May 23, 2011

シャモの闘鶏賭博開く…大工の64歳男ら逮捕 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110523-OYT1T00084.htm
>佐賀県警鳥栖署は22日、福岡県久留米市安武町、大工有田義弘容疑者(64)を賭博場開帳図利の疑いで、佐賀市西与賀町高太郎、無職江副彰久容疑者(50)を同ほう助の疑いで逮捕した。
>発表によると、有田容疑者は21日、佐賀県上峰町の元農業施設の中で、シャモによる闘鶏賭博を開き、賭博に参加した客から金を徴収した疑い。江副容疑者は、客の賭け金を取りまとめるなどした疑い。2人とも容疑を認めている。同署は、「闘鶏賭博をしている」という情報に基づいて捜査、同日に賭博場を捜索した。当時、約20人の客がいたという。
>(2011年5月23日11時57分 読売新聞)

んー。闘鶏って東南アジアで盛んってイメージしかなかったけど、アングラで日本でやってても別におかしくはないか。しかし改めて調べてみると、フィリピンとかだと鶏の足に刃物装着してリアルに殺し合わせるのね。何か古代ローマ時代に奴隷をコロッセウムで殺し合いさせて貴族達がそれに賭けてたっつう話を想起させて、ニンゲンというアニマルの本能とか業(ごう)とか、解るこた解るけどちょっと引くっつう、自分の中で二つある。
 純粋にバクチとして見た場合、リアルに殺し合わせるってのは絶対に八百長が生じないっつうのはメリット。や、それでもやっぱ引く、せめて刃物なんて着けないで、闘犬や闘牛(スペインのあれじゃなく牛同士の)みたいなトコでとどめて欲しいと思うが…(´・ω・`)

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