March 29, 2014

15年グランプリは京王閣に決定 http://www.nikkansports.com/race/public_race/news/f-rc-tp1-20140328-1276699.html
>15年度の競輪グレードレース(GP、G1、G2)の開催場所と日程が28日、JKAから発表された。
>年末の祭典KEIRINグランプリは京王閣、日本選手権(16年3月)は名古屋で行われる。また、通年2日間開催だったサマーナイトFが、3日間開催になることも発表された。
>[2014年3月28日17時3分]

日本選手権また名古屋かい。コンドルが昔「他に引き受け手が居ない」って書いてたけども。つかサマナイ、三日制になったの?

共同通信社杯から10レース JKAが15年度日程発表 http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/03/28/kiji/K20140328007864390.html
>JKAは28日、2015年度に行われる特別競輪(GP、G1、G2)の日程を発表した。
>日程は次の通り。
>共同通信社杯(4月26〜29日・防府、G2)高松宮記念杯(6月18〜21日・岸和田、G1)寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(7月17〜20日・弥彦、G1)サマーナイトフェスティバル(8月21〜23日・函館、G2)オールスター(9月19〜23日・松戸、G1)競輪祭(11月20〜23日・小倉、G1)ヤンググランプリ(12月29日・京王閣、G2)KEIRINグランプリ(同30日・京王閣、GP)全日本選抜(16年2月11〜14日・久留米、G1)日本選手権(同3月8〜13日・名古屋、G1)
>[ 2014年3月28日 18:23 ]

(´・∀・`)ヘー て事は、9ヶレース制は変わらないだろうから【3着まで準決勝→3着まで決勝】の勝ち上がりで良いのかな。今までの二日制は【1着のみ決勝】だった、これを支持する人も居たが、少なくともネット界隈では1着勝ち上がりに批判的な声の方が多かったように見えた、そのマイルド化か?あるいは記念の倍程度の優勝賞金に過ぎないサマナイは、施行者にとっては費用対効果の高い、美味しい開催だから一日増やしましょうって事なのか。…判らん。ただまあ、個人的には歓迎だ、JKAにしちゃ珍しいヒット策だわな(´∀`)

Concord on a Summer Night (Hybr)
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アーティスト:Dave Brubeck
販売元:Concord Records
発売日:2003-10-07

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March 28, 2014

【桜花賞】シャークファングが逃げ切りV http://race.sanspo.com/nationalracing/news/20140327/nranws14032719430009-n1.html
>2014.3.27 19:37
d672df99.jpg 桜花馬を制したシャークファング http://race.sanspo.com/nationalracing/images/20140327/nranws14032719430009-p1.jpg
>27日の浦和競馬第11Rで行われた桜花賞は、単勝5番人気のシャークファングが内枠を利してハナを切ると抜群の手応えで最終コーナーを回り、2着のブルーセレブに2馬身差をつけて勝利した。
>ノットオーソリティの競走除外を告げる放送がかかり、場内からは悲鳴が上がった。(大貫師男)
>圧倒的人気に推されていたノットオーソリティは、スタート直前にゲート裏でラチを蹴り負傷。右後肢ハ行のため、競走除外となった。石崎駿騎手は「テンションが高かったので、もう少し注意するべきだった」と無念の表情。桜花賞1レースあたりの売り上げは2億2614万9200円だったが、そのうちノットオーソリティ絡みの馬券1億5923万9500円が返還となった。

何してくれてんだ駿。ガチ故障ならしょうがないが、発走直前にヤられたらお客さん予想やり直して馬券買い足す事も出来ない、そりゃ悲鳴も上げるだろうよ。でもってヒューマンエラーだから、浦和にもメッチャ恨まれるぞ。2億2614万9200−1億5923万9500だからえーと、残った売上は6690万9700円か。この25%の時点で1着賞金も捻出出来ない、大赤字。浦和の哀しみと怒りたるや。もうご愁傷さまと言うしかない。駿、やってくれたねえ。わざとじゃないとはいえ。っとにもう( ´,_ゝ`)

レストレーション・ルーイン
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アーティスト:キース・ジャレット
販売元:ワーナーミュージックジャパン
発売日:2013-09-10

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March 27, 2014

「フカフカ」新人工芝にGナイン悲鳴…救世主は福山雅治? http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/249125/
>2014年03月27日 09時30分
06fdf031.jpg http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2014/03/c6cc9a6180a14b7687ab3c343ad0026f.jpg 人工芝でストレッチする巨人ナイン。福山(切り抜き写真)のコンサートしだいで巨人の戦い方に変化が…
>巨人の本拠地・東京ドームの人工芝が、7年ぶりに張り替えられた。
>今回、全面的に張り替えられた新人工芝「フィールドターフHD(進化型)」は、従来より芝部分が30%厚くなり、天然芝に近いクッション性、衝撃吸収性により選手の体への負担を軽減。国内では初採用で、海外でも同規模のスタジアムで取り入れた例はない。
>だが現在のところ、選手の間からは新しくなった喜びよりも、戸惑いの声ばかりが上がっている。
>目に見えて違うのは打球の勢いだ。今までなら外野へ抜けていた打球が内野ゴロになり、外野陣も守備位置を見直す必要性に迫られている。張り替え後に初めて行われた21日のDeNAとのオープン戦では、右翼・長野の三塁送球が予想以上に弾まず、三塁村田が後逸する場面もあった。「打球の勢いが死にすぎる」というのがナインの正直な感想だ。
>チームは新人工芝にいち早く対応するため、連係プレーやバント練習を重点的に行っている最中で、川相ヘッドコーチは「打球が死ぬということで、内野手も外野手も早めに始動する必要がある。早く慣れて“地の利”を生かしたい」と話す。
>その一方で、対戦したDeNAのある主力からはこんな指摘も上がった。「芝がフカフカすぎて逆に足腰が張る。打球を追うのにエネルギーがいるし、腰やヒザに爆弾を抱えている選手は、ここで試合を続けるのはきついはずだよ」というのだ。
>とはいえ総工費約3億円をかけた新人工芝を、今さら別のものに張り替え直すわけにもいかない。24日の練習前にローラーをかけたそうだが、十分ではないだろう。そこで今、巨人が注目しているのが、開幕カード直後の4月5、6日に東京ドームで行われる歌手・福山雅治のコンサートだ。
>「きっとファンが何万人もくるんでしょう? みんなが飛んで跳ねてくれれば、芝も少し寝て、ちょうど良くなるんじゃないですか」。主力の一人は大マジメにそう話す。
>今回張り替えられた新人工芝は巻き取り式ではない。そのためコンサートなどイベント開催の際には、芝の上にシートや板などを敷いて養生することで傷むことを避ける。それでも選手たちによれば、大きなイベントの後には、芝生の状態に多少の影響は出るという。


 >「きっとファンが何万人もくるんでしょう? みんなが飛んで跳ねて
  くれれば、芝も少し寝て、ちょうど良くなるんじゃないですか」

(´・∀・`)ヘー 人工芝でも踏み固めの効果ってあるのか。そりゃ(天然芝に比べれば圧倒的に少ないとはいえ)経年劣化するものだから、なって当たり前ではあるけども。
 で、これで真っ先に思い浮かんだのが阪神競馬だった。昔の芝コースは冬枯れして、だからジャパンカップに来た外国ホースマンに驚かれ(つうか批判され)、それで91年だったか、JRAは他場に先駆け阪神にオーバーシード技術を導入したのだが、これが他場と比べ阪神の芝だけ異常に時計の掛かる馬場となった。馬の脚元への負担は少ないと思うが、馬券客にとって1ヶ所だけが特異な馬場という状態は好ましいものではなく、また93年は米不足が社会問題となったほどの記録的冷夏に祟られ、特に阪神の芝コースの馬場悪化が顕著だった事もあり、何らかの手が加えられたのだろう、翌春以降は急に時計が速くなり━━要は普通の馬場になった。この年は京都改修工事で阪神開催が大幅に増えた事もあり、「踏み固められて時計が速くなった」というのが通説だが、俺は前述の通り何らかの手が加えられたと思っている(それ自体は悪い事ではないし、批判するつもりもない)。
 …そうかアレもう20年以上前なのか。俺も歳食う筈だ(´・ω・`)

サヴォイでストンプ

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アーティスト:ルイス・ナッシュ

販売元:エムアンドアイカンパニー

発売日:2005-01-19

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March 26, 2014

関節痛の特効薬、グルコサミンとコンドロイチンのサプリは無意味?不正表示横行? http://biz-journal.jp/i/2014/03/post_4466_entry.html
>2014.03.26
a8d1cf86.jpg 「Thinkstock」より http://biz-journal.jp/images/post_4466_knee.jpg
>薬局のサプリメントコーナーに行くと、「関節痛に」「足腰の痛みに」といったキャッチコピーでコンドロイチンやグルコサミンなどの商品が売られています。
>確かに軟骨は、コンドロイチン硫酸やグルコサミンなどの成分で構成されています。
>今回取り上げるコンドロイチンは、医薬品として売られています。
>コラーゲンはただのゼラチン、要するにゼリーであって、いわゆる健康補助食品のような扱いですが、医薬品は国が効能を認めたということです。
>それゆえテレビCMなどでも、その効能を推していますが、実際の医療現場で関節痛患者に対してコンドロイチンを処方する医師は非常に少なく、効果もないとする学識者が大多数です。
>このズレは一体どこから来ているのでしょうか?
>コンドロイチンとは、軟骨中はもちろん、全身の細胞間に多く存在するムコ多糖、プロテオグリカンで、グルコサミンは同様に軟骨に多く含まれるアミノ糖です。
>わかりやすくいうと、コンドロイチンは体の中でさまざまな部位に存在し、水を抱き込む能力に長け、細胞同士の潤滑剤として機能する成分です。
>コンドロイチンは単一の成分ではなく、いくつもの種類があります。これは、先のコラーゲンの記事の時に説明したように、人間のコラーゲンと動物のコラーゲンは別物ということと同様です。
>いくつかの分子が連なったポリマーであり、消化吸収できるものではなく、理由は後述しますが、効果は「あやしい」の一言に尽きます。
>次に、グルコサミン。こちらはグルコース(ブドウ糖)の一部がアミノ酸の特徴であるアミノ基という分子構造を持ったもので、自然ではカニやエビの殻に多く含まれているので、テレビCMなどで「日本のカニにこだわった」などと宣伝しています。実際は、カニの缶詰づくりの際に廃棄される殻を買い付けているだけなので、カニ自体を材料というのは、やや誇張した感じです。
>さて、これらの成分は、どのような効果があるとされているのでしょうか?
>まず、医薬品としてコンドロイチンが使われているといっても、神経痛などに使う注射薬でしか存在しません。そもそも口から摂取すると体内で分解されてしまうので、えびせんを食べているのと大差はありません。注射薬として直接患部に注入する方法が取られているという点が重要です。
>飲用タイプにコンドロイチンの処方薬は存在しません。
>一部で「リウマチの薬にも配合されている」といわれていますが、製剤の安定剤として、つまりただの添加物であって、コンドロイチン自体が神経痛などの治療成分として使われているわけではありません。
>コンドロイチンは「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り、医薬品と判断しない原材料」という扱いになっており、医薬品としても最も安全な第3類(コンビニ売りが可能な薬剤)と認定されています。かつてはコンドロイチンが関節痛に効くといわれていた時代もあったようですが、現在は第3類医薬品または単なる健康食品として販売されています。
>しかし国としては、一度医薬品として認定してしまったものを、簡単に取り消しはできません。まったく効果がない、または有害であるなどと立証でできれば取り下げもされるのでしょうが、一部の有効例もあり、そもそも無害な成分なので、玉虫色な感じですが医薬品成分として残っているというのが実情のようです。
>さて、サプリメントメーカーのCMで、「学会で数々の紹介を受けた」という紹介もされていますが、学会とはそもそもなんなのでしょうか?
>現在の日本の法律では、別に学会と勝手に名乗っても罰せられることはないのです。
>「つまようじの溝を掘る学会」「全裸でユリイカと叫びつつ、深夜の街を疾走するぞ学会」などを発足して会員を集めて活動をしても、問題はないのです。
>最近は、ある程度資本のある企業もサプリメントビジネスに乗り出しており、独自にサプリメント学会をつくっています。そこで論文として提出させれば、学会で成果が発表されたという実績を積み重ねることは造作もありません。
>そもそも論文は論じるだけですので、論文に載ったからといって事実とは限らないわけです。近年世間を賑わしているねつ造騒ぎは論外にしても、再現性のあやしい論文など山のようにあります。
>さて、それでも「グルコサミンに効果がまったくないとは言い切れない」という向きもあるかと思います。しかし、その肝心の成分の配合量からしてあやしいのが、グルコサミン商品なのです。
>消費者庁の外郭である独立行政法人 国民生活センター(http://www.kokusen.go.jp)の調査によると、グルコサミン配合をうたったサプリメントの大半で、容器に表示された配合量に遠く及ばない分量しか入っていないことが確認されています。
>ひどいモノではパッケージに表示された分量のわずか0.4%、多くても35%という実態が明らかになりました。
>しかし、こういった不正をしても、現行法では注意以上の厳しい処分等はありません。医薬品であれば、内容量と表示が異なれば厳しい処分がありますが、食品では行政も「改善するように」としか言えないのです。
>グルコサミン商品に関しては、「医薬品」と明記されたもの以外は、配合量も信用ならないというのは覚えておくとよいでしょう。
>このように、まともに商品を売る気がないメーカーが大半で、効能も期待できず、内容量も信頼できないのがコンドロイチンとグルコサミンの商品です。それでいてCMでは、あたかも関節痛の特効薬といわんばかりのイメージ宣伝をしたり、医薬品のような効能をうたっているのですから極めて悪質な商売です。
>(文=へるどくたークラレ/サイエンスライター)

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March 25, 2014

★無効票6万7千の「民意」 市議会4派の不戦敗の果て http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140324/waf14032422450036-n1.htm
>2014.3.24 22:37
>(1)“暴行”騒ぎ、橋下メール、自虐ギャグ…から続く
>橋下徹の大阪市長への返り咲きが決まった23日夜、市議会の公明、自民、民主系、共産4会派の幹事長が一列に並んで記者会見に臨み、出直し選を批判した。
>主義主張の違いから国政などで激突してきた4党が反橋下で強固に結びつくことを印象付ける会見に自民側は渋ったとされ、幹事長の柳本顕は「便宜上、こういう形で対応した」と釈明めいた発言をした。
>しかし橋下との蜜月関係が壊れ、反動のように怒りを高める公明の待場康生は違った。次の市長選を見据え、「4会派、足並みが揃えられるような候補者を擁立したい」。
>共産の山中智子も「自民、民主、公明さんに探してもらい、私たちは一生懸命、手足になってがんばる」と追随した。
>1カ月余り前の晩、同じメンバーが市内の日本料理店で顔を合わせていた。当初は独自候補擁立に意欲的だった共産党内で不戦敗戦術を強く主張した山中をねぎらう会食で、参加者たちは杯を掲げていた。
>全盛期がすぎたとはいえ、いまだ根強い人気がある橋下と戦うことを各党は避けた。橋下が大阪都構想の想定スケジュールに固執し、予算編成の時期に職を放り出して行う「大義のない選挙」に付き合わないという理屈だが、「独り相撲にして、勢いに乗らせない」(自民関係者)との打算もあった。
>「何で候補者を出さんのや」という抗議の電話は徐々に収束し、戦術は奏功したようにみえる。だが“副作用”はあった。
>市内で唯一、大阪維新の会の府議、市議がいない西淀川区。3月11日夜、橋下のタウンミーティングには200人超の聴衆が駆けつけた。当初の「30人くらいしか来てくれない」(府議)との予想をはるかに上回り、他党関係者によると、自民や共産といった維新以外の支持者らもいた。
>「初めて橋下さんの演説を聞いた。あの人なら大阪を何とかしてくれるんじゃないかという気持ちになった」。翌朝、同区選出の市議は電話で知人の男性から告げられた。演説の感想だけを伝えて切れたが、この市議は「なぜ対抗馬を立てないのか」と責められているように感じた。
>昨夏の参院選で追い風にのり“躍進”した共産の関係者は、本来の戦う政党としてのスタンスとは違う戦術をとったことを「しんどいよ。しんどいに決まっている」と語り、民意が離れることを心配した。
>平成23年の大阪府知事選を含め、約10回の選挙に出馬してきた候補者のマック赤坂も選挙中、大阪市内の街頭に広がる異変を感じ取っていた。
>歌謡曲にあわせてタンバリンを鳴らし、ステップを踏む独特のパフォーマンスの後、政策を訴えた。これまでの選挙ならパフォーマンスが終われば人垣はなくなったが、今回はしっかりと聞いてくれる人が少なくなかった。
>マック赤坂はその現象の一因に候補者を立てなかった政党への失望があるとみており、こう批判した。
>「政党としての資格がない。橋下いじめだよ。反対なら候補者を出して堂々と戦ったら良かった」
>6万7506票。出直し市長選は過去最多の無効票数を記録した。
>「無効票の責任は対立候補を立てなかった側の責任だ。(有権者は有効票を)入れられなかった」。批判を浴びる橋下は24日の記者会見で、そう抗弁した。
>(敬称略)


この選挙は茶番だ!と体を張って表現したマックが今回の最大の勝者だが、でも大阪市長選としては史上最低・全国の市長選史上でもワースト4位、という選挙で37万票も取った橋下も紛う事なき勝者だ。どうせ対抗馬出しても勝てないし、橋下に一人相撲取らせたと印象付けて不戦敗のほうがベター…という計算は解るが、橋下以外の全候補者の合算より白票の方が多かったというのは、反橋下派を立てなかった既存政党への抗議の声に他ならない。挙げ句、

 >11日夜、橋下のタウンミーティングには200人超の聴衆が駆けつけた。
  当初の「30人くらいしか来てくれない」(府議)との予想をはるかに
  上回り、他党関係者によると、自民や共産といった維新以外の支持者らもいた
 >「初めて橋下さんの演説を聞いた。あの人なら大阪を何とか
  してくれるんじゃないかという気持ちになった」

むしろ橋下シンパを増やしてしまったのだから何をかいわんや、既存政党はどう見ても傷口を拡げただけの絶望的な敗北だ。
 麻雀でもオリた方が良い局面というのは確かに有るが、当たり前だが、オリ続けていては絶対に勝てない。オリるという行為は、この局面の損失を最小限にとどめる打ち方に過ぎないし、他の局で攻め込む姿勢を見せていなければ「コイツは強気で行けば全部オリる」と相手にナメられてしまう。で、橋下は既存政党をナメ切ってて、にも拘らず彼らは今回、さらにベタオリしてしまった。少なくとも大阪府内に限れば、彼らにもう未来はないなと( ´,_ゝ`)

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March 24, 2014

国家の危機、人口減少が止まらない…「夕張は日本の未来図」 http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/140324/plt14032411550013-n1.html
>2014.3.24 11:48
8c0b29db.jpg
閑散とした北海道夕張市の市街地(福島徳撮影) http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/140324/plt14032411550013-p1.jpg
79aa45d0.jpg
日本の将来推計人口 http://prt.iza.ne.jp/kiji/politics/images/140324/plt14032411550013-p3.jpg
>北海道の玄関口・新千歳空港から雪道をバスで1時間余り。乗客はわずか3人。バスを降り、市役所周辺の“市街地”を歩いたが通行人はない。
>北海道夕張市。かつて“炭鉱の街”として栄えたが、40年ほど前から相次いで閉山、ピーク時には12万人近くいた人口も現在は1万人を割り込んだ。
>人口の減少は、税収が減り、行政サービスを維持できなくなることを意味する。夕張も、市民の生活は大きく変わった。
>市民税や下水道使用料、軽自動車税などは軒並み値上げされ、ごみの収集も有料化。東京23区よりも広いにもかかわらず、小学校、中学校はそれぞれ1校に統合された。
>図書館や美術館は休廃止され、5カ所あった市役所の出先機関もすべてなくなった。市立総合病院は診療所に縮小され、人工透析は隣の岩見沢市立総合病院などまで通わなければいけない。車を運転できない人にとっては、日に何本かのバスなどを使ってどれも一日仕事になってしまう。50代後半の男性は「何もかも変わってしまい、不便になった。でも、夕張に住み続けるためには耐えるしかない」とあきらめの表情だ。
>ピーク時には260人いた市職員も100人に減った。給料は平均で4割削減された。「最初は勧奨退職だったが、最近では給料の安さや将来を悲観して、自ら辞職するケースもある」と職員の一人は話した。
>行政の在り方も大きく変わった。行政サービスをくまなく届けることが難しくなったからだ。キーワードは、街を集約化し効率的な暮らしを目指す「コンパクトシティー」だ。
>「前は1DKで狭かったが、ここは2LDKで風呂もある。今年の正月は孫たちを泊められた」
>市中心部の清水沢地区で、近隣から新築の市営住宅「歩(あゆみ)」に移った自治会長の柳原清さん(94)はこう笑顔を見せた。
>夕張は炭鉱の坑口ごとに集落が点在する。閉山後、炭鉱会社の社宅や病院などの多くを市が引き継いだ。だが、分散した約4千戸の市営住宅は老朽化し、しかも約4割は空き家。維持費など行政コストがかさむ非効率な構造が続いてきた。
>このため、市営住宅を市中心部に集約することを決断。5億4千万円を投じ12年に完成した「歩」はその第1弾だ。同様の取り組みは市内各地区で進んでいる。
>コンパクトシティーの成否は住民の理解が鍵を握る。東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた岩手県陸前高田市などでも導入が進むが、他の自治体では集約が進まなかったり、再び郊外に流出したりする失敗もみられた。
>このため、夕張では市の将来像について市民から聞き取り調査を実施。それを基に市民の代表と一緒に集約の結論を出し、65歳以上の住民が6割超の真谷地(まやち)地区でも移転に100%の同意を取った。
>鈴木直道市長はこう言い切った。
>「夕張は人口減少社会のフロントランナーになる」

いろいろと突っ込みドコロの多い記事だ。千歳空港〜夕張のバスは冬期のみの季節運行便で、東京からのスキーや温泉の客目当てだから、曜日や時間帯によって客数は大きく変化する。記者が取材に訪れたのがいつかは判らないが、ピークでない時に来たのは確かだろう。もう一つ、記事内にも有るように夕張市の中心部は清水沢で、市役所周辺は確かに“市街地”だけど中心部でも繁華街ではないのだから、人が居なくて当たり前。
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March 23, 2014

 なまじっかバクチにまつわるブログを初めて、しかもそれで旅打ちした際の備忘録とした事も有ったせいか、いつの間にやら開催本場に行くのに『テーマ性』みたいなものを求めるようになってしまった。何かそれって本末転倒というか、とにかくそんな気がしたので、久々に手ぶらで川口オートに行ってみた。さすがにケータイは持ってくが努めて開かないようにし、日がな一日過ごした。当たり前のようにラーメンを食い、当たり前のようにビールを飲み、当たり前のように車券を買い、当たり前のようにヤられたが、楽しかった。バクチ打ちの原点っつうか本来それが当然なのだが、凄く新鮮に感じられた辺りが俺がSMS中毒に陥ってるって事なんだろうな、と反省。

別人作曲問題、記事掲載見送り自賛の「AERA」に批判続出?被害者顔のメディアの罪 http://biz-journal.jp/2014/03/post_4447.html
>2014.03.23
845e1bd7.jpg 3月7日、記者会見を行う佐村河内守氏(撮影=山本宏樹) http://biz-journal.jp/images/post_4350_20140310.jpg
>10万枚以上のセールスを上げた『交響曲第1番 HIROSHIMA』『鎮魂のソナタ』などの代表曲を持ち、「全聾作曲家」として知られていた人気作曲家・佐村河内守氏について、2月6日、桐朋学園大学元非常勤講師の新垣隆氏が、18年間にわたり佐村河内氏のゴーストライターをしてきたと告白。3月7日には騒動が起こってから初めて佐村河内氏が記者会見を行い、ゴーストライター利用は認めたものの、「私(=新垣氏)が録音したものを彼(=佐村河内氏)が聞き、コメントすることが何度もあった」という新垣氏の発言を「事実ではない」として否定した。さらに佐村河内氏は、新垣氏を相手取り名誉毀損で裁判を起こす意向を明らかにし波紋を呼んでいるが、新垣氏の告白以降、多くのメディアや識者、芸能人などが本件に対し見解を示すなどして、報道の熱は収まる様子を見せていない。
>そうした中、特に世間やインターネット上などで冷ややかな声を集めているのが、「AERA」(朝日新聞出版/2月17日号)の記事『アエラは騙されなかった』だ。記事内で同誌は、昨年、佐村河内氏を取材した際に違和感や不信感が残ったために記事を掲載しなかった、と自らを評価しているが、例えばネット上では次のような批判の声が寄せられている。

 >「AERAお前らなんのために存在するんだよ。事件あるのに
  被害者増加を見殺し隠蔽って」
 >「このとき疑問を感じて、追跡取材を続けてたらスクープ取れた
  NHKスペシャル【編註:後述参照】の放送前に止められてCD買う被害者が
  減ったと思う。なんで取材をそれでやめちゃったんでしょうかねえ」

>こうした批判はメディア業界の中からも出ており、例えばコラムニストの勝谷誠彦氏は「雑誌としてはみっともない」と、動画共有サイト「YouTube」上の動画『佐村河内守に騙された朝日新聞、見破ったアエラ』

内で憂いている。
>実際に「AERA」の記事を読んでみても、“後出しジャンケン”の印象は否めないが、なぜ、同誌は掲載を見送っただけで、それ以上、佐村河内氏を追及しようとしなかったのか。
>発行元の朝日新聞出版に問い合わせたところ、「取材や編集に関する個別の判断についてはお答えできません」とのことであったが、筆者の想像するに、どんな理由があっても障害者をおとしめたり批判したりするのが、タブーになっていたからではないか。また、追及して万が一、抗議でもされたら面倒だ、と判断したのではないだろうか。一般論として、新聞社はそういうリスクを極度に嫌う傾向にあるが、朝日新聞出版は過去に朝日新聞から分社化されたという経緯を持ち、現在も朝日新聞の完全子会社であることからも、DNAは新聞社そのものである。
>ただ、今回の事件では「騙された」と被害者然としているメディアが多勢だが、ここまで騒動が広がったのには、佐村河内氏を「現代のベートーベン」と持ち上げてきたメディア全体に責任がある。「週刊文春」(文藝春秋/3月13日号)には、佐村河内氏を好意的に報道してきた「マスコミ共犯者リスト」が掲載されているが、

 >・NHK:9番組
 >・朝日新聞:記事32本
 >・読売新聞:同25本
 >・毎日新聞:同20本

>というありさまだ。とりわけ昨年3月に放送された『NHKスペシャル』や『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)のように大々的に取り上げていた番組もあるが、フジテレビ元アナウンサーの長谷川豊氏は自身のメールマガジンで、佐村河内氏の記者会見に関する一連のメディア報道を受け、「テレビマスコミが言うな」と指摘。「過剰演出なら、マスコミは連日しています。(特番などで)長時間、佐村河内氏に密着していて全聾状態か分からないはずがない。加担していたんですよ。お涙ちょうだいの『佐村河内物語』に」と批判した。さらに、長谷川氏は局アナ時代に報道に携わっていた経験から、「佐村河内氏を持ち上げていたテレビや新聞こそ、真剣に検証すべき」と主張している。
>前出の『NHKスペシャル』について検証を行ったNHKは3月16日、情報番組『とっておきサンデー』内で検証結果を報告したが、時間にして約8分間という短いものであった。メディア各社には、入念な検証とその結果報告が求められているといえよう。
>(文=横山渉/ジャーナリスト)


 >「このとき疑問を感じて、追跡取材を続けてたらスクープ取れたし
  NHKスペシャル【編註:後述参照】の放送前に止められてCD買う
  被害者が減ったと思う。なんで取材をそれでやめちゃった」

全くだ。ただ、それって他マスコミ批判になってしまう訳で、

 >「週刊文春」(文藝春秋/3月13日号)には、佐村河内氏を好意的に
  報道してきた「マスコミ共犯者リスト」が掲載されているが、

  >・NHK:9番組
  >・朝日新聞:記事32本
  >・読売新聞:同25本
  >・毎日新聞:同20本

 >というありさまだ

親会社たる朝日が一番チョウチン点けてて、だからスクープでなくスルーという形を取ったんだろうけど、だったらそのままの姿勢でいなきゃ、後で自慢しちゃいかんよ。
 それでまたバクチ話に戻るが、レースの予想してたけど買えない(or買わない)で、それが当たって「買ってりゃ獲れたのに」っつう事がまま有る。『カラ獲り』などと呼ぶが、ツキを下げる行為とされてて、でもまあ自己責任だ。ところが、ボヤくならまだしも「ほら予想当たった!」とかネットで自慢する人をしばしば見掛ける、それは確かに予想自体は当たってるとはいえ「買わなかった=大して気ィなかった予想なくせに、そんな威張りなさんな」ってなもんだ。

イン・ア・サイレント・ウェイ
イン・ア・サイレント・ウェイ

アーティスト:マイルス・デイビス
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2013-10-08

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