October 04, 2013

http://mainichi.jp/select/news/20131002mog00m040013000c.html
>2013年10月02日
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トマトミルクレモン http://mainichi.jp/graph/2013/10/02/20131002mog00m040013000c/image/001.jpg
>トマトと牛乳? さらにレモン?? 奇抜とも思える組み合わせだが、実際に口にすると拍子抜けするほど癖がない。とろみがあって、甘みの強いレモン味の牛乳に、後味で爽やかなトマトの酸味がほのかに香ってくる。製造・販売する栃酪乳業(宇都宮市東町)の向坪利明・営業部長(51)は「トマトが嫌いな人でも飲めるように工夫しました」と胸を張る。
>7月に発売するや、インターネット上で話題になり、「冷製スープみたいで意外とおいしい」「味がけんかしてる」と賛否両論が飛び交う。当の向坪部長は「話題作りのために奇をてらったわけではない」と、商品作りの真剣な姿勢を強調する。
>きっかけは昨春、全社員を巻き込んで発足させた新商品開発プロジェクトだった。社員の一人が、老化防止の抗酸化作用があるリコピンを多く含んだトマトの飲料を提案した。栃木はトマトの生産や消費が盛んなこともあり、「健康意識が高い消費者向けのご当地ドリンクに」と話が進んだ。
>トマトに牛乳を混ぜることで、リコピンやカルシウムの吸収は高まる。また、殺菌のために加熱するとトマトは甘くなる性質があり、甘さと青臭さを抑えるためレモンを加えることにした。
>トマト嫌いでも飲める味を追求した結果、配合割合はトマト果汁30%、牛乳20%、レモン1%などに決めた。「どこで買えるんですか」との電話やメールは相次いでいるが、まだ売り上げには十分に結び付いていないという。向坪部長は「乳飲料は秋以降が勝負。第二の『レモン牛乳』となって、栃木土産の定番商品を目指したい」と意気込んでいる。【松本晃】
>【メモ】500ミリリットル(希望小売価格148円)と1リットル(同208円)の2種類。栃木県内の道の駅やスーパーなど約20店舗、関東地方の一部のコンビニエンスストアで販売している。問い合わせは栃酪乳業(電話028・663・4516)。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工 想像付かん!
 苺とかんぴょうしか知られてないが、実は栃木は酪農が盛んで関東エリアへの供給基地となっている…なんて知ったのはここ2、3年。ウチの近くの西友の、食品売り場に「私が生産しました」的表示がされた生鮮食品が有るが、葉物野菜は栃木が多いが、これもそれを意識し出して初めて気付いた事。上京後ン年でこのテイタラクだから関東在住でない人には栃木のイメージなんてそりゃ湧かんよなぁ。でもってトマト?また初耳だわ。まあレモン牛乳よろしく宇都宮競輪行った時に試してみ…1lと500しか無いの?ブリックも出してよ、俺みたいなお試し層向けに(´・ω・`)


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