October 28, 2009

一度に60人分!高校生がジャンボ焼きそばマシン http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090116-754442/news/20091028-OYT1T00495.htm
>大分市桜ヶ丘の私立楊志館高(河野成美校長)の生徒たちが、1度に最大60人分を調理できる「ジャンボ焼きそばマシン」を製作した。
>29、30日に開かれる文化祭「楊高祭」で初めて使い、出来上がった焼きそばを模擬店で販売する。
>製作したのは、溶接や板金の技術を学ぶ工業科3年総合工作ブースの男子生徒16人。同科では文化祭で学習成果を発表する一環で、これまでも綿菓子やポップコーンを作るマシンを作っており、今回は焼きそばを選んだ。
>直径82センチ、深さ53センチの深鍋をコンロの上にセットして鉄板で覆ったマシンで、鍋をモーターで回しながら加熱する仕組み。深鍋の内部にはかき混ぜ器があり、鍋とは異なる速さで回転するため、具材は焦げ付かない。
>調理は深鍋を温めてから肉、野菜、麺を順番に入れ、15分間待てば出来上がり。24日に開いた試食会では「味が抜群」と好評だったという。
>マシンは授業と放課後に10日間かけて製作した。巨大な鍋は、鉄板を丸めて溶接した手作り。かき混ぜ器を鍋の曲面に沿って動くようにしたがうまくいかず、取りいかず、取り付け方法を試行錯誤したという。
>製作メンバーの大川亮さん(18)は「まめに混ぜないとすぐに焦げるので、かき混ぜ器の動きを工夫した。僕たちの技術力を多くの人に見てもらいたい。売り上げ目標は400食です」と話している。
>(2009年10月28日15時20分 読売新聞)

良いよねこういう教育って。静内農業高校の生産馬が中央競馬で勝っちゃう、みたいのもそうだけど(´∀`)

【静内】高校生が育てたサラが新馬戦で優勝 http://www.tomamin.co.jp/2005/tp050215.htm
>静内農業高(平野賢治校長)の生徒たちが生産、育成したサラブレッド「ユメロマン」(3歳牡)が、13日の中央競馬新馬戦(東京競馬)で優勝した。同校産馬が中央競馬で優勝したのは初めて。育てた馬術部(野口善生部長、18人)など全校生徒が喜びに包まれた。
>静内農高は、2000年度からサラブレッドの生産を始め、馬術部員が種付けから育成までを手掛けている。現在はサラブレッド5頭を含め11頭を飼育している。

良い大学行くためのお勉強も大事だが、こういう、物を作り上げるってのも同じぐらい(あるいはそれ以上に)重要な事だ。
 ところで、焼ソバといえば3競オート場で売ってない場はまず無い、ポピュラーな食い物だ。学祭終わりで倉庫行きなんて勿体無い、近いんだから別府競輪買い取っちゃたらどうよ。それかギガ焼ソバの一宮とか(・∀・)

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