November 25, 2013
松木安太郎氏の「ゴールをズラしたい」発言をTV関係者が絶賛 http://www.news-postseven.com/archives/20131124_228505.html
>2013.11.24 07:00
>欧州遠征でオランダ、ベルギーという強豪国と国際親善試合を行なったサッカー日本代表。16日のオランダ戦では2対2の引き分けと善戦。19日のベルギー戦では、序盤に先行を許しながらも、柿谷、本田、岡崎のゴールで見事3-2の逆転勝利を収めた。
>この2連戦は、久しぶりにテレビ朝日が中継を担当。解説を担当したのは、松木安太郎氏。松木氏といえば、ループシュートという専門用語を使わず、「ふわっと」と擬音を駆使して、“一見さん”にもわかりやすい解説を心がけていると、一部では定評がある。今回の中継では、それに加えて、視聴者を魅了する松木氏のもう1つの特徴も出ていたという。テレビ局関係者が語る。
>「象徴的だったのがオランダ戦の後半6分、本田のシュートが惜しくもバーに当たった時の発言です。『ゴールちょっとズラしたいよね。ほんのちょっとでいいんだ』とあまりに非現実的なことを口にしました。
>一見、サッカー解説者らしからぬ発言です。でも、居酒屋で楽しみながら観ているオジさんは、こんなノリでしょう。これらの発言はある種、松木さんの狙いでもある。やはり、スポーツ中継はエンターテインメントの1つですし、専門的な解説ばかりをしても、視聴者はチンプンカンプンになってしまうでしょう。
>でも、『ゴールちょっとズラしたいよね。ほんのちょっとでいいんだ』という発言には、日本中から『そんなことできるわけないだろ(笑)』と一斉に突っ込みが入ったはずです。これは、視聴者との双方向性を目指すテレビ局にとって、まさに理想の形ですよ。松木さんが老若男女にわかるボケを繰り出すことで、家庭にも笑いが生まれます。サッカー中継というテレビ番組において、非常に貴重な役割を果たしています」
>もちろん、元選手であり監督経験者であるというバックグラウンドを持ち、きちんと試合を解説する力量があるからこそ、解説者として起用されている。そこに、ちょっとした笑いのアクセントと視聴者目線を付け加えることができるのが、松木氏の魅力でもあるだろう。
>“一見さん”にもわかりやすい解説を心がけていると、一部では
定評がある
あくまで『一部で』ではあるんだけど、『“一見さん”にもわかりやすい』という意図は明解だし、そのターゲット層に好評・評価する人が居るというのは解る。
日本は長い事、多くはないチャンネルの放送局をタダで視るのがTVというものだと思って来た。しかし実際はマスコミと政治の利権からそうなっただけで諸外国は全くそんな事なく…と権力批判してもしょうがないので略。とにかく「TVにカネ払うなんて嫌」という人は珍しくない、いや多数派か。でも「タダなんだから文句言うな」っつう地上波の姿勢に見切りを付け有料チャンネルと契約する人や「もうTV(地上波)なんか視んわ」っつう人もこんにちでは決して珍しくない。つか、昨今のデフレ飯の偽装表示を見るにつけ「ちゃんと価値を認めたものには然るべき対価を払う」っつうのが客側としても求められる姿勢だと思う。店が客を育てる・客が店を育てるっつうのが健全な関係であって、その上で「カネ払ってるんだから客として言うべきは言うぞ」っつうのが認められるんだし。地上波TVにケチ付けるのは実は「カネは出さない、口は出す」っつう一番タチ悪い手合いという事になる。
…という訳で、地上波に於ける競馬中継番組だ。やっぱタダなんだからマニアが求めるクオリティのものにはならなくてもしょうがないし、タダだからいろんな人が視てる→『“一見さん”にもわかりやすい』で正しい。もちろんその中でやっちゃいけない事は有るけど、基本的にマニアが目くじら立てる性格のものではないよな( ´-`)y-~~~
リラクシン
アーティスト:マイルス・デイヴィス
販売元:ユニバーサル
発売日:2013-10-29
>2013.11.24 07:00
>欧州遠征でオランダ、ベルギーという強豪国と国際親善試合を行なったサッカー日本代表。16日のオランダ戦では2対2の引き分けと善戦。19日のベルギー戦では、序盤に先行を許しながらも、柿谷、本田、岡崎のゴールで見事3-2の逆転勝利を収めた。
>この2連戦は、久しぶりにテレビ朝日が中継を担当。解説を担当したのは、松木安太郎氏。松木氏といえば、ループシュートという専門用語を使わず、「ふわっと」と擬音を駆使して、“一見さん”にもわかりやすい解説を心がけていると、一部では定評がある。今回の中継では、それに加えて、視聴者を魅了する松木氏のもう1つの特徴も出ていたという。テレビ局関係者が語る。
>「象徴的だったのがオランダ戦の後半6分、本田のシュートが惜しくもバーに当たった時の発言です。『ゴールちょっとズラしたいよね。ほんのちょっとでいいんだ』とあまりに非現実的なことを口にしました。
>一見、サッカー解説者らしからぬ発言です。でも、居酒屋で楽しみながら観ているオジさんは、こんなノリでしょう。これらの発言はある種、松木さんの狙いでもある。やはり、スポーツ中継はエンターテインメントの1つですし、専門的な解説ばかりをしても、視聴者はチンプンカンプンになってしまうでしょう。
>でも、『ゴールちょっとズラしたいよね。ほんのちょっとでいいんだ』という発言には、日本中から『そんなことできるわけないだろ(笑)』と一斉に突っ込みが入ったはずです。これは、視聴者との双方向性を目指すテレビ局にとって、まさに理想の形ですよ。松木さんが老若男女にわかるボケを繰り出すことで、家庭にも笑いが生まれます。サッカー中継というテレビ番組において、非常に貴重な役割を果たしています」
>もちろん、元選手であり監督経験者であるというバックグラウンドを持ち、きちんと試合を解説する力量があるからこそ、解説者として起用されている。そこに、ちょっとした笑いのアクセントと視聴者目線を付け加えることができるのが、松木氏の魅力でもあるだろう。
>“一見さん”にもわかりやすい解説を心がけていると、一部では
定評がある
あくまで『一部で』ではあるんだけど、『“一見さん”にもわかりやすい』という意図は明解だし、そのターゲット層に好評・評価する人が居るというのは解る。
日本は長い事、多くはないチャンネルの放送局をタダで視るのがTVというものだと思って来た。しかし実際はマスコミと政治の利権からそうなっただけで諸外国は全くそんな事なく…と権力批判してもしょうがないので略。とにかく「TVにカネ払うなんて嫌」という人は珍しくない、いや多数派か。でも「タダなんだから文句言うな」っつう地上波の姿勢に見切りを付け有料チャンネルと契約する人や「もうTV(地上波)なんか視んわ」っつう人もこんにちでは決して珍しくない。つか、昨今のデフレ飯の偽装表示を見るにつけ「ちゃんと価値を認めたものには然るべき対価を払う」っつうのが客側としても求められる姿勢だと思う。店が客を育てる・客が店を育てるっつうのが健全な関係であって、その上で「カネ払ってるんだから客として言うべきは言うぞ」っつうのが認められるんだし。地上波TVにケチ付けるのは実は「カネは出さない、口は出す」っつう一番タチ悪い手合いという事になる。
…という訳で、地上波に於ける競馬中継番組だ。やっぱタダなんだからマニアが求めるクオリティのものにはならなくてもしょうがないし、タダだからいろんな人が視てる→『“一見さん”にもわかりやすい』で正しい。もちろんその中でやっちゃいけない事は有るけど、基本的にマニアが目くじら立てる性格のものではないよな( ´-`)y-~~~
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ippachi_bakuchiuchi at 20:32│コメント(0)
November 24, 2013
JRAホームページ|データファイル 第33回ジャパンカップ(GI)の結果 http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/jc/result/jc2013.html
なるほどねえ。ミルコ・デムーロのエイシンフラッシュが意表を突く逃げの手に出「1000mの通過が62秒4、これはスロー!」とフジの吉田アナが実況、これにはヤられたと思ったのだが直線追い出しても全く伸びず。架空の前団を見ながら絶好の位置と思ってたのは人間だけ、馬は戸惑いハミを抜かずに走ってたと。動物を使うギャンブルの難しさだな。逃げる事の難しさは単にペースだけではないし、「スローなんだから行きゃあエエやないか」って外野が言うほど簡単じゃないよな、と再認識。
…しかしそんな事より、世間的なニュースヴァリューという点では圧倒的にこっちだよな。
キャンペーン情報|toto公式サイト-ネットでも買える高額当せんくじBIG。目指せ億万長者 http://sp.toto-dream.com/big/jyuoku/index.html
http://sp.toto-dream.com/static_common/img/big/jyuoku/index/main.jpg>http://sp.toto-dream.com/static_common/img/big/jyuoku/index/main.jpg
>日本くじ史上最高※1 1等10億円!※2
>10億当たったらどうしようと考えたあなた、今が買うチャンス! 【理由1】 日本くじ史上最高の当せん金!
>【理由2】 今だけの期間限定販売!
>【理由3】 当せん確率は10億円になっても変わらない!
>※1 公営競技を除く。 ※2 キャリーオーバー発生時。通常は1等最高6億円。当せん金は、売上金額や当せん口数によって変動します。
>第662回は特別回!1等当せん金額だけが10億円!
>・購入金額や1等当せん確率は変わることなく、1等当せん金額だけが「10億円」になって期間限定販売!
>・これまでと条件は変わらず、当せん金額だけが魅力的な10億円に変わる特別回、第662回BIGの販売は、11月10日(日)〜23日(土)の2週間!
><<第662回 BIG 販売概要>>
>■一口単価: 300円 【そのまま!】
>■当せん金の上限: 最高10億2円※3【当せん金大幅アップ!】
>※3 通常のBIGはキャリーオーバー発生時1等最高6億円(キャリーオーバーが無い場合最高3億円)ですが、第662回については、キャリーオーバー発生時最高10億2円(キャリーオーバーが無い場合は最高6億円)となります。また、当せん金は、売上金額や当せん口数によって変動します。なお、正確な上限額は10億2円ですが、表現上の分かりやすさを考慮し、広告物等においては、10億円と表示しております。
サッカーくじで10億円9口=国内当せん金最高額 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013112400123
>日本スポーツ振興センターは24日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の第662回BIG(ビッグ)で、国内のくじでは史上最高額となる当せん金10億2円の1等が9口出たと発表した。
>今回は通常最高当せん金6億円の1等を、特別回として10億2円で販売しており、売上金額は過去最高の87億5785万9800円となっていた。(2013/11/24-16:56)
10億だよ10億。下手すりゃJ1でも選手年俸総額これより少ないクラブ有るぞ。すげぇよな。…にしても『2円』って何よ。んで調べたら
BIGな1等、10億+2円 国内くじ史上最高額 http://www.asahi.com/articles/TKY201311060072.html
>2013年11月6日11時35分
>【阿久津篤史】当選金は100円あたりの金額が政令で定められており、繰越時の当選金も3の倍数とするために2円の端数が出た。
なるほどね。にしても
>売上金額は過去最高の87億5785万9800円となっていた
やっぱり日本人のギャンブル観は一攫千金なんだねえ( ´-`)y-~~~
ジェルティルドンナ。前半行きがってたけど、1角で前に壁を作ってなだめて、そこから完璧に折り合っとった。スペースが空いたら迷わず内を突いて、理想どおりの競馬しとる。どんな馬が来ても不思議じゃねえ時計で、結果勝ち切るんやから女王やし、ムーアが最高のエスコートした。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 24, 2013
デニムアンドルビーが一番強い競馬しとる。スローからのヨーイドンを欲出さずに溜めたのが良かったんかな。3歳牝馬のレベルも高いわ。トーセンジョーダンはパドックの気配が抜群で復調しとった。エイシンフラッシュはハミを取りながら初めての逃げ、ゴールドシップはずっと指摘してきたとおりやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) November 24, 2013
なるほどねえ。ミルコ・デムーロのエイシンフラッシュが意表を突く逃げの手に出「1000mの通過が62秒4、これはスロー!」とフジの吉田アナが実況、これにはヤられたと思ったのだが直線追い出しても全く伸びず。架空の前団を見ながら絶好の位置と思ってたのは人間だけ、馬は戸惑いハミを抜かずに走ってたと。動物を使うギャンブルの難しさだな。逃げる事の難しさは単にペースだけではないし、「スローなんだから行きゃあエエやないか」って外野が言うほど簡単じゃないよな、と再認識。
…しかしそんな事より、世間的なニュースヴァリューという点では圧倒的にこっちだよな。
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>10億当たったらどうしようと考えたあなた、今が買うチャンス! 【理由1】 日本くじ史上最高の当せん金!
>【理由2】 今だけの期間限定販売!
>【理由3】 当せん確率は10億円になっても変わらない!
>※1 公営競技を除く。 ※2 キャリーオーバー発生時。通常は1等最高6億円。当せん金は、売上金額や当せん口数によって変動します。
>第662回は特別回!1等当せん金額だけが10億円!
>・購入金額や1等当せん確率は変わることなく、1等当せん金額だけが「10億円」になって期間限定販売!
>・これまでと条件は変わらず、当せん金額だけが魅力的な10億円に変わる特別回、第662回BIGの販売は、11月10日(日)〜23日(土)の2週間!
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>※3 通常のBIGはキャリーオーバー発生時1等最高6億円(キャリーオーバーが無い場合最高3億円)ですが、第662回については、キャリーオーバー発生時最高10億2円(キャリーオーバーが無い場合は最高6億円)となります。また、当せん金は、売上金額や当せん口数によって変動します。なお、正確な上限額は10億2円ですが、表現上の分かりやすさを考慮し、広告物等においては、10億円と表示しております。
サッカーくじで10億円9口=国内当せん金最高額 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013112400123
>日本スポーツ振興センターは24日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の第662回BIG(ビッグ)で、国内のくじでは史上最高額となる当せん金10億2円の1等が9口出たと発表した。
>今回は通常最高当せん金6億円の1等を、特別回として10億2円で販売しており、売上金額は過去最高の87億5785万9800円となっていた。(2013/11/24-16:56)
10億だよ10億。下手すりゃJ1でも選手年俸総額これより少ないクラブ有るぞ。すげぇよな。…にしても『2円』って何よ。んで調べたら
BIGな1等、10億+2円 国内くじ史上最高額 http://www.asahi.com/articles/TKY201311060072.html
>2013年11月6日11時35分
>【阿久津篤史】当選金は100円あたりの金額が政令で定められており、繰越時の当選金も3の倍数とするために2円の端数が出た。
なるほどね。にしても
>売上金額は過去最高の87億5785万9800円となっていた
やっぱり日本人のギャンブル観は一攫千金なんだねえ( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 22:04│コメント(0)
November 23, 2013
ふなっしー「中の人」ついに判明? 商標登録情報に「出願人」の氏名が http://www.j-cast.com/2013/11/22189795.html?p=all
>2013/11/22 18:47
>今大人気のゆるキャラ「ふなっしー」といえば、千葉・船橋市の名産「梨」をモチーフにした「梨の妖精」だ。これまで度々突っ込まれてきたが、「中の人などいない!」という設定を頑なに貫いてきた。
>しかし、「やっぱり中の人がいた!」ということが意外な所からバレてしまったようで、ネット上は大騒ぎだ。
素晴らしい跳躍力を見せるふなっしー(13年11月撮影) http://www.j-cast.com/images/2013/news189795_pho02.jpg
>「ふなっしー中の人騒動」の発端は、ある情報ブログに2013年8月に投稿された記事だった。
>記事では、ふなっしーの商標出願・登録情報の「出願人」の項目にある男性の氏名が書かれていて、「この人が中の人ではないか」と指摘している。
>この人物と同じ名前の男性が船橋市で家具店を経営しているが、YouTubeに公開されているふなっしー関連の動画を見てみると、ふなっしーがいる場所が家具店の公式サイトに掲載された店内写真とよく似ている。さらに同名のFacebookアカウントではふなっしー関連の話題に「いいね!」しているということもあり、ふなっしーファン界隈では「この男性がふなっしーと深い関わりがある」と噂されていた。
>この商標出願・登録情報が「NAVERまとめ」に取り上げられツイッターで徐々に話題になり、11月20日に大手のまとめブログが「ふなっしーの中の人が判明かwwwwwwww」というタイトルで紹介したことで一気に騒ぎになった。
>ネット上では「ぎゃあああああああ」「まじかよ!」「男なのか!?」などと書き込まれ、驚きが広がった。
>ふなっしーはこれまで度々ツイッターなどで「中の人いるんですか?」「中の人教えろ」と絡まれてきたが、「中の人などいないなっしー」「中の人とか都市伝説すぎてブシャー」などと切り返し、「梨の妖精」というキャラクター設定に忠実に活動してきた。
>今回の騒動で、ふなっしーのツイッターアカウントあてには「ふなっしーの中の人本名ばれちゃったんだよね!?」「疑惑は本当なっしー?」といったリプライが寄せられている。北海道函館市の非公認ゆるキャラで、かつて一世を風靡した「まんべくん」の生まれ変わりである「てるひこ」も、「おい、●●(男性の実名)!」とふなっしーに呼びかけ悪ノリしているが、いずれにもふなっしーは反応していない。
>もちろん話題になっている男性は出願人というだけで、「中の人」はまた別にいる可能性がないわけではない。
>男性とふなっしーにはどのような関わりがあるのか確認するため家具店に連絡したが、ずっと留守番電話でコンタクトは取れなかった。
まあ「サンタクロースは実在しない」みたいなモンだが、大げさに吹聴するのも大人げないよなぁ。ミッキーマウスの中に人が入ってる事は誰だって理解してるが、それを承知の上でみんなエンターテイメントを楽しんでるのだし、今のご時世にプロレスを八百長呼ばわりするのはアタマの悪い人でしかない。それらと同じく、ふなっしーはふなっしーとして楽しめば良いというだけの事だ。
で、その『お約束』という話。バクチでも例えば競輪のラインという概念を競馬競艇オートと比べ八百長だと捉える人は決して少なくないが、競輪ファンはそういう手合いの短絡性を指摘し啓蒙してあげなければいけない。一見、不毛な行為に一見映るけども、それこそが競輪という競技の他に無い独自性であり面白味・醍醐味なんだからして( ´-`)y-~~~
ノー・ルーム・フォー・スクエアーズ
アーティスト:ハンク・モブレー
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2010-04-21
>2013/11/22 18:47
>今大人気のゆるキャラ「ふなっしー」といえば、千葉・船橋市の名産「梨」をモチーフにした「梨の妖精」だ。これまで度々突っ込まれてきたが、「中の人などいない!」という設定を頑なに貫いてきた。
>しかし、「やっぱり中の人がいた!」ということが意外な所からバレてしまったようで、ネット上は大騒ぎだ。
素晴らしい跳躍力を見せるふなっしー(13年11月撮影) http://www.j-cast.com/images/2013/news189795_pho02.jpg
>「ふなっしー中の人騒動」の発端は、ある情報ブログに2013年8月に投稿された記事だった。
>記事では、ふなっしーの商標出願・登録情報の「出願人」の項目にある男性の氏名が書かれていて、「この人が中の人ではないか」と指摘している。
>この人物と同じ名前の男性が船橋市で家具店を経営しているが、YouTubeに公開されているふなっしー関連の動画を見てみると、ふなっしーがいる場所が家具店の公式サイトに掲載された店内写真とよく似ている。さらに同名のFacebookアカウントではふなっしー関連の話題に「いいね!」しているということもあり、ふなっしーファン界隈では「この男性がふなっしーと深い関わりがある」と噂されていた。
>この商標出願・登録情報が「NAVERまとめ」に取り上げられツイッターで徐々に話題になり、11月20日に大手のまとめブログが「ふなっしーの中の人が判明かwwwwwwww」というタイトルで紹介したことで一気に騒ぎになった。
>ネット上では「ぎゃあああああああ」「まじかよ!」「男なのか!?」などと書き込まれ、驚きが広がった。
>ふなっしーはこれまで度々ツイッターなどで「中の人いるんですか?」「中の人教えろ」と絡まれてきたが、「中の人などいないなっしー」「中の人とか都市伝説すぎてブシャー」などと切り返し、「梨の妖精」というキャラクター設定に忠実に活動してきた。
>今回の騒動で、ふなっしーのツイッターアカウントあてには「ふなっしーの中の人本名ばれちゃったんだよね!?」「疑惑は本当なっしー?」といったリプライが寄せられている。北海道函館市の非公認ゆるキャラで、かつて一世を風靡した「まんべくん」の生まれ変わりである「てるひこ」も、「おい、●●(男性の実名)!」とふなっしーに呼びかけ悪ノリしているが、いずれにもふなっしーは反応していない。
>もちろん話題になっている男性は出願人というだけで、「中の人」はまた別にいる可能性がないわけではない。
>男性とふなっしーにはどのような関わりがあるのか確認するため家具店に連絡したが、ずっと留守番電話でコンタクトは取れなかった。
まあ「サンタクロースは実在しない」みたいなモンだが、大げさに吹聴するのも大人げないよなぁ。ミッキーマウスの中に人が入ってる事は誰だって理解してるが、それを承知の上でみんなエンターテイメントを楽しんでるのだし、今のご時世にプロレスを八百長呼ばわりするのはアタマの悪い人でしかない。それらと同じく、ふなっしーはふなっしーとして楽しめば良いというだけの事だ。
で、その『お約束』という話。バクチでも例えば競輪のラインという概念を競馬競艇オートと比べ八百長だと捉える人は決して少なくないが、競輪ファンはそういう手合いの短絡性を指摘し啓蒙してあげなければいけない。一見、不毛な行為に一見映るけども、それこそが競輪という競技の他に無い独自性であり面白味・醍醐味なんだからして( ´-`)y-~~~
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ippachi_bakuchiuchi at 19:49│コメント(0)
November 22, 2013
http://gendai.net/articles/view/sports/146127>今度は覚醒剤…元スポーツ選手に急増する引退後の「自己崩壊」 http://gendai.net/articles/view/sports/146127
>2013年11月22日 掲載
元日本ハムの宮本賢/(C)日刊ゲンダイ http://gendai.net/img/article/000/146/127/38088f551b464f65f3a34d60b16e84f5.jpg
>またもや、元スポーツ選手の犯罪だ。
>21日、警視庁組織犯罪対策5課は覚醒剤取締法違反の疑いで元Jリーガーの後藤純二(42)を逮捕した。密売人から覚醒剤を購入し、知人の歯科医(同容疑で逮捕)に、0.2グラムを1万円で販売していた。
>後藤容疑者は94〜96年に京都パープルサンガ(現京都サンガFC)に所属。J1では96年の開幕戦1試合のみの出場だった。引退後はサッカー教室のコーチなどをしており、03年にも同容疑で逮捕されている。
>この1年だけみても、引退した野球、サッカー選手の犯罪や事件が相次いでいる。去る12日には、06年希望枠で日本ハムに入団し今年から二軍マネジャーを務めていた宮本賢(29)が強姦容疑などで逮捕。10月にはサッカー元日本代表の前園真聖(40)が暴行容疑で、7月にも同じく元日本代表の奥大介(37)が女房への脅迫で逮捕されている。「元プロ野球選手」「元Jリーガー」が事件を起こせば一般人に比べて大きく報じられるものだが、それにしてもちょっと異常だ。
>スポーツライターの工藤健策氏は「後藤の件はJリーグ全体が抱える問題でもある」と言ってこう続ける。
>「Jリーガーはプロ野球選手に比べて年俸が低く、選手生命も短い。例えば、引退後に飲食店を開きたくても貯金すらないケースもある。プロ野球ならば高校時代の先輩のツテで再就職ということもあるが、サッカーは野球ほど上下関係が厳しくない分、先輩後輩のつながりも薄い。J1とJ2を合わせて40ものクラブチームがあるので、JFA(日本サッカー協会)のセカンドキャリア支援も追いつかない。クラブチームを減らすなどの対策を練らないと、犯罪に走る選手がまた出てくるでしょう」
>あるプロ野球の編成担当は野球選手の引退後についてこう話す。
>「子供の頃から野球一筋で、数万人という観客の前でプレーし、周囲からチヤホヤされる。生活や付き合いもハデになり、そんな生活が当たり前になる。20歳そこそこで銀座の高級クラブに連れていかれておかしくなったのもいる。それが、現役を離れるとファンやタニマチは離れていく。収入だって激減です。そのギャップから鬱屈したものをため込む。プライドが高く、社会に馴染めず、自己崩壊した選手は少なくない」
>88年にパ最多の204奪三振を記録し、球宴にも出場した元ロッテ投手の小川博は04年、女性から現金を奪い荒川に投げ込み水死させた。「普通の人」になってからも派手な生活から抜け出せなかったのも一因だ。
>引退した選手に寒い冬がやってくる。
うーむ。これはこれで気の毒な話ではあるのだが、現実にちゃんとしてる元選手の方が圧倒的に多い以上、彼らに同情は出来ない。…で、野球とサッカーを合わせたよりプロ選手数の多い競輪選手で、こういう話ってあまり見聞きしないような。報じる側にニュースヴァリューがないと思われてるだけで実は普通にそういう事は起きてる…んだったら、どっちの意味でも嫌だ。
でも、全スポーツ一とも言われるキツい練習を通過して来た人間はそんな諸々に惑わされない精神力を有してるって事かもしれないし、何よりギャンブルスポーツだから現役時代から非合法への関わりを避けるようキツく教育されてるのは大きいだろう。競馬の騎手も、怪し気な予想会社の広告塔となっているのは多々見掛けるが、訴えられたなんつう話はまずない。こうしてみるとギャンブルスポーツも捨てたモンじゃないし、非ギャンブルスポーツに闇雲なコンプレックス持つ必要もないよな( ´-`)y-~~~
ザ・セカンド・タイム・アラウンド~シナトラに捧ぐ
アーティスト:マイケル・ボルトン
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2006-06-21
>2013年11月22日 掲載
元日本ハムの宮本賢/(C)日刊ゲンダイ http://gendai.net/img/article/000/146/127/38088f551b464f65f3a34d60b16e84f5.jpg
>またもや、元スポーツ選手の犯罪だ。
>21日、警視庁組織犯罪対策5課は覚醒剤取締法違反の疑いで元Jリーガーの後藤純二(42)を逮捕した。密売人から覚醒剤を購入し、知人の歯科医(同容疑で逮捕)に、0.2グラムを1万円で販売していた。
>後藤容疑者は94〜96年に京都パープルサンガ(現京都サンガFC)に所属。J1では96年の開幕戦1試合のみの出場だった。引退後はサッカー教室のコーチなどをしており、03年にも同容疑で逮捕されている。
>この1年だけみても、引退した野球、サッカー選手の犯罪や事件が相次いでいる。去る12日には、06年希望枠で日本ハムに入団し今年から二軍マネジャーを務めていた宮本賢(29)が強姦容疑などで逮捕。10月にはサッカー元日本代表の前園真聖(40)が暴行容疑で、7月にも同じく元日本代表の奥大介(37)が女房への脅迫で逮捕されている。「元プロ野球選手」「元Jリーガー」が事件を起こせば一般人に比べて大きく報じられるものだが、それにしてもちょっと異常だ。
>スポーツライターの工藤健策氏は「後藤の件はJリーグ全体が抱える問題でもある」と言ってこう続ける。
>「Jリーガーはプロ野球選手に比べて年俸が低く、選手生命も短い。例えば、引退後に飲食店を開きたくても貯金すらないケースもある。プロ野球ならば高校時代の先輩のツテで再就職ということもあるが、サッカーは野球ほど上下関係が厳しくない分、先輩後輩のつながりも薄い。J1とJ2を合わせて40ものクラブチームがあるので、JFA(日本サッカー協会)のセカンドキャリア支援も追いつかない。クラブチームを減らすなどの対策を練らないと、犯罪に走る選手がまた出てくるでしょう」
>あるプロ野球の編成担当は野球選手の引退後についてこう話す。
>「子供の頃から野球一筋で、数万人という観客の前でプレーし、周囲からチヤホヤされる。生活や付き合いもハデになり、そんな生活が当たり前になる。20歳そこそこで銀座の高級クラブに連れていかれておかしくなったのもいる。それが、現役を離れるとファンやタニマチは離れていく。収入だって激減です。そのギャップから鬱屈したものをため込む。プライドが高く、社会に馴染めず、自己崩壊した選手は少なくない」
>88年にパ最多の204奪三振を記録し、球宴にも出場した元ロッテ投手の小川博は04年、女性から現金を奪い荒川に投げ込み水死させた。「普通の人」になってからも派手な生活から抜け出せなかったのも一因だ。
>引退した選手に寒い冬がやってくる。
うーむ。これはこれで気の毒な話ではあるのだが、現実にちゃんとしてる元選手の方が圧倒的に多い以上、彼らに同情は出来ない。…で、野球とサッカーを合わせたよりプロ選手数の多い競輪選手で、こういう話ってあまり見聞きしないような。報じる側にニュースヴァリューがないと思われてるだけで実は普通にそういう事は起きてる…んだったら、どっちの意味でも嫌だ。
でも、全スポーツ一とも言われるキツい練習を通過して来た人間はそんな諸々に惑わされない精神力を有してるって事かもしれないし、何よりギャンブルスポーツだから現役時代から非合法への関わりを避けるようキツく教育されてるのは大きいだろう。競馬の騎手も、怪し気な予想会社の広告塔となっているのは多々見掛けるが、訴えられたなんつう話はまずない。こうしてみるとギャンブルスポーツも捨てたモンじゃないし、非ギャンブルスポーツに闇雲なコンプレックス持つ必要もないよな( ´-`)y-~~~
ザ・セカンド・タイム・アラウンド~シナトラに捧ぐ
アーティスト:マイケル・ボルトン
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2006-06-21
ippachi_bakuchiuchi at 22:09│コメント(0)
November 21, 2013
16億円当たった米宝くじ、購入者不明で期限切れへ http://jp.reuters.com/article/wtOddlyEnoughNews/idJPTYE9AK04720131121
>2013年 11月 21日 14:52 JST
>[マイアミ 20日 ロイター] -米フロリダ州タンパのコンビニで5月に購入された宝くじ「パワーボール」が1600万ドル(約16億円)の大当たりを出したが、当せん者が名乗り出ないまま換金期限切れを迎えようとしている。同州当局者が明らかにした。
>同宝くじは5月25日に抽選が行われたものだが、当局者によると、有効期間は180日で、今月21日の午後11時59分で期限切れとなる。
>もし誰も名乗り出ない場合、同州では2003年に5370万ドルが無効となった以来、最高額の期限切れ当せん金となる。
日本だけじゃないんだねぇ。つか、10年前には54億ヤラカシた人が居るっつうのがアメリカの凄さだ。にしてもこういうの、本当に不思議だ。自分で目を予想して買ってる人なら絶対こんな間抜けな事はしないだろう。じゃあクイックピックで買って、買ってはみたもののどうせ当たる訳ねえやとノーチェック、それか買った事すら忘れてるとかか。
笑えない理由としては、身寄りの無い人が当選発表前に死亡や失踪、何らかの事故や事件に巻き込まれたケース。本人死亡なら弁護士が資産管理・整理する事になるが、弁護士一人で何件も仕事抱えてるんだし、宝くじの当たりチェックなんか一々しないよなぁ。ましてや行方不明なんつったら資産保全だから、迂闊に調べたらかえって厄介事になりかねない。
まあ何にしろ換金漏れは時効成立→発売元丸儲けとなるのだろうが(一回確定してるから再度キャリーオーヴァーに組み込む事はしないだろう)、つくづくもったいない話だ。特別会計して、せいぜい有効活用して欲しいものだが( ´-`)y-~~~
All About Ronnie
アーティスト:Ronnie Ball
販売元:Savoy Jazz
発売日:1994-07-24
>2013年 11月 21日 14:52 JST
>[マイアミ 20日 ロイター] -米フロリダ州タンパのコンビニで5月に購入された宝くじ「パワーボール」が1600万ドル(約16億円)の大当たりを出したが、当せん者が名乗り出ないまま換金期限切れを迎えようとしている。同州当局者が明らかにした。
>同宝くじは5月25日に抽選が行われたものだが、当局者によると、有効期間は180日で、今月21日の午後11時59分で期限切れとなる。
>もし誰も名乗り出ない場合、同州では2003年に5370万ドルが無効となった以来、最高額の期限切れ当せん金となる。
日本だけじゃないんだねぇ。つか、10年前には54億ヤラカシた人が居るっつうのがアメリカの凄さだ。にしてもこういうの、本当に不思議だ。自分で目を予想して買ってる人なら絶対こんな間抜けな事はしないだろう。じゃあクイックピックで買って、買ってはみたもののどうせ当たる訳ねえやとノーチェック、それか買った事すら忘れてるとかか。
笑えない理由としては、身寄りの無い人が当選発表前に死亡や失踪、何らかの事故や事件に巻き込まれたケース。本人死亡なら弁護士が資産管理・整理する事になるが、弁護士一人で何件も仕事抱えてるんだし、宝くじの当たりチェックなんか一々しないよなぁ。ましてや行方不明なんつったら資産保全だから、迂闊に調べたらかえって厄介事になりかねない。
まあ何にしろ換金漏れは時効成立→発売元丸儲けとなるのだろうが(一回確定してるから再度キャリーオーヴァーに組み込む事はしないだろう)、つくづくもったいない話だ。特別会計して、せいぜい有効活用して欲しいものだが( ´-`)y-~~~
All About Ronnie
アーティスト:Ronnie Ball
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ippachi_bakuchiuchi at 22:53│コメント(0)
November 18, 2013
http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2013/11/18/0006505921.shtml>覚えてますか“インドのシンザン” http://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2013/11/18/0006505921.shtml
>2013年11月18日
優勝した米国牝馬のメアジードーツと、当時まだ19歳だった鞍上のC・アスムッセン http://i.daily.jp/horse/2013/11/18/Images/006505922.jpg
http://i.daily.jp/horse/2013/11/18/Images/006505923.jpg
>オルフェーヴルとキズナがフランスの3歳牝馬に完敗した凱旋門賞の落胆から約1カ月半。今週は日本で国際GIレース「第33回ジャパンカップ」(東京芝2400m)が行われる。振り返れば今から32年前の1981年(昭和56年)、日本の競馬史上初めて外国馬を招待して実施された第1回は、直前の天皇賞・秋1、2着馬が出走しながら、欧米でとび抜けた実績もなかった外国勢が1〜4着を独占。「日本馬が世界に通用するようになるにはあと50年も100年もかかるのでは」と日本の競馬関係者もファンも呆気にとられたものだった。当時のドタバタぶりを振り返るとともに、新証言も交えて第1回JCの真実を探っていきたい。
>JRA発行のG1ハンドブックによると、ジャパンカップは「1970年代後半に『世界に通用する強い馬づくり』が提唱され、その一環として日本でも国際競走を施行し、外国の強豪と日本のサラブレッドを同じ舞台で競わせようという機運」が高まって企画され、世界各国への懸命なPR活動が実って1981年に創設された。
>第1回の招待対象は、米国、カナダ、豪州など環太平洋の国々と、アジア競馬会議加盟国の中のサラブレッド生産国に絞られ、欧州は見送られた。最終的に招待を受諾したのは米国3頭、カナダ3頭、インド1頭で、トルコからの1頭は来日後に故障を発生して日本では走れなかった。
>その中で本番のちょうど1カ月前、真っ先に来日したのがインド代表のオウンオピニオン。彼の地では40戦して20以上の重賞を含む27勝、2着8回、3着2回という最強馬で、日本でも実績を残したフランス産種牡馬シルバーシャークの孫という血統。インドはかつて英連邦に属していて競馬の歴史も古いだけに、かなりレベルが高いのではという見方もあった。
>他方、北米勢がレース直前になるまで来日しなかったこともあって、「ターバンを巻いた厩務員が、カイバにカレー粉を混ぜている」とか「インドでは象と併せ馬?して鍛えてるらしい」なんてまことしやかな噂話も流れるほど注目の存在となり、いつの間にか“インドのシンザン”のニックネームまで付いてしまった。
>オウンオピニオン騒動?が終わると、ジャパンカップの話題はいっとき下火になってしまった。米国やカナダからの招待馬がなかなか来日しないのだ。日本入国時には5日間の検疫があり、早く来ないと長旅の疲れも取れず、調整もままならないのでは…と心配する声が日を追って大きくなる。日本馬の国際レース参戦が身近になった昨今と違って、馬の海外遠征に対する考え方が日本と欧米では大きな違いがあった。
>北米からの招待馬の目玉は獲得賞金が100万ドルを超え、唯一G1を勝っていた米国牝馬のザベリワン。同じく米国牝馬のメアジードーツの勝ち鞍はG2までで、牡馬のぺティテートは仏G2勝ちはあるものの米国移籍後は今一つで、鞍上の名手シューメーカーばかりにスポットライトが当たっていた。カナダ勢もカナダ国内での実績はそれなりにあったが、当時はまだ日本と同様に国際グレードレースはほとんどなく、実力は未知数だった。
>そんな外国勢を、競馬通の作家・寺山修司は「優駿」誌上で、戦後間もなく来日した米3Aチーム「サンフランシスコ・シールズ」になぞらえたが、野球の結果も競馬の結果もまさに同じになってしまった。野球の方は「3A相手なら勝てるだろう」と言われていたのに、赤バットの川上や青バットの大下らを擁した日本は6戦全敗。競馬の方も1〜4着を独占されたのだ。
>レースへ向けての調整方法も、日本の関係者を仰天させた。カナダの1頭を除いて北米勢が来日したのはレースの10日前。さらに検疫から東京競馬場に移っても、ほとんど強い調整をしない。さらに午後運動は一切なし。レース週の水曜か木曜に強く追い切り、午後運動もみっちりやっていた当時の日本式調整法とはまったく別物だった。中でも、結果的に第1回チャンピオンとなるメアジードーツはコースに出ない日もあり、調整もキャンターに毛が生えた程度。「脱水症で体調不十分」と言われながら、当時のレコードを0秒5も上回るタイムで優勝してしまったのだ。
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>2013年11月18日
優勝した米国牝馬のメアジードーツと、当時まだ19歳だった鞍上のC・アスムッセン http://i.daily.jp/horse/2013/11/18/Images/006505922.jpg
http://i.daily.jp/horse/2013/11/18/Images/006505923.jpg
>オルフェーヴルとキズナがフランスの3歳牝馬に完敗した凱旋門賞の落胆から約1カ月半。今週は日本で国際GIレース「第33回ジャパンカップ」(東京芝2400m)が行われる。振り返れば今から32年前の1981年(昭和56年)、日本の競馬史上初めて外国馬を招待して実施された第1回は、直前の天皇賞・秋1、2着馬が出走しながら、欧米でとび抜けた実績もなかった外国勢が1〜4着を独占。「日本馬が世界に通用するようになるにはあと50年も100年もかかるのでは」と日本の競馬関係者もファンも呆気にとられたものだった。当時のドタバタぶりを振り返るとともに、新証言も交えて第1回JCの真実を探っていきたい。
>JRA発行のG1ハンドブックによると、ジャパンカップは「1970年代後半に『世界に通用する強い馬づくり』が提唱され、その一環として日本でも国際競走を施行し、外国の強豪と日本のサラブレッドを同じ舞台で競わせようという機運」が高まって企画され、世界各国への懸命なPR活動が実って1981年に創設された。
>第1回の招待対象は、米国、カナダ、豪州など環太平洋の国々と、アジア競馬会議加盟国の中のサラブレッド生産国に絞られ、欧州は見送られた。最終的に招待を受諾したのは米国3頭、カナダ3頭、インド1頭で、トルコからの1頭は来日後に故障を発生して日本では走れなかった。
>その中で本番のちょうど1カ月前、真っ先に来日したのがインド代表のオウンオピニオン。彼の地では40戦して20以上の重賞を含む27勝、2着8回、3着2回という最強馬で、日本でも実績を残したフランス産種牡馬シルバーシャークの孫という血統。インドはかつて英連邦に属していて競馬の歴史も古いだけに、かなりレベルが高いのではという見方もあった。
>他方、北米勢がレース直前になるまで来日しなかったこともあって、「ターバンを巻いた厩務員が、カイバにカレー粉を混ぜている」とか「インドでは象と併せ馬?して鍛えてるらしい」なんてまことしやかな噂話も流れるほど注目の存在となり、いつの間にか“インドのシンザン”のニックネームまで付いてしまった。
>オウンオピニオン騒動?が終わると、ジャパンカップの話題はいっとき下火になってしまった。米国やカナダからの招待馬がなかなか来日しないのだ。日本入国時には5日間の検疫があり、早く来ないと長旅の疲れも取れず、調整もままならないのでは…と心配する声が日を追って大きくなる。日本馬の国際レース参戦が身近になった昨今と違って、馬の海外遠征に対する考え方が日本と欧米では大きな違いがあった。
>北米からの招待馬の目玉は獲得賞金が100万ドルを超え、唯一G1を勝っていた米国牝馬のザベリワン。同じく米国牝馬のメアジードーツの勝ち鞍はG2までで、牡馬のぺティテートは仏G2勝ちはあるものの米国移籍後は今一つで、鞍上の名手シューメーカーばかりにスポットライトが当たっていた。カナダ勢もカナダ国内での実績はそれなりにあったが、当時はまだ日本と同様に国際グレードレースはほとんどなく、実力は未知数だった。
>そんな外国勢を、競馬通の作家・寺山修司は「優駿」誌上で、戦後間もなく来日した米3Aチーム「サンフランシスコ・シールズ」になぞらえたが、野球の結果も競馬の結果もまさに同じになってしまった。野球の方は「3A相手なら勝てるだろう」と言われていたのに、赤バットの川上や青バットの大下らを擁した日本は6戦全敗。競馬の方も1〜4着を独占されたのだ。
>レースへ向けての調整方法も、日本の関係者を仰天させた。カナダの1頭を除いて北米勢が来日したのはレースの10日前。さらに検疫から東京競馬場に移っても、ほとんど強い調整をしない。さらに午後運動は一切なし。レース週の水曜か木曜に強く追い切り、午後運動もみっちりやっていた当時の日本式調整法とはまったく別物だった。中でも、結果的に第1回チャンピオンとなるメアジードーツはコースに出ない日もあり、調整もキャンターに毛が生えた程度。「脱水症で体調不十分」と言われながら、当時のレコードを0秒5も上回るタイムで優勝してしまったのだ。
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ippachi_bakuchiuchi at 21:51│コメント(0)
November 17, 2013
【経済】伊勢エビ高騰 台風で漁獲減 虚偽表示も http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013111602000245.html
>2013年11月16日 夕刊
卸値が高騰している伊勢エビ=15日、東京・築地市場で http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/images/PK2013111602100146_size0.jpg
>伊勢エビが値上がりしている。台風で漁獲量が減ったところにエビをめぐる虚偽表示問題が起こり、本物の需要が高まったからだ。市場の卸値はこの一週間で三割ほど跳ね上がった。年末年始を華やかに彩る伊勢エビの価格高騰は食卓にも影響を及ぼしそうだ。
>築地市場のエビの仲卸「亀福」によると、十五日現在の卸値は一キロ当たり八千〜八千五百円。一週間前は例年並みの六千〜六千五百円だった。通常は産地のいけすで一定割合を確保して需給を調整するため、短期間で高騰することはないという。
>亀福の双木貴也(なみきたかや)取締役は「消費者が敬遠するような値段は避けたいが、年内は高値が続くのではないか」と話す。
>料理店は、さっそく値上げへの対応を始めた。大阪や神戸などで伊勢エビ料理を出す「中納言」(兵庫県西宮市)は、今後も価格高止まりが続くと予想し、年明け以降に値上げやメニューの変更を検討する方針だ。おせちも販売しているが、担当者は「すでに注文を受けており、値上げはできない」と説明する。
>伊勢エビは千葉県や伊豆大島、三重県などで八月以降に漁が始まる。秋までは漁獲量が多いため、加工業者らは大量に仕入れ正月用などに冷凍保存する。
>だが今年は想定外の事態が続いた。伊勢神宮(三重県伊勢市)で十月まで続いた二十年に一度の式年遷宮に観光客が多く訪れ、伊勢エビの需要が一時的に高まった。九〜十月には台風が日本列島を次々に通過し、漁獲量が少なくなった。
>さらにエビの虚偽表示問題が明らかになり、供給不足が加速した。問題が大きく取り上げられたのはシバエビや車エビだったが、市場関係者は「海外産のロブスターを伊勢エビと称して売っていた業者が、慌てて本物の仕入れに動きだした」と推測している。
><虚偽表示問題>メニューなどに表示した食材が実際に使った食材と異なり、ホテルやレストラン、百貨店などが対応を迫られている問題。阪急阪神ホテルズ(大阪市)がバナメイエビをシバエビと表示していたことが10月に発覚し、全国でブラックタイガーを車エビと表示するなどの虚偽表示が次々と明らかになった。業界の習わしや認識不足が原因とされるが、実際より高級な食材に見せかける表示を禁止している「景品表示法」に違反する可能性がある。
おせち需要の伊勢エビ急騰 虚偽表示の余波 ロブスターから転換? http://www.nikkei.com/article/DGXNASDJ09002_Z01C13A1MM0000/
>2013/11/9 13:35
>情報元
>日本経済新聞 電子版
>エビを巡る虚偽表示の余波が正月のおせち料理に使う伊勢エビにも及んできた。これまでロブスターを「伊勢エビ」と称して使っていた業者が、あわてて本物の調達に動いているようだ。卸売市場での取引価格は、騒動が起きる前に比べて2割程度上昇している。
>東京・築地市場の卸会社の担当者は「ここ1週間ほど伊勢エビが欲しいとの声が爆発的に増えた。例年11月は静かだったのに……」と困惑気味だ。伊勢エビの卸値は現在1キロ6千円前後。2週間前より20%近く上昇した。
両記事を合わせると、
>伊勢エビの卸値は現在1キロ6千円前後。2週間前より20%近く上昇した
>一週間前は例年並みの六千〜六千五百円だった
先週の日経の記事は、昨夕の東京新聞の記事からすると誤認で、この値動きはシーズン入りに向けた例年の傾向であるようだ。しかし
>十五日現在の卸値は一キロ当たり八千〜八千五百円
>この一週間で三割ほど跳ね上がった
エビ卸業者ウハウハだな。表向きは
>取締役は「消費者が敬遠するような値段は避けたいが、年内は高値が
続くのではないか」
でも、こりゃ美味しいわな。じゃあもっと買い占めとけば…っつうほど単純なものでもない。この年末商戦で乱高下するカズノコを買占め→値上がりで大儲け(゚д゚)ウマー と目論んだ商社が有ったが、高過ぎる価格に小売業や消費者の総スカンを食い、過剰な在庫と当時としては莫大な321億という負債を抱えて倒産した事件がかつて有った。相場って、んな単純じゃないのよね( ´-`)y-~~~
スウィングしなけりゃ意味ないね
アーティスト:海老沢一博 KEEPGOING
販売元:ビデオアーツ・ミュージック
発売日:2010-10-20
>2013年11月16日 夕刊
卸値が高騰している伊勢エビ=15日、東京・築地市場で http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/images/PK2013111602100146_size0.jpg
>伊勢エビが値上がりしている。台風で漁獲量が減ったところにエビをめぐる虚偽表示問題が起こり、本物の需要が高まったからだ。市場の卸値はこの一週間で三割ほど跳ね上がった。年末年始を華やかに彩る伊勢エビの価格高騰は食卓にも影響を及ぼしそうだ。
>築地市場のエビの仲卸「亀福」によると、十五日現在の卸値は一キロ当たり八千〜八千五百円。一週間前は例年並みの六千〜六千五百円だった。通常は産地のいけすで一定割合を確保して需給を調整するため、短期間で高騰することはないという。
>亀福の双木貴也(なみきたかや)取締役は「消費者が敬遠するような値段は避けたいが、年内は高値が続くのではないか」と話す。
>料理店は、さっそく値上げへの対応を始めた。大阪や神戸などで伊勢エビ料理を出す「中納言」(兵庫県西宮市)は、今後も価格高止まりが続くと予想し、年明け以降に値上げやメニューの変更を検討する方針だ。おせちも販売しているが、担当者は「すでに注文を受けており、値上げはできない」と説明する。
>伊勢エビは千葉県や伊豆大島、三重県などで八月以降に漁が始まる。秋までは漁獲量が多いため、加工業者らは大量に仕入れ正月用などに冷凍保存する。
>だが今年は想定外の事態が続いた。伊勢神宮(三重県伊勢市)で十月まで続いた二十年に一度の式年遷宮に観光客が多く訪れ、伊勢エビの需要が一時的に高まった。九〜十月には台風が日本列島を次々に通過し、漁獲量が少なくなった。
>さらにエビの虚偽表示問題が明らかになり、供給不足が加速した。問題が大きく取り上げられたのはシバエビや車エビだったが、市場関係者は「海外産のロブスターを伊勢エビと称して売っていた業者が、慌てて本物の仕入れに動きだした」と推測している。
><虚偽表示問題>メニューなどに表示した食材が実際に使った食材と異なり、ホテルやレストラン、百貨店などが対応を迫られている問題。阪急阪神ホテルズ(大阪市)がバナメイエビをシバエビと表示していたことが10月に発覚し、全国でブラックタイガーを車エビと表示するなどの虚偽表示が次々と明らかになった。業界の習わしや認識不足が原因とされるが、実際より高級な食材に見せかける表示を禁止している「景品表示法」に違反する可能性がある。
おせち需要の伊勢エビ急騰 虚偽表示の余波 ロブスターから転換? http://www.nikkei.com/article/DGXNASDJ09002_Z01C13A1MM0000/
>2013/11/9 13:35
>情報元
>日本経済新聞 電子版
>エビを巡る虚偽表示の余波が正月のおせち料理に使う伊勢エビにも及んできた。これまでロブスターを「伊勢エビ」と称して使っていた業者が、あわてて本物の調達に動いているようだ。卸売市場での取引価格は、騒動が起きる前に比べて2割程度上昇している。
>東京・築地市場の卸会社の担当者は「ここ1週間ほど伊勢エビが欲しいとの声が爆発的に増えた。例年11月は静かだったのに……」と困惑気味だ。伊勢エビの卸値は現在1キロ6千円前後。2週間前より20%近く上昇した。
両記事を合わせると、
>伊勢エビの卸値は現在1キロ6千円前後。2週間前より20%近く上昇した
>一週間前は例年並みの六千〜六千五百円だった
先週の日経の記事は、昨夕の東京新聞の記事からすると誤認で、この値動きはシーズン入りに向けた例年の傾向であるようだ。しかし
>十五日現在の卸値は一キロ当たり八千〜八千五百円
>この一週間で三割ほど跳ね上がった
エビ卸業者ウハウハだな。表向きは
>取締役は「消費者が敬遠するような値段は避けたいが、年内は高値が
続くのではないか」
でも、こりゃ美味しいわな。じゃあもっと買い占めとけば…っつうほど単純なものでもない。この年末商戦で乱高下するカズノコを買占め→値上がりで大儲け(゚д゚)ウマー と目論んだ商社が有ったが、高過ぎる価格に小売業や消費者の総スカンを食い、過剰な在庫と当時としては莫大な321億という負債を抱えて倒産した事件がかつて有った。相場って、んな単純じゃないのよね( ´-`)y-~~~
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アーティスト:海老沢一博 KEEPGOING
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ippachi_bakuchiuchi at 19:28│コメント(0)