April 07, 2011

液状化でベイエリア人気に影 地価下落の恐れも http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/110405/cpd1104052237032-n1.htm
>2011.4.6 05:00
>東日本大震災に伴い千葉県浦安市や船橋市などでは地盤の液状化現象が発生し、住宅だけでなく工場や小売店などにも被害が広がった。まだ復旧していないところも多いが、東京のベッドタウンとして人気だったエリアだけに、不動産業界からは「地価にも影響が出かねない」との声も上がっている。
>震災から3週間余り。被害が大きかったJR京葉線新浦安駅周辺の大規模マンションでは風呂やトイレを利用できず、いまだに不便な生活を強いられている世帯もある。地盤が緩み傾いた一戸建て住宅も多く、ローンを残しながら高額な修繕費用を負担しなくてはならない状況に陥っている。
>新浦安は東京駅までの通勤時間が20分弱と利便性が高く、市内に東京ディズニーランドもあり、「住みたい街」のランキングでは常に上位だった。2011年の公示地価では、約2万6000の調査地点のうち95%が下落する中で、新浦安駅南部は上昇するところが目立った。
>だが、今回の震災で大きなダメージを受け、不動産業界の間では「何カ月も上下水道が使えないとなると、敬遠する消費者も出かねない」との見方も広がっている。実際、阪神大震災では1996年に神戸市長田地区の地価が3〜4%も下落しており、影響は避けられそうにない。
>新浦安以外でも、千葉市の幕張地区や東京の夢の島周辺でも液状化がみられ、湾岸地域周辺の不動産需要に影響を与えかねない状況だ。
NEWSポストセブン|都心湾岸エリアを襲った液状化現象 どんな場所が ...都心湾岸エリアを襲った液状化現象 どんな場所が危険か? http://www.news-postseven.com/archives/20110406_16739.html
>2011.04.06 07:00
>建物自体は壊れなくても、地盤が液状化し、マンション全体が傾いてしまえば元も子もない。
>大手不動産会社の営業マンは語る。
>「戸建ての場合は陥没した箇所をジャッキアップすれば再び住めるが、マンションの場合、傾きを修正すること自体が不可能です」
>耐震性と並んで重視すべきポイントが「地盤」である。日本地震工学会元会長の石原研而・中央大学研究開発機構教授がいう。
>「今回、建て替えが必要になったというマンションはなかったが、下水管に砂が詰まったり、住居棟以外の敷地内の土地が波打って水浸しになったりして住めなくなったというケースが多い。液状化に対する危機感が希薄だった」

『「家を買う」をギャンブルにしない』って住宅検索サイトの広告があったが、その会社には申し訳ないが、俺にはギャンブルとしか思えない。いや東京に限らず。日本は世界一の地震大国。
97540628.jpg(拾い画像)
活火山も満遍無く分布してるし、地震に伴う津波リスクもある。台風も来る。夏は暑く冬は寒い。夏は北海道・冬は沖縄なんて生活出来れば理想だが賃借でも可能、自腹で建てる必然性はない。
 つか、宝くじでも当たらん限りローン組む事になるが、仮に35年ローンとして、それは今後35年間ずっと今程度の収入が有り続け、勤務先の倒産ばかりかリストラも転勤もなく、大病もせず交通事故も起こさず、家族構成の変化もある程度折り込み済である…って方に賭けたっつう事に他ならない。俺絶対無理だ、そんなバクチ。見事完済を果たした人は紛う事なき賭けの勝者、無条件で尊敬するけども、でも俺がやるのは絶対に嫌だ。皆よぅやるわ('A`)

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