May 23, 2009

IT会社社長が自分のポルシェにひかれ死亡 http://www.sanspo.com/shakai/news/090523/sha0905230504009-n1.htm
2009.5.23 05:03
>22日午前9時半ごろ、東京都千代田区大手町2丁目にあるビルの地下駐車場入り口付近で、IT関連会社アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズの社長、小林裕平さん(44)=東京都大田区久が原=が、自分の車の下敷きになっているのを警備員が見つけ119番した。小林さんは間もなく死亡した。
>警視庁丸の内署によると、車は左ハンドルのポルシェで、小林さんが通路右側に設置された発券機から駐車券を取るため降車した際、無人の車が地下に向かうスロープを下り始めた。小林さんは車の正面に回り込んで止めようとしたが、転倒し下敷きになった。ちなみにポルシェの人気車種「911」では車重量は約1.5トンある。
>現場の防犯ビデオに、事故当時の様子が写っていた。車はエンジンがかかった状態で、ギアはニュートラルのままサイドブレーキを十分に引いていない状態だった。

ペットボトル落としたの拾おうとして線路に降りて電車に轢かれて死んだOLの話は旧日記でネタにしたが、まあ死んじゃったから聞く事も出来んが、もしあの世で意識があるなら「何アホな事やってんだ自分」と後悔、いや、自身に呆れてるんじゃないだろうか。魔が差すというか、人間って無意識、無考えのうちにとんでもない事やらかしてしまう事あるんだよな。『人間は間違える(事も有る)動物である』って事を常に念頭に置くべき…って言うは易し。実際やるとなると確実にムダが生じるし面倒だし('A`)

第3回東京競馬第1日第4競走における発馬機誤設置について http://jra.jp/news/200905/052307.html
>2009/5/23
>本日(5月23日(土))行われた東京競馬 第4競走『サラブレッド系障害3歳以上』におきまして、発馬機の設置位置を誤るという事態が発生しました。
>これは、本来3,300m(芝→ダート)の発走地点に発馬機を設置すべきところ、誤って15m短い3,300m(芝→芝)の発走地点に設置してしまったために生じたものです。
>このような事態が発生しましたことを、ファンの皆様に深くお詫び申し上げます。今後、再発防止に万全を尽くしてまいります。
>なお、当該競走の競走成績につきましては、下記のとおり訂正の上、変更いたします。また、これに伴い、優勝タイム(3分36秒2)はレコードタイムとせず、同タイムは基準タイムとして取扱います。
>3,300m 芝→ダート
>⇒3,285m 芝→ダート
>第3回東京競馬開催委員長
>金田 裕之

ショボミス m9(^Д^) 直接的には発馬機係員の置き位置のミス、チェック機能が働かなかった体制が要因だが、ここをスタート位置としたコース設計者にも責任の一端はある。内回り・外回りのコース設定や、仮柵使用による周長変化によるスタート位置の違いはそれなりにチェックしてるだろうが、一日一レースあるかないかの障害戦だとつい疎かになりがち、二つのコースのスタート位置をこんな近似したトコに置く事自体根本的に間違ってる。今回だって着差次第ではこの程度じゃ済まん、裁判沙汰だよマジで。人様の金を預かる商売なんだから、シャンとせんと( ´,_ゝ`)

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