November 08, 2009

 まがたま杯がオトナの事情で封印され、その代わりに去年から始まった川口記念。もう何のヒネリも無い、素っ気無いネーミングだったが後からサンケイスポーツ杯の冠が付いた、しかし今年は週刊実話杯として施行される事に。
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どうりで今年は、ここ2年やってた夏のイヴェント無かった訳だ。にしても一般紙スポ紙TV通信社と違い、こういう週刊誌が冠に付くのは3競オートでは極めて珍しい。しかもそれが3競オートの中で一番マイナーなオート(埼玉県央では一番メジャーなのだが)に付いてくれるっつうのは、実に嬉しいしありがたい。週刊実話は良い雑誌ヽ(゚∀゚)ノ 場内には実話持ったオヤジ多数、どうやら先着何百人だかに配ってた様だ。よっ太っ腹!
 車券は紛れそうなレースを巧く避けつつも詰めが甘く、4の1に終わる。マイナス150円。最終Rで高橋貢の捲土重来に賭けたのが間違いだったなと。しかしアレだ、大型ヴィジョンがオッズ表示の時一緒に映るから一目瞭然だが、三連単の売上って今二連単の十倍近く有るんだな。まあ展開読みのし易さでは競輪の比じゃないしねえ(俺は競輪は二車単、中央競馬は馬連か単勝がほとんどだ)。
 まあそうやって全R終了後はクリスマスツリー点灯式。ひと月半も前って早過ぎね?とは思うが、川口オートは毎年こうだから今さらとやかく言うこっちゃない。まずアカペラのグループが何曲か。
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最終R→夕練にはある程度の明るさが必要だが、それでツリー点灯なんつっても盛り上がらない、日が落ちてからの方がムードが出る、そのための時間稼ぎつってしまうとミもフタも無いが、でも充分な役割は果たした、実際退屈せんで済んだし。
 そいで牛澤支部長を先頭に斡旋中の川口選手全員が登壇。次いで市長、ゲストの麻丘めぐみ、公募だか抽選だかで選ばれた女の子とその母親が登壇。で、市長の挨拶終わりでスイッチオン。
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ひとまず前列から降り、選手達は子供らにお菓子詰め合わせを配るため降り、改めて麻丘めぐみ歌謡ショーってトコで後ろ髪引かれつつ撤収。明日早いし(´・ω・`)

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