April 04, 2009

 思いの他仕事が長引いたので急ぎ帰宅、CS点けたら何とか最終レースに間に合った。今回はただのオートと違う、減音マフラー最初の開催だ、変化はどうなのか、選手は掴めてるのか、レース振りは。昨日のテレ玉『バッハプラザ』だけじゃ良く解らんてのが正直なトコロ、でもこんなの↓読むと、ねえ。

木村重成記者の「レースの裏側」:新型の減音マフラー初日のオ−トレース
>川口で集めた選手の話では、若井友和が「一級車と二級車の中間のような感じ。乗り心地は悪くない。パワーダウンでタイヤに負担がかからないように思う。以前ほどドドド(不整振動)を感じない」と話す。ということで、二級車に乗っていたころに快速を発揮していた山田達也に聞くと「コースを大きく走ったほうがスピードは出る感じ」と言う。ただ「(大きくコースを)外に回っている分、疲れますね」とも。この疲れる、は多くの選手が話していてベテランの宍戸繁は「コーナーへ突っ込んでいくんでもスピードに乗らないから車を抑えながらアクセルグリップを開けるため」疲労感を感じやすいと分析した。ただコースが大きければいいというものではなく高橋義弘は「大きく走っても進んでいかないし、エンジンがよくないとダメですよ」コースさえ大きく走ればいいというものでもないらしい。
>飯塚はスポーツ報知西部本社の尾田礼司記者に協力いただき、選手がどんな感想をもったのかを教えてもらった。飯塚で走った選手の多くは「コーナーが乗りやすい」、「トルク感がない」、「レース展開でアクセルグリップを絞るとすぐに開けても回転の上がりが遅くなった」と話したそうだ。初日の選抜予選を勝った田中茂は「エンジンの回転が上がれば直線はこれまでと同じ感じだが、その回転が上がるまでに時間がかかる」と。そこから「コーナーの立ち上がり(の車速)が遅く感じる」。
>投稿時刻 18:29 オートレース | 個別ページ

nikkansports.com:減音マフラー傾向つかめず
>オートレースは3日から減音マフラーを導入した。その影響が川口では随所に見られた。コーナーではエンジン音が半減したように感じるし、「後ろの音が聞こえないのでインを狙われないように気をつけないと」と話す選手もいる。
>パワーダウンし、一気の開け閉めができないため、インからのさばきは難しく、開け開けのアウト戦有利との前評判だったが、その通りのレース内容で勝ったのが山田達、秋田。ともに「自分向き」とご機嫌だった。
>半面、佐藤裕、牛沢、大木、且元らがイン攻めで勝利をつかんだ。まだ傾向はつかめないが、初日は最重ハンの選手が7勝、3連単の万券はなく、試走通りの結果が出た。
>[2009年4月4日8時0分 紙面から]

んで松田さんの解説目当てに飯塚の方をチョイスしたら雨。で、音シネ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!元々飯塚の中継はマイクが遠くて爆音が他場より小さ目だし、濡走路だから遅いし音が雨に吸収されるのも有るが、にしてもバックなんかギャオ宮本アナの実況に掻き消されて無音にすら錯覚する始末。4コーナー立ち上がって来ないとレース感ゼロ。やー、凄ェ違和感。じき慣れるとは思うけど、でも、ねぇ('A`)

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