June 02, 2009

羽生名人に決断力を学べ!JOCが講師に招へい http://hochi.yomiuri.co.jp/leisure/shogi/news/20090602-OHT1T00165.htm
>日本オリンピック委員会(JOC)が来年のバンクーバー冬季五輪を見据え、スキーやスケートなどの各競技の強化選手を集めた5日からの第2回合同合宿で、勝負の分かれ目にある決断力や集中力を養うため、将棋の羽生善治名人を講師に招いて学ぶ。JOCが2日、発表した。
>羽生名人は1996年に将棋界初の全7冠制覇を達成した。JOCは「勝ち続ける人の考え方や取り組み方などをお話ししていただきたくてお願いした。5月の第1回の合宿で選手たちの結束が高まり、結団力もあるが、今度は決断力も大事だと考えた」と説明した。
>(2009年6月2日17時28分 スポーツ報知)

結団力と決断力のシャレかよ。しょーもな('A`) まあでも、確かに大局観を掴むとか勝負勘を養うとかに役立ちそうではある。
 別に将棋でなくても囲碁でもチェスでも良いが、この手の勝負事をスーパーコンピュータとやろうものなら最善手を指し続けて行くのが勝利への道だ、が、実際の、人間相手の対局に於いては必ずしもそうではない。最善ではない手(ヘタすりゃ大悪手!)を指したが故に勝てた、なんてのは普通に起きる。
 麻雀は4人でやるものだからもう少し構図は複雑だが、やはり基本的には同じだ。先日、小島武夫が九蓮宝燈をツモったそうだが↓

バビィのバカヅキサイクロン 出た〜!ミスターの九蓮宝燈! http://blog.livedoor.jp/biglipbabby/archives/730848.html

この三ピン切りは別に奇手でも鬼手でもない。確かに、普通は三ソー切りリーチで裏ドラ期待や連荘狙いだろうが、でも清一色でだって逆転出来る、順目も早いしあと三枚…って考えはそう無理筋でもない。先に三ソー切って一四ピン来られたら癪だし未練を残さないためにも先にピンズ切り、したら望外の五八九萬来ちゃったってだけかもしれん(もちろん、公式戦でそれを為し遂げた、持って来た小島武夫の引きの強さは特筆大書されるべきだが)。でも、三ピン切りは悪手ではないにしても最善手でもないのは確か。で、対して三ピンを下家がチーしたのは悪手かというと、これも普通の感覚では充分に理解出来るもの。ところが、これが結果的に奇跡の九蓮宝燈を呼んでしまうのだから。勝負事の恐ろしさよ(((((゚Д゚)))))ガクガクブルブル
 そいで3競オート。競輪で、自力型がお手本通りの仕掛けで勝つ、なんて事はそうそう無い。時にはとんでもない早仕掛けをしたが故に勝てた、なんて事も有る。競艇やる同僚に聞いたら、こないだの笹川賞の瓜生はスタート遅れたが故に差し一手に構えざるを得なくなり、ところがお誂え向きの差し場が生まれてくれた幸運。あれ今村より良いSだったら判らん、と言う。巧く行き過ぎても勝てないのが勝負事。んー( ´-`)y-~~~

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