April 17, 2013

国内の金価格に“異変” 上昇基調が一転、急落 東商取、異例の一時取引停止3回 http://www.sankeibiz.jp/business/news/130417/bse1304170801003-n1.htm
>2013.4.17 08:00
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http://www.sankeibiz.jp/business/photos/130417/bse1304170801003-p1.htm
>国際価格の高止まりと円安で上昇基調にあった国内の金価格に“異変”が起きている。現物の需要が大きい中国の経済減速懸念などから世界的に商品相場が急落したことを受け、連日の大幅安となった。円安が一服していることも、価格が軟調で推移する要因となっている。
>16日の東京商品取引所で金先物価格は急落。来年2月に現物を受け取れる先物(中心限月)は一時、前日の清算値と比べ460円(10.0%)安の1グラム4132円をつけた。中心限月が4200円を割り込むのは約7カ月ぶり。取引を253円(5.5%)安の4339円で終え、10日につけた直近の高値と比べると732円(14.4%)も下回っている。
>東商取は投資家の混乱を抑制するため15、16日にそれぞれ、取引を一時停止する「サーキットブレーカー」を3回発動する異例の事態となった。
>一方、国内小売価格は、大手の田中貴金属で、前日比618円(12.3%)安の1グラム4408円と大幅に下落した。中国の1〜3月の国内総生産(GDP)成長率が市場予想を下回ったほか、財政難のキプロスが自国の金準備を売却するとの観測が出たことで、世界的に金需要が減少するとの見方が広がった。前日のニューヨーク商品取引所の金先物(中心限月)が前週末比140ドル(9.3%)安の1トロイオンス1361ドルと、約2年1カ月ぶりに1400ドルを割り込んだ。
>円相場が1ドル=97円台に上昇したことも金価格の下押し要因。第一商品の村上孝一アナリストは「週末のG20(20カ国・地域の財務相・中央銀行総裁会議)の結果を受けた円相場の状況や、ニューヨークの金価格が1300ドルを守れるかどうかが国内価格の動向を左右しそうだ」と指摘している。

まあ北朝鮮の緊迫とかボストンテロとか有りゃ当然だわな。
 バブルでもバブル崩壊でもサブプライムでもリーマンショックでもそうだが、相場っつうのは上なり下なりに一方通行になる事は絶対無い、長期トレンドでは確かにそうでもその最中には必ず利食い=利益確定行為による反対方向への動きが何度となく起こる。そして一時的に上げ止まった時、政権与党とイデオロギーを異にするポジションのマスコミがここを先途と政府批判をし、でも相場動向は一過性のものだった事に過ぎず赤っ恥を掻く…という毎度お馴染みのパターンが有る。今回もアベノミクスに批判的な連中がネガティヴキャンペーンいろいろやってるけどゴクローサン、精々『養分』となってくだされ( ´,_ゝ`)

ピアソラ / ギル・ゴールドスタイン (Piazolla! Orchestre National De Jazz / Artistic Direction: Daniel Yvinec, Arrangements: Gil Goldstein) [輸入盤]
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アーティスト:フランス国立ジャズ・オーケストラ
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