September 22, 2012

キングオブコント2012:バイきんぐが優勝 5代目キングに http://mainichi.jp/mantan/news/20120922dyo00m200045000c.html
>2012年09月22日
77a57be7.jpg 「キングオブコント2012」で5代目キングに決まり、トロフィーを掲げるお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん(左)と西村瑞樹さん http://mantan-web.jp/gallery/2012/09/22/20120922dog00m200043000c/001.html
>コント日本一を競う「キングオブコント2012」(TBS系)の決勝戦が22日、TBS(東京都港区)で行われ、バイきんぐが優勝し賞金1000万円を獲得した。
>バイきんぐは福岡県出身の小峠英二さんと広島市出身の西村瑞樹さんが96年5月に結成。TBSのバラエティー番組「あらびき団」やNHKお笑い番組「オンバト+」などへの出演経験があり、「オンバト+」では第2回チャンピオン大会で3位に入っている。
>決勝に進出したのは、「さらば青春の光」「銀シャリ」「トップリード」「かもめんたる」「うしろシティ」「しずる」「夜ふかしの会」「バイきんぐ」の8組(出場順)。1組につき2本のネタを披露し、準決勝で敗退したセミファイナリスト100人が審査員となり無記名で採点した。1本目の採点で得点の低かったコンビから順に2本目のネタを披露し、合計で最も得点の高かったバイきんぐが、5代目キングに輝いた。(毎日新聞デジタル)
>◇最終結果(1本目、2本目、合計の得点数)
>1位 バイきんぐ  (967点、974点、1941点)
>2位 さらば青春の光(862点、945点、1807点)
>3位 かもめんたる (883点、907点、1790点)
>4位 しずる    (913点、875点、1788点)
>5位 うしろシティ (843点、837点、1680点)
>6位 夜ふかしの会 (778点、717点、1495点)
>7位 銀シャリ   (754点、732点、1486点)
>8位 トップリード (711点、683点、1394点)


 >トロフィーを掲げるお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん(左)と西村瑞樹さん

この名前にどうも引っ掛かりを感じ記憶の糸を手繰り寄せたら、競輪選手の鉢村瑞樹だった。
選手プロフィール|KEIRIN.JP
65.85(゚д゚)! 随分弱くなっちゃったんだねぇ。
 それはともかく。去年のこの決勝で最下位だった屈辱を晴らさんと意気込んでたトップリードのダダ滑りっ振りは視てて気の毒なほどだったし、銀シャリの二本目も狙いに行ったギャグがことごとく不発に終わって、この手のコンテストの残酷さを垣間見た思い。でも一番気になったのは夜ふかしの会の『小ささ』。そのグループの視聴者紹介も兼ねての煽りVでは「5人でしかやれない事をやって見せます!」と意気込んでたが、僅か4分しか無い中で5人全員に然るべき役割を持たせるとどうしても進行が滞るし、ネタとしてもドライヴしない、小じんまりしたものになってしまうのは道理だ。元々は芸人でなく事務所に所属してない自主劇団で、チケットはすぐ完売の人気らしい、そういう舞台でたっぷり時間の有るネタは面白いのだろうけど。どうしても5人というフォーマットに拘るなら3対2とか2対2対1とかに分けて、トップリードが1本目でやった様な複数のシチュエーションが同時進行し最後に収斂するタイプのネタ、だろう。それでも彼ら、行儀が良過ぎだよな。
 さてそいで無理やりバクチネタに繋げてしまうが、競輪で同地区の選手が4、5人同一レースになって、分かれず一丸となって連携する事がたまに有る。これ、ちゃんとしたデータが有る訳でなく心証だけど、上手く行ったタメシが無いよな。大抵は別線が分断に来てオジャン、ラインで上位独占なんつうのはレアケース。いやそんなもんだよな、過ぎたるは及ばざるが如し( ´-`)y-~~~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字