会は、香川県や香川大、香川県ホテル旅館生活衛生同業組合など9団体で2010年に立ち上げた。12年には、県産小麦さぬきの夢に、香川県産米おいでまいと緑茶の粉末を加えた「酒に合ううどん」を考案。このうどんに合う地酒をつくろうと昨年8月、綾菊(綾川町)、西野金陵(高松市)、森国(小豆島町)の3社と新しい商品開発に乗り出した。
>今回誕生した純米酒は3種類で、「うどんに合う酒」という3社統一の商品名。いずれも県産の酒米を使用し、少し酸味があって食欲をそそる味わいとなっている。
>試飲会には約60人が参加。三矢会長が「うどんとコラボさせ、香川の地酒を全国にPRしていきたい」とあいさつ。浜田恵造香川県知事は「今回生まれた日本酒を飲めば、『うどん県。それだけじゃない香川県』と実感してもらえるのでは」と味に太鼓判を押していた。
>「うどんに合う酒」は、4月下旬から栗林公園の物産館・栗林庵や香川県内スーパーなどで販売を始める。

そんなにしてまで飲みたいか日本酒。俺もウチでうどん茹でる事は有るけど、酒は白ワインか麦焼酎だ。つうか、

 >県産の酒米を使用し

香川県って降雨量が少ないから大量の水を必要とする稲作より小麦栽培の方が盛んで、それが県民のうどん食文化発展になったんじゃないの?そりゃ米を全く作ってないって事はないだろうけど、まして酒米だったら、県産米に拘らなくても良いんじゃないか?地産地消という大義名分は解るけども。さらに

 >12年には、県産小麦さぬきの夢に、香川県産米おいでまいと緑茶の
  粉末を加えた「酒に合ううどん」を考案。このうどんに合う地酒をつくろう

この時点でオカシクないか。「うどんに合う酒」を謳うなら、スタンダードなさぬきうどんに合うのを作りなさいよ!うどん人の考える事はよく解らん。
 とはいえ、左党として関心深い話題である事は間違いない。何とか高松競輪に旅打ちして、これらを味わいたいと思ってはいるのだが、なかなかねえ…('A`)

スピリッツ
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アーティスト:キース・ジャレット
販売元:ユニバーサル ミュージック株式会社
発売日:1991-12-01

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