May 06, 2014
「じゃんけん必勝法」を心理学者が発表 http://gigazine.net/news/20140502-janken-strategy/
>2014年05月02日 12時00分04秒
(PDF)CRtheory.eps - 1404.5199v1.pdf http://arxiv.org/pdf/1404.5199v1.pdf
Scientists find a winning strategy for rock-paper-scissors | Ars Technica http://arstechnica.com/science/2014/05/win-at-rock-paper-scissors-by-knowing-thy-opponent/
>中国の浙江大学の心理学者による共同研究チームは、360人の学生を6つのグループに分け、対戦相手をランダムに選んで合計300回じゃんけんをさせました。なお、じゃんけんで勝つたびに少額のお金が与えられるという条件を設定することで学生のじゃんけんへの取り組みには「真剣さ」が増しています。
>研究者は勝ち負けだけでなく、場面に応じて学生はどのような「手」を出しているのかを詳細に分析した結果、学生の出す手には心理学的影響を受けて特徴的な「傾向」があることを突き止めました。
>分析によって判明した事実は以下の2つ。
>1:一回で勝負が決着した場合、勝者は次の勝負で出す手を変えずに
同じ手を出す確率が高い
>2:同じ手で二度以上連続して負けた場合、敗者は手を変えやすく、
変える手は相手が自分に勝った手に勝つ手である
>例:「チョキ」を出したギガ太郎が「グー」を出したジン次郎に
連続で負けた場合、ギガ太郎は次の勝負で「パー」に手を変える傾向がある
>以上2つの実験結果から研究者たちは、じゃんけんでどのような手が出されやすいかという傾向を「勝者は維持し、敗者は変える(勝者維持・敗者変更)」法則と名付けました。
>勝者維持・敗者変更法則を考慮したギガ太郎の「じゃんけん必勝法」は以下の通りです。
>◆1:一撃で負けた場合は相手の出した手に勝つ手をだすべし
>例:一発でギガ太郎が「グー」で負けた場合(ジン次郎は「パー」)、
ギガ太郎は次の勝負では「チョキ」を出すのが良い
>◆2:逆に、一撃で勝った場合は次に出す手を変えるべし
>例:一発でギガ太郎が「グー」で勝った場合(ジン次郎は「チョキ」)、
ギガ太郎は次の勝負では「パー」か「チョキ」を出すのが良い
>◆3:同じ手で連勝した場合は手を変えるべし
>例:ギガ太郎が「グー」で連勝した場合、次の勝負では「パー」か
「チョキ」を出すのが良い
>なお、この必勝法も、相手が知らないことが必要条件であることは言うまでもありません。
>2014年05月02日 12時00分04秒 in サイエンス, メモ, Posted by logv_to
漠然とだが「大体に於いてこうなんだろうな」って思ってた、ほぼその通りの結果に。とはいえ、単なる直感も、ちゃんとデータを取って裏付けを取るのが科学というものだ。
ただし、この一連の記事は、複数回勝負が前提だ。例えばAKB48グループじゃんけん大会みたいな一発勝負だったら無意味だ。まあアイコが続いた際の対策としては使えるけども。
「必勝法」と簡単に言うが、当たり前だが文字通りに「必勝」する方法など有る筈もない。ただ、長い目で見た時に勝率を上げる方法ならあると。で、俺なんかがバクチを必死に研究してるのもそれで、必勝法なんて大それた事は言わないが、せめて勝率、回収率は上げようではないかと。これは努力次第で可能な筈であるからして。…と、もがき続けて幾歳月。道のりは長く遠い('A`)
Intuition
アーティスト:Bill Evans
販売元:Fantasy
発売日:1990-07-03
>2014年05月02日 12時00分04秒
(PDF)CRtheory.eps - 1404.5199v1.pdf http://arxiv.org/pdf/1404.5199v1.pdf
Scientists find a winning strategy for rock-paper-scissors | Ars Technica http://arstechnica.com/science/2014/05/win-at-rock-paper-scissors-by-knowing-thy-opponent/
>中国の浙江大学の心理学者による共同研究チームは、360人の学生を6つのグループに分け、対戦相手をランダムに選んで合計300回じゃんけんをさせました。なお、じゃんけんで勝つたびに少額のお金が与えられるという条件を設定することで学生のじゃんけんへの取り組みには「真剣さ」が増しています。
>研究者は勝ち負けだけでなく、場面に応じて学生はどのような「手」を出しているのかを詳細に分析した結果、学生の出す手には心理学的影響を受けて特徴的な「傾向」があることを突き止めました。
>分析によって判明した事実は以下の2つ。
>1:一回で勝負が決着した場合、勝者は次の勝負で出す手を変えずに
同じ手を出す確率が高い
>2:同じ手で二度以上連続して負けた場合、敗者は手を変えやすく、
変える手は相手が自分に勝った手に勝つ手である
>例:「チョキ」を出したギガ太郎が「グー」を出したジン次郎に
連続で負けた場合、ギガ太郎は次の勝負で「パー」に手を変える傾向がある
>以上2つの実験結果から研究者たちは、じゃんけんでどのような手が出されやすいかという傾向を「勝者は維持し、敗者は変える(勝者維持・敗者変更)」法則と名付けました。
>勝者維持・敗者変更法則を考慮したギガ太郎の「じゃんけん必勝法」は以下の通りです。
>◆1:一撃で負けた場合は相手の出した手に勝つ手をだすべし
>例:一発でギガ太郎が「グー」で負けた場合(ジン次郎は「パー」)、
ギガ太郎は次の勝負では「チョキ」を出すのが良い
>◆2:逆に、一撃で勝った場合は次に出す手を変えるべし
>例:一発でギガ太郎が「グー」で勝った場合(ジン次郎は「チョキ」)、
ギガ太郎は次の勝負では「パー」か「チョキ」を出すのが良い
>◆3:同じ手で連勝した場合は手を変えるべし
>例:ギガ太郎が「グー」で連勝した場合、次の勝負では「パー」か
「チョキ」を出すのが良い
>なお、この必勝法も、相手が知らないことが必要条件であることは言うまでもありません。
>2014年05月02日 12時00分04秒 in サイエンス, メモ, Posted by logv_to
漠然とだが「大体に於いてこうなんだろうな」って思ってた、ほぼその通りの結果に。とはいえ、単なる直感も、ちゃんとデータを取って裏付けを取るのが科学というものだ。
ただし、この一連の記事は、複数回勝負が前提だ。例えばAKB48グループじゃんけん大会みたいな一発勝負だったら無意味だ。まあアイコが続いた際の対策としては使えるけども。
「必勝法」と簡単に言うが、当たり前だが文字通りに「必勝」する方法など有る筈もない。ただ、長い目で見た時に勝率を上げる方法ならあると。で、俺なんかがバクチを必死に研究してるのもそれで、必勝法なんて大それた事は言わないが、せめて勝率、回収率は上げようではないかと。これは努力次第で可能な筈であるからして。…と、もがき続けて幾歳月。道のりは長く遠い('A`)
Intuition
アーティスト:Bill Evans
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発売日:1990-07-03
ippachi_bakuchiuchi at 20:15│コメント(0)
May 05, 2014
連休前は、このG.W.は高知競馬&競輪ハシゴ旅打ちとか、手近なトコロで京王閣&大宮競輪と川口オートと船橋競馬を回るとか考えてたのだが、5月に入って電車に冷房が入るやテキメンに体調を崩した。プラス3日は休日出勤で昨日は寝込み、何とか病み上がりで行くぞとモチヴェーション作った今朝は雨orz 昼前には一応上がったがいつまた降るかの微妙な空模様、結果的にはそれっきりだったので京王閣ならOKだったが、もう心折れちゃってたからねぇ。ここまでこうだと、もう明日もどこにも行かんで怠惰連休にしてしまおうか。
「観客のせきで集中力がそがれてしまった」 キース・ジャレットさん、コンサート中に何度も演奏中断 http://www.j-cast.com/s/2014/05/04203927.html?p=all
>2014/5/ 4 17:50
>2014年5月3日、大阪市北区のフェスティバルホールでコンサートを行ったジャズピアニストのキース・ジャレットさんはステージ中数回に渡って演奏を中断し、そのまま退場した。
>ジャレットさんはアメリカ出身のピアニスト、作曲家。ジャズやクラシックなどさまざまな音楽を手掛け、2003年には世界的な権威であるポーラー音楽賞を受賞している。
>この日行われたコンサートでは、ほぼ満席の2700人近い観客を相手に即興のピアノソロを披露した。しかし、コンサート中に演奏を中断して舞台の袖へと退場。フェスティバルホールによると、観客のせきやかけ声によって「集中力をそがれてしまった」と説明したという。
>その後も前列の観客がカメラを持って撮影するようなしぐさをしたり、話しかけたりすることが続く。計3、4回、最長10分強の中断があり、ジャレットさんがステージから退場し、コンサートは終了した。
>19時に開演したコンサートは予定通りの21時過ぎに終了したものの、何度かの中断を理由にチケットの払い戻しを求める人などが抗議を行った。そのうち30人ほどは日付が変わった深夜2時ごろまで会場に残って抗議をしていたという。なお、払い戻しは行われなかった。
>コンサートに行った人たちの中でも、「咳一つで中断終了するって、いったい何様なんだ!カネ払ってるんだよ」「あれだけ楽しみにしてたのに。そんなファンの気持ちを理解できないなんて、何を学んで来たの?」と不満げにツイッターやブログでつづる人も少なくない。
>一方で、「まじで、この観客どうなってるの?なんかキースに話しかけるやつもいるし。考えられん」「マナー守れない人が多くて泣ける。最悪」と一部観客のマナーの悪さを指摘する書き込みも目立つ。フェスティバルホールによると、この日はライブ録音を予定しており、会場内の掲示や開演前のアナウンスなど普段以上に注意喚起を行っていたという。
>ただ、ジャレットさんがコンサート中に演奏を中断したり、音を立てる観客に自ら注意したりすることはめずらしいことではないという。
>「何年か前の大阪でのキースのソロコンの時も終盤になって客の一人が思いっきり咳して演奏中断したことあったよなぁ…」
>「何年か前も叱られた。演奏を中断し『いつから日本人は拍手の仕方が分からなくなったのか??』と延々説教が始まった時は、ホントに肝を潰した」
>「昔、延々とキースに説教食らったことあるw。まーあの緊張感込みでのキースだよね」
>など、過去のコンサートを振り返る書き込みもある。
>この日のコンサートについて、「いろんな意味で100%キース堪能した」という感想や「キースが怒って途中で帰ったとこ観たかったな」といった声もあるが、「もう大阪きてくれへんのちゃうかな」と残念がる人も多い。
そらキース怒るわ。それでなくても完全即興演奏は神経を研ぎ澄ませて臨むもの、客席最後列でもピアノのデリケートなタッチまで判るようなホールであるなら、観客の咳に反応する事も決して過敏ではない。
>「咳一つで中断終了するって、いったい何様なんだ!カネ払ってるんだよ」
話にならん言い種だな。カネさえ払えば何をしても許されると思ってる、程度の極めて低いクレーマーだ。
>「あれだけ楽しみにしてたのに。そんなファンの気持ちを理解
できないなんて、何を学んで来たの?」
アンタこそ何を学んで来た?キースは格別に神経質な事で有名、「私はキースの何ごとも理解していません」と公言したに等しい。今回のは例えば故・立川談志が高座から居眠りしてた客を退場させたなんてエピソード、そのタグイに過ぎない。まあ「よう知らんけど有名な人らしいから行ってみるか」っつう層がいる程度のビッグネームではあるから、こういうスットコドッコイが紛れ込んでしまうのもある程度やむを得ないけども。
>その後も前列の観客がカメラを持って撮影するようなしぐさをしたり、
話しかけたりすることが続く
吉本新喜劇でも観に来たつもりなのか。まあジャズマンには親日家が多いし、フランクに接してくれる人も多いのは確かだが、キースは前述の通りな性格だし、ましてやここはライヴハウスではない、コンサートホールで、さらに
>この日はライブ録音を予定しており、会場内の掲示や開演前の
アナウンスなど普段以上に注意喚起を行っていたという
あまりに論外だ。レコード会社か放送局か知らんが、録音主プラス巻き添え食った客がヤラカシ連中を訴えても良いくらいだ。かつてキースもこの日本で名盤を残し、
Sun Bear Concerts
アーティスト:Keith Jarrett
販売元:Ecm
発売日:1995-08-07
その最初のトラックは大阪での演奏だ。それがこの、あまりの仕打ち。もう大阪どころか日本にすら来てくれないんじゃないかと思わせるわ(´・ω・`)
他人のデリカシーを理解出来ない人というのは確かに一定数いて、そんな手合いは、人よりさらにデリケートな馬という生き物を理解出来る筈もない。然るに、でありながら競馬やったり語ったりする人もまた少なからずいる。馬券だけならカモ、オッズを上げてくれる良いお客さんだから構わないんだけど、競馬そのものを語ってトンデモ発言しちゃう人というのもまた少なくない。でもって、それがブロガーとかのレヴェルであればこっちもネタにして嘲笑するだけだからむしろありがたいんだけど、ある程度の肩書き持ってる人が公の場でそれやって、しかもまたそれを真に受けちゃう人がいるから厄介だ。人は、物事にどこまで寛大に構えれば良いのだろう('A`)?
「観客のせきで集中力がそがれてしまった」 キース・ジャレットさん、コンサート中に何度も演奏中断 http://www.j-cast.com/s/2014/05/04203927.html?p=all
>2014/5/ 4 17:50
>2014年5月3日、大阪市北区のフェスティバルホールでコンサートを行ったジャズピアニストのキース・ジャレットさんはステージ中数回に渡って演奏を中断し、そのまま退場した。
>ジャレットさんはアメリカ出身のピアニスト、作曲家。ジャズやクラシックなどさまざまな音楽を手掛け、2003年には世界的な権威であるポーラー音楽賞を受賞している。
>この日行われたコンサートでは、ほぼ満席の2700人近い観客を相手に即興のピアノソロを披露した。しかし、コンサート中に演奏を中断して舞台の袖へと退場。フェスティバルホールによると、観客のせきやかけ声によって「集中力をそがれてしまった」と説明したという。
>その後も前列の観客がカメラを持って撮影するようなしぐさをしたり、話しかけたりすることが続く。計3、4回、最長10分強の中断があり、ジャレットさんがステージから退場し、コンサートは終了した。
>19時に開演したコンサートは予定通りの21時過ぎに終了したものの、何度かの中断を理由にチケットの払い戻しを求める人などが抗議を行った。そのうち30人ほどは日付が変わった深夜2時ごろまで会場に残って抗議をしていたという。なお、払い戻しは行われなかった。
>コンサートに行った人たちの中でも、「咳一つで中断終了するって、いったい何様なんだ!カネ払ってるんだよ」「あれだけ楽しみにしてたのに。そんなファンの気持ちを理解できないなんて、何を学んで来たの?」と不満げにツイッターやブログでつづる人も少なくない。
>一方で、「まじで、この観客どうなってるの?なんかキースに話しかけるやつもいるし。考えられん」「マナー守れない人が多くて泣ける。最悪」と一部観客のマナーの悪さを指摘する書き込みも目立つ。フェスティバルホールによると、この日はライブ録音を予定しており、会場内の掲示や開演前のアナウンスなど普段以上に注意喚起を行っていたという。
>ただ、ジャレットさんがコンサート中に演奏を中断したり、音を立てる観客に自ら注意したりすることはめずらしいことではないという。
>「何年か前の大阪でのキースのソロコンの時も終盤になって客の一人が思いっきり咳して演奏中断したことあったよなぁ…」
>「何年か前も叱られた。演奏を中断し『いつから日本人は拍手の仕方が分からなくなったのか??』と延々説教が始まった時は、ホントに肝を潰した」
>「昔、延々とキースに説教食らったことあるw。まーあの緊張感込みでのキースだよね」
>など、過去のコンサートを振り返る書き込みもある。
>この日のコンサートについて、「いろんな意味で100%キース堪能した」という感想や「キースが怒って途中で帰ったとこ観たかったな」といった声もあるが、「もう大阪きてくれへんのちゃうかな」と残念がる人も多い。
そらキース怒るわ。それでなくても完全即興演奏は神経を研ぎ澄ませて臨むもの、客席最後列でもピアノのデリケートなタッチまで判るようなホールであるなら、観客の咳に反応する事も決して過敏ではない。
>「咳一つで中断終了するって、いったい何様なんだ!カネ払ってるんだよ」
話にならん言い種だな。カネさえ払えば何をしても許されると思ってる、程度の極めて低いクレーマーだ。
>「あれだけ楽しみにしてたのに。そんなファンの気持ちを理解
できないなんて、何を学んで来たの?」
アンタこそ何を学んで来た?キースは格別に神経質な事で有名、「私はキースの何ごとも理解していません」と公言したに等しい。今回のは例えば故・立川談志が高座から居眠りしてた客を退場させたなんてエピソード、そのタグイに過ぎない。まあ「よう知らんけど有名な人らしいから行ってみるか」っつう層がいる程度のビッグネームではあるから、こういうスットコドッコイが紛れ込んでしまうのもある程度やむを得ないけども。
>その後も前列の観客がカメラを持って撮影するようなしぐさをしたり、
話しかけたりすることが続く
吉本新喜劇でも観に来たつもりなのか。まあジャズマンには親日家が多いし、フランクに接してくれる人も多いのは確かだが、キースは前述の通りな性格だし、ましてやここはライヴハウスではない、コンサートホールで、さらに
>この日はライブ録音を予定しており、会場内の掲示や開演前の
アナウンスなど普段以上に注意喚起を行っていたという
あまりに論外だ。レコード会社か放送局か知らんが、録音主プラス巻き添え食った客がヤラカシ連中を訴えても良いくらいだ。かつてキースもこの日本で名盤を残し、
Sun Bear Concerts
アーティスト:Keith Jarrett
販売元:Ecm
発売日:1995-08-07
その最初のトラックは大阪での演奏だ。それがこの、あまりの仕打ち。もう大阪どころか日本にすら来てくれないんじゃないかと思わせるわ(´・ω・`)
他人のデリカシーを理解出来ない人というのは確かに一定数いて、そんな手合いは、人よりさらにデリケートな馬という生き物を理解出来る筈もない。然るに、でありながら競馬やったり語ったりする人もまた少なからずいる。馬券だけならカモ、オッズを上げてくれる良いお客さんだから構わないんだけど、競馬そのものを語ってトンデモ発言しちゃう人というのもまた少なくない。でもって、それがブロガーとかのレヴェルであればこっちもネタにして嘲笑するだけだからむしろありがたいんだけど、ある程度の肩書き持ってる人が公の場でそれやって、しかもまたそれを真に受けちゃう人がいるから厄介だ。人は、物事にどこまで寛大に構えれば良いのだろう('A`)?
ippachi_bakuchiuchi at 21:33│コメント(0)
May 04, 2014
電車やオフィスで冷房が稼働し出し、場所による気温差の激しい今の時期は体調を崩し易いのが常、案の定やってもうた。とてもバクチやれるコンディションではないため寝込み、一応レース中継は点けたものの全く頭に入って来ない。なもんで諦め、DVD&HDD観賞、一番の収穫は録画してたテレ朝『タモリ倶楽部』は「子供泣かせの超絶難易度!サイゼリヤの間違い探しに挑戦」の後編。これ、ここんトコ複数のネットメディアで話題になってた事なのだが、
サイゼリヤの間違い探しが超絶むずかしい - デイリーポータルZ:@nifty http://portal.nifty.com/kiji/140226163401_1.htm
サイゼリヤの間違い探しが超絶むずかしい | mixiニュース http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2785054&media_id=181
【マジかよ】サイゼリヤの子ども向け間違い探しがヤバイ(笑)! 大人でも解けない難しさ / 解けた人にヒントを聞いてみた | ロケットニュース24 http://rocketnews24.com/2014/04/22/434586/
『キッズ』メニューと謳っといてこの難易度なのがミソ。サイゼリヤ広報の内村さんのSっ振りも見事だし、クロスワードや数学系パズルと違って難易度の調整出来ないだろというタモリの指摘もなるほどだが、何より、ムキになる、タモリの負けず嫌いな一面を久々に見れたのが良かった。
で、バクチ話だが、より大レースになるほど後で何度も見返したくなる名勝負となる、訳では決してない。オートのSG優勝戦は僅かな例外を除き0オープンとなるから、中村雅人のような後半型の選手が居ればまずハズレはないものの、下手すると1〜2周で車券態勢は固まってしまう事もある。
競馬や競輪でも、誰もが勝ちたいと思ってるからこそ他者の仕掛け待ちみたいになってしまう事はある、純粋にレース内容そのものが名勝負なレースを挙げろっつって「○○年のKEIRINグランプリ」って答える人はどれぐらい居るだろうか。
大レースになるほどレース自体の注目度が高いから動画共有サイトの再生回数も多くなるが、その事を以て名勝負!とは言えないと思う。繰り返し見たくなるレースを選手には期待したい。で、こっちも燃えたい(`・ω・´)!
ホット・メニュー
アーティスト:山下洋輔トリオ
販売元:ユニバーサル
発売日:2009-07-14
サイゼリヤの間違い探しが超絶むずかしい - デイリーポータルZ:@nifty http://portal.nifty.com/kiji/140226163401_1.htm
サイゼリヤの間違い探しが超絶むずかしい | mixiニュース http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2785054&media_id=181
【マジかよ】サイゼリヤの子ども向け間違い探しがヤバイ(笑)! 大人でも解けない難しさ / 解けた人にヒントを聞いてみた | ロケットニュース24 http://rocketnews24.com/2014/04/22/434586/
『キッズ』メニューと謳っといてこの難易度なのがミソ。サイゼリヤ広報の内村さんのSっ振りも見事だし、クロスワードや数学系パズルと違って難易度の調整出来ないだろというタモリの指摘もなるほどだが、何より、ムキになる、タモリの負けず嫌いな一面を久々に見れたのが良かった。
で、バクチ話だが、より大レースになるほど後で何度も見返したくなる名勝負となる、訳では決してない。オートのSG優勝戦は僅かな例外を除き0オープンとなるから、中村雅人のような後半型の選手が居ればまずハズレはないものの、下手すると1〜2周で車券態勢は固まってしまう事もある。
競馬や競輪でも、誰もが勝ちたいと思ってるからこそ他者の仕掛け待ちみたいになってしまう事はある、純粋にレース内容そのものが名勝負なレースを挙げろっつって「○○年のKEIRINグランプリ」って答える人はどれぐらい居るだろうか。
大レースになるほどレース自体の注目度が高いから動画共有サイトの再生回数も多くなるが、その事を以て名勝負!とは言えないと思う。繰り返し見たくなるレースを選手には期待したい。で、こっちも燃えたい(`・ω・´)!
ホット・メニュー
アーティスト:山下洋輔トリオ
販売元:ユニバーサル
発売日:2009-07-14
ippachi_bakuchiuchi at 20:31│コメント(0)
May 03, 2014
休日出勤なんつうもんをしとったのでバクチは無し。いや、仕事が有るのはありがたい、文句を言ってはいけないのだが。
楽天サイトで馬券2重に集計 佐賀競馬 http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2673482.article.html
>佐賀県競馬組合は1日、楽天グループに委託しているインターネット馬券の販売票数を2重集計するトラブルがあったと発表した。オッズに影響はあったが、問題の判明が発売票数の確定後だったため、修正しないことにした。
>トラブルが起きたのは佐賀競馬の3月21日第9競走で、馬券販売サイト「楽天競馬」で発売された約3万6千票が2重集計された。総発売票数は増えたまま約42万票で確定し、的中した馬券は払い戻された。
>翌22日、楽天グループの販売業者「競馬モール」からの報告でトラブルが発覚した。組合によると、災害などで集計できない馬券は票数確定前に除外する規定があるが、確定後に本来よりも票数が増える集計ミスは珍しいという。
>組合は管轄する農林水産省と協議した結果、「確定後の修正は影響が大きい」と判断した。売り上げの約75%が払い戻され、残りは組合の収益となる。組合は「集計トラブルによって払戻額は本来より増え、組合の収益は減っている。損害分は業者への請求も検討している」という。
>原因は、競走馬のけがによる出走頭数の変更と馬券発売の締め切り作業を同時に処理したことによるシステムエラーで、すでに改修した。組合は「競馬への信頼を揺るがし、事業の根幹に関わる問題で、再発防止に努めたい」としている。
>2014年05月02日更新
馬券客が損しないで済んだのは救いだが、佐賀だって廃止危機も有った場なのだから笑って済ませられる話ではない、損害額請求するべきだろう。それで原因だが、確かに1頭除外馬が居るな。
レース成績表
それも締切直前の除外となったため処理時間が重なって、それがシステムエラーを引き起こした、という事のようだ。…全くコンピュータっつうのはデリケートかつ厄介なもんだよねえ('A`)
Ragas And Sagas
アーティスト:Jan Garbarek / ウスタッド
販売元:Ecm
発売日:1995-08-07
楽天サイトで馬券2重に集計 佐賀競馬 http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2673482.article.html
>佐賀県競馬組合は1日、楽天グループに委託しているインターネット馬券の販売票数を2重集計するトラブルがあったと発表した。オッズに影響はあったが、問題の判明が発売票数の確定後だったため、修正しないことにした。
>トラブルが起きたのは佐賀競馬の3月21日第9競走で、馬券販売サイト「楽天競馬」で発売された約3万6千票が2重集計された。総発売票数は増えたまま約42万票で確定し、的中した馬券は払い戻された。
>翌22日、楽天グループの販売業者「競馬モール」からの報告でトラブルが発覚した。組合によると、災害などで集計できない馬券は票数確定前に除外する規定があるが、確定後に本来よりも票数が増える集計ミスは珍しいという。
>組合は管轄する農林水産省と協議した結果、「確定後の修正は影響が大きい」と判断した。売り上げの約75%が払い戻され、残りは組合の収益となる。組合は「集計トラブルによって払戻額は本来より増え、組合の収益は減っている。損害分は業者への請求も検討している」という。
>原因は、競走馬のけがによる出走頭数の変更と馬券発売の締め切り作業を同時に処理したことによるシステムエラーで、すでに改修した。組合は「競馬への信頼を揺るがし、事業の根幹に関わる問題で、再発防止に努めたい」としている。
>2014年05月02日更新
馬券客が損しないで済んだのは救いだが、佐賀だって廃止危機も有った場なのだから笑って済ませられる話ではない、損害額請求するべきだろう。それで原因だが、確かに1頭除外馬が居るな。
レース成績表
それも締切直前の除外となったため処理時間が重なって、それがシステムエラーを引き起こした、という事のようだ。…全くコンピュータっつうのはデリケートかつ厄介なもんだよねえ('A`)
Ragas And Sagas
アーティスト:Jan Garbarek / ウスタッド
販売元:Ecm
発売日:1995-08-07
ippachi_bakuchiuchi at 21:36│トラックバック(0)
May 02, 2014
りそな行員、1億5500万消失…自殺後に発覚 http://www.yomiuri.co.jp/national/20140501-OYT1T50092.html
>2014年05月01日 14時30分
>りそな銀行の20歳代の男性行員が、担当していた顧客から私的に計約1億5500万円を集めて外国為替証拠金取引(FX取引)などで運用し、大半を消失させていたことがわかった。
>同行によると、行員は池袋支店の営業担当で、2013年7〜12月、顧客の企業経営者ら3人に対し、「銀行の業務とは別に、出資してくれれば資産を増やす」などと勧誘し、個人や法人名義で出資させたという。行員は今年1月に自殺しており、その後、顧客から「行員と私的な金銭の取引をしていたが、連絡が取れない」と問い合わせを受けて発覚した。行員は自分の証券口座でFX取引や株式のオプション取引で運用したが失敗し、顧客の1人には2000万円を支払った以外は、配当や返金などは行わず、ほぼ消失させたという。行員は顧客のほか、親族や知人からも資金を集めて運用していたが、行員の証券や銀行口座などには、ほとんど資金は残されていなかった。
>同行では2008年にも、難波支店(大阪市)の60歳代のパート行員が業務外で、顧客から投資名目で計1億2000万円を預かり、一部しか返還しなかったとして懲戒解雇されている。
>りそな銀行の話「行員がこのようなことを起こして誠に遺憾。出資者などには真摯(しんし)に対応していく」
これだけだと「りそなはちゃんと社員教育しとんのか?」となりがちだが、銀行員の金融犯罪なんてどこでもそれなりに有るものだ、ことさらりそなのみを責めるのは間違いだ。まあ犯罪は犯罪で、こういう事が少ない金融機関がベターなのはもちろんだが。
10億円の資産が2カ月で消えた理由 成金の金はなぜ、すぐになくなるのか[FX成金編] http://president.jp/articles/-/12443
>2014年5月2日(金)
>PRESIDENT 2013年7月15日号
>伊藤博之=文 南雲一男=撮影
>「日本で一番ポンドを持つ男」
>埼玉・川口で金属スクラップ販売の「磯貝商店」を営む磯貝清明さんは、30歳だった2007年当時、こう呼ばれていた。外国為替証拠金取引(FX)でポンドを買い上げていたのだ。
磯貝清明さん http://president.jp/mwimgs/c/6/200/img_c62e2c7326a539f46a2f226f2668102d51775.jpg
>FXは外国通貨を売買する取引。手持ち資金を「証拠金(保証金)」として業者に預け、何十倍もの金額の取引を行う。その取引金額と証拠金の割合(倍率)が「レバレッジ」だ。同年7月20日のピーク時の磯貝さんのポンドの買いポジションは1億ポンドで、当時の為替レートで計算すると250億円。その証拠金が磯貝さんの実質的な資産でありで、10億円に達していた。
>磯貝さんがFXに手を染めたきっかけは、1998年に父親が亡くなって磯貝商店の経営を引き継ぎ、父親の残した名刺のなかにあった商品先物取引会社に電話をかけたこと。
>スワップポイントは売買した2カ国間の金利差で得られる利息。当初、磯貝さんは円を売ってドルを買っていたのだが、実質ゼロ金利の日本に対して米国の政策金利は約1%。100万円の元手に10倍のレバレッジをきかせて10万ドルのドルを買った磯貝さんの口座には、毎日300円ずつ入金があり、磯貝さんは驚くばかりだった。
>さらに、為替相場が円安・ドル高に動いたことで為替差益も膨らんでいき、磯貝さんはFXにのめり込み、今度はポンドに目をつけるようになった。1ポンド=200円前後で日々の値動きが大きく、英国の政策金利も4%と高くてドルより儲かりそうだったからだ。
>「1年目で約1200万円も利益が出ました。その利益を証拠金に回してポンドを買い増したら、2年目にはなんと利益が1億円を突破しました。取引額を増やしているうちに、利用しているFX取引会社でナンバーワンの顧客になって、専用のホットラインまで引いてくれるようになったのです」
>しかし、いいことは長続きしない。資産が10億円のピークをつけたわずか数日後、ポンドが暴落して10億円あった資産が一晩で4億円も減ってしまった。そこに追い打ちをかけたのが、翌8月のサブプライム・ショックだだ。
>1ドル=120円超だったドルが同=110円へ、ポンドにいたっては約1ポンド=250円超だったものが同=220円へ大幅な円高となった。その結果、磯貝さんの資産は9月の段階で3000万円にまで激減してしまったのだ。
>そして、忘れもしない08年10月9日。六本木ヒルズに東京国税庁査察部の係官、通称マルサが突然やってきて強制捜査に入った。単に忘れていただけなのだが、合計4億5000万円の所得を隠し、所得税1億6000万円を免れたとして告発されてしまう。
>10年3月31日、磯貝さんはさいたま地裁で懲役1年6月、執行猶予3年、罰金3500万円の有罪判決を受ける。国税庁からは所得税1億6000万円のほか、重加算税6000万円、それに所得税に対する年14.6%の延滞料の納付を求められた。「延滞料は毎日5万円も加算されていく計算でした。本業で稼いで返していくしかありません」と磯貝さんはいう。
磯貝清明さんのハイ・アンド・ロー資産形成人生 http://president.jp/mwimgs/8/d/-/img_8dd35e5ac763faff3ac6fe165ca8880636560.jpg
この磯貝さん、申告漏れが最大の敗因だが、しかしそれにしてもFXってスゲェよな、とつくづく思う。損切りと同様、ある程度儲けた時点で手仕舞いし勝ち逃げ…出来れば良いけど、解ってても「イヤもうちょっと」って絶対なっちゃうよなあ。まことに人の心というのは弱いもので('A`)
>2014年05月01日 14時30分
>りそな銀行の20歳代の男性行員が、担当していた顧客から私的に計約1億5500万円を集めて外国為替証拠金取引(FX取引)などで運用し、大半を消失させていたことがわかった。
>同行によると、行員は池袋支店の営業担当で、2013年7〜12月、顧客の企業経営者ら3人に対し、「銀行の業務とは別に、出資してくれれば資産を増やす」などと勧誘し、個人や法人名義で出資させたという。行員は今年1月に自殺しており、その後、顧客から「行員と私的な金銭の取引をしていたが、連絡が取れない」と問い合わせを受けて発覚した。行員は自分の証券口座でFX取引や株式のオプション取引で運用したが失敗し、顧客の1人には2000万円を支払った以外は、配当や返金などは行わず、ほぼ消失させたという。行員は顧客のほか、親族や知人からも資金を集めて運用していたが、行員の証券や銀行口座などには、ほとんど資金は残されていなかった。
>同行では2008年にも、難波支店(大阪市)の60歳代のパート行員が業務外で、顧客から投資名目で計1億2000万円を預かり、一部しか返還しなかったとして懲戒解雇されている。
>りそな銀行の話「行員がこのようなことを起こして誠に遺憾。出資者などには真摯(しんし)に対応していく」
これだけだと「りそなはちゃんと社員教育しとんのか?」となりがちだが、銀行員の金融犯罪なんてどこでもそれなりに有るものだ、ことさらりそなのみを責めるのは間違いだ。まあ犯罪は犯罪で、こういう事が少ない金融機関がベターなのはもちろんだが。
10億円の資産が2カ月で消えた理由 成金の金はなぜ、すぐになくなるのか[FX成金編] http://president.jp/articles/-/12443
>2014年5月2日(金)
>PRESIDENT 2013年7月15日号
>伊藤博之=文 南雲一男=撮影
>「日本で一番ポンドを持つ男」
>埼玉・川口で金属スクラップ販売の「磯貝商店」を営む磯貝清明さんは、30歳だった2007年当時、こう呼ばれていた。外国為替証拠金取引(FX)でポンドを買い上げていたのだ。
磯貝清明さん http://president.jp/mwimgs/c/6/200/img_c62e2c7326a539f46a2f226f2668102d51775.jpg
>FXは外国通貨を売買する取引。手持ち資金を「証拠金(保証金)」として業者に預け、何十倍もの金額の取引を行う。その取引金額と証拠金の割合(倍率)が「レバレッジ」だ。同年7月20日のピーク時の磯貝さんのポンドの買いポジションは1億ポンドで、当時の為替レートで計算すると250億円。その証拠金が磯貝さんの実質的な資産でありで、10億円に達していた。
>磯貝さんがFXに手を染めたきっかけは、1998年に父親が亡くなって磯貝商店の経営を引き継ぎ、父親の残した名刺のなかにあった商品先物取引会社に電話をかけたこと。
>スワップポイントは売買した2カ国間の金利差で得られる利息。当初、磯貝さんは円を売ってドルを買っていたのだが、実質ゼロ金利の日本に対して米国の政策金利は約1%。100万円の元手に10倍のレバレッジをきかせて10万ドルのドルを買った磯貝さんの口座には、毎日300円ずつ入金があり、磯貝さんは驚くばかりだった。
>さらに、為替相場が円安・ドル高に動いたことで為替差益も膨らんでいき、磯貝さんはFXにのめり込み、今度はポンドに目をつけるようになった。1ポンド=200円前後で日々の値動きが大きく、英国の政策金利も4%と高くてドルより儲かりそうだったからだ。
>「1年目で約1200万円も利益が出ました。その利益を証拠金に回してポンドを買い増したら、2年目にはなんと利益が1億円を突破しました。取引額を増やしているうちに、利用しているFX取引会社でナンバーワンの顧客になって、専用のホットラインまで引いてくれるようになったのです」
>しかし、いいことは長続きしない。資産が10億円のピークをつけたわずか数日後、ポンドが暴落して10億円あった資産が一晩で4億円も減ってしまった。そこに追い打ちをかけたのが、翌8月のサブプライム・ショックだだ。
>1ドル=120円超だったドルが同=110円へ、ポンドにいたっては約1ポンド=250円超だったものが同=220円へ大幅な円高となった。その結果、磯貝さんの資産は9月の段階で3000万円にまで激減してしまったのだ。
>そして、忘れもしない08年10月9日。六本木ヒルズに東京国税庁査察部の係官、通称マルサが突然やってきて強制捜査に入った。単に忘れていただけなのだが、合計4億5000万円の所得を隠し、所得税1億6000万円を免れたとして告発されてしまう。
>10年3月31日、磯貝さんはさいたま地裁で懲役1年6月、執行猶予3年、罰金3500万円の有罪判決を受ける。国税庁からは所得税1億6000万円のほか、重加算税6000万円、それに所得税に対する年14.6%の延滞料の納付を求められた。「延滞料は毎日5万円も加算されていく計算でした。本業で稼いで返していくしかありません」と磯貝さんはいう。
磯貝清明さんのハイ・アンド・ロー資産形成人生 http://president.jp/mwimgs/8/d/-/img_8dd35e5ac763faff3ac6fe165ca8880636560.jpg
この磯貝さん、申告漏れが最大の敗因だが、しかしそれにしてもFXってスゲェよな、とつくづく思う。損切りと同様、ある程度儲けた時点で手仕舞いし勝ち逃げ…出来れば良いけど、解ってても「イヤもうちょっと」って絶対なっちゃうよなあ。まことに人の心というのは弱いもので('A`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:40│コメント(0)
May 01, 2014
おやじスポーツ、野球はこのまま衰えるのか 日本社会の縮図としての野球界 http://toyokeizai.net/articles/-/36402
>中島 大輔 :スポーツライター
>1979年埼玉県生まれ。上智大学在学中からスポーツライター、編集者として活動。05年夏、セルティックに移籍した中村俊輔を追い掛けてスコットランドに渡り、4年間密着取材。帰国後は主に野球を取材し、『日経産業新聞』『週刊プレイボーイ』などに寄稿。野球専門誌『Baseball Times』の西武担当記者としても活動中。11年6月、初の著書『人を育てる名監督の教えすべての組織は野球に通ず』(双葉新書)を上梓。
>2014年04月29日
>明るい未来が待つ21歳の若者と、老後の人生を過ごしている80歳の高齢者――。プロチームが誕生してからの年齢を人間に例えると、日本におけるサッカーと野球はそう言える。
>Jリーグが1993年に産声を挙げた一方、初めてのプロ野球団である大日本東京野球倶楽部(現在の読売ジャイアンツ)が誕生したのは今から80年前の話だ。
>はたして、人口が減少の一途をたどる日本で、多士済々のエンターテインメント業界とパイを奪い合う中、80歳になったプロ野球は今後、どのように生き延びていくのか。あるいは人間と同じように数十年後、寿命を迎えるのか。現状を見ると、目を覆いたくなるような事実がいくつも浮かび上がってくる。
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/0/a/-/img_0a4467b31b32a0d7139eb1bab2cf9e12133569.jpg<
>2008年に社団法人スポーツ健康産業団体連合が発表した「子供の年齢別スポーツ実施状況調査」によると、未就学児童(6歳以下)のスポーツ体験は、サッカーが8.6%に対し、野球はわずか0.5%!35歳の筆者は幼少の頃、空き地で野球に興じていたが、現在、そうした光景を目にすることはほとんどない。とりわけ首都圏には空き地があまり存在しなくなり、公園で見かけるのは球蹴りに夢中の子どもたちだ。
>そうした現状について、かつて千葉ロッテマリーンズの執行役員事業本部長として球団改革を行い、現在はNPBで侍ジャパン事業戦略を担当する荒木重雄は憂慮する。
>「ここ数十年の日本では、いわゆる“遊び”の野球がなくなっています。スポーツの“塾化”が進み、少年野球チームに入るか、サッカーチームでプレーするのか、水泳教室に行くのかという選択肢になっている。以前のように、学校が終わった後に空き地で遊ぶのではなく、野球をやりたければ少年野球チームに、サッカーをするならサッカークラブに入る必要がある。それが今の世の中です」
>そうした状況が将来、深刻な野球離れにつながりかねないと、荒木は憂いている。
>「サッカーには、未就学児の受け皿がけっこうあります。でも野球の場合、小学校の中・高学年から始めるケースが多い。競技を開始する年齢を分析すると、両者には3〜4年のギャップがあり、少年たちはサッカーを選択するほうに流れています。野球もサッカーも、幼少の頃からシリアスにプレーする傾向になった結果、途中で競技を変えることが起こりづらい。1度始めたら、なかなか変更しません。野球にとって、そこが大きな課題です」
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/3/6/-/img_36fe6358e99d2b17ba4e7db9b31b45ac141859.jpg
>高校の硬式野球部員数は近年まで右肩上がりで上昇してきた。しかし、2009年にピークを迎えて以降、減少に転じる(右グラフ参照)。これまでは、幼少の頃にグローブを手にした少年が辞めずにプレーしてきた結果、高校野球の部員数が増えてきた。だが、いよいよ人口減少率が高まり、高校野球部員数も下降し始めている。おそらく今後は、減少の一途をたどるだろう。
サッカーを引き合いに、野球の後進性を批判する記事はしばしば見るが、
>35歳の筆者は幼少の頃、空き地で野球に興じていたが、現在、そうした
光景を目にすることはほとんどない。とりわけ首都圏には空き地が
あまり存在しなくなり、公園で見かけるのは球蹴りに夢中の子どもたちだ
いや、東京じゃ、公園で遊ぶ子供が球蹴りに興じる光景すらそうそう見んよ。ただ、
>「いわゆる“遊び”の野球がなくなっています。スポーツの“塾化”が
進み、少年野球チームに入るか、サッカーチームでプレーするのか、
水泳教室に行くのかという選択肢になっている。以前のように、
学校が終わった後に空き地で遊ぶのではなく、野球をやりたければ
少年野球チームに、サッカーをするならサッカークラブに入る必要がある」
これには考えさせられる。確かにそうだなと。そりゃゲーム全盛の世の中、今のコは『遊び』で身体を動かすって事をしないのも無理はないのか。…っつう事はだ、『スポーツとしての自転車』の地位が相対的に高まる可能性を秘めてるって事でもあるよな。自転車に乗るって行為は現状ただそれだけだが、自転車=スポーツって認識が浸透したアカツキには、あと、いわゆるバイクがもうちょっと安くポピュラーなものになったら、やがて自転車競技者の層も厚くなって、ひいては競輪の地位も高まったり…ってその頃には競輪場、果たして何ヶ所にまで減ってるのかねぇ('A`)
>中島 大輔 :スポーツライター
>1979年埼玉県生まれ。上智大学在学中からスポーツライター、編集者として活動。05年夏、セルティックに移籍した中村俊輔を追い掛けてスコットランドに渡り、4年間密着取材。帰国後は主に野球を取材し、『日経産業新聞』『週刊プレイボーイ』などに寄稿。野球専門誌『Baseball Times』の西武担当記者としても活動中。11年6月、初の著書『人を育てる名監督の教えすべての組織は野球に通ず』(双葉新書)を上梓。
>2014年04月29日
>明るい未来が待つ21歳の若者と、老後の人生を過ごしている80歳の高齢者――。プロチームが誕生してからの年齢を人間に例えると、日本におけるサッカーと野球はそう言える。
>Jリーグが1993年に産声を挙げた一方、初めてのプロ野球団である大日本東京野球倶楽部(現在の読売ジャイアンツ)が誕生したのは今から80年前の話だ。
>はたして、人口が減少の一途をたどる日本で、多士済々のエンターテインメント業界とパイを奪い合う中、80歳になったプロ野球は今後、どのように生き延びていくのか。あるいは人間と同じように数十年後、寿命を迎えるのか。現状を見ると、目を覆いたくなるような事実がいくつも浮かび上がってくる。
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/0/a/-/img_0a4467b31b32a0d7139eb1bab2cf9e12133569.jpg<
>2008年に社団法人スポーツ健康産業団体連合が発表した「子供の年齢別スポーツ実施状況調査」によると、未就学児童(6歳以下)のスポーツ体験は、サッカーが8.6%に対し、野球はわずか0.5%!35歳の筆者は幼少の頃、空き地で野球に興じていたが、現在、そうした光景を目にすることはほとんどない。とりわけ首都圏には空き地があまり存在しなくなり、公園で見かけるのは球蹴りに夢中の子どもたちだ。
>そうした現状について、かつて千葉ロッテマリーンズの執行役員事業本部長として球団改革を行い、現在はNPBで侍ジャパン事業戦略を担当する荒木重雄は憂慮する。
>「ここ数十年の日本では、いわゆる“遊び”の野球がなくなっています。スポーツの“塾化”が進み、少年野球チームに入るか、サッカーチームでプレーするのか、水泳教室に行くのかという選択肢になっている。以前のように、学校が終わった後に空き地で遊ぶのではなく、野球をやりたければ少年野球チームに、サッカーをするならサッカークラブに入る必要がある。それが今の世の中です」
>そうした状況が将来、深刻な野球離れにつながりかねないと、荒木は憂いている。
>「サッカーには、未就学児の受け皿がけっこうあります。でも野球の場合、小学校の中・高学年から始めるケースが多い。競技を開始する年齢を分析すると、両者には3〜4年のギャップがあり、少年たちはサッカーを選択するほうに流れています。野球もサッカーも、幼少の頃からシリアスにプレーする傾向になった結果、途中で競技を変えることが起こりづらい。1度始めたら、なかなか変更しません。野球にとって、そこが大きな課題です」
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/3/6/-/img_36fe6358e99d2b17ba4e7db9b31b45ac141859.jpg
>高校の硬式野球部員数は近年まで右肩上がりで上昇してきた。しかし、2009年にピークを迎えて以降、減少に転じる(右グラフ参照)。これまでは、幼少の頃にグローブを手にした少年が辞めずにプレーしてきた結果、高校野球の部員数が増えてきた。だが、いよいよ人口減少率が高まり、高校野球部員数も下降し始めている。おそらく今後は、減少の一途をたどるだろう。
サッカーを引き合いに、野球の後進性を批判する記事はしばしば見るが、
>35歳の筆者は幼少の頃、空き地で野球に興じていたが、現在、そうした
光景を目にすることはほとんどない。とりわけ首都圏には空き地が
あまり存在しなくなり、公園で見かけるのは球蹴りに夢中の子どもたちだ
いや、東京じゃ、公園で遊ぶ子供が球蹴りに興じる光景すらそうそう見んよ。ただ、
>「いわゆる“遊び”の野球がなくなっています。スポーツの“塾化”が
進み、少年野球チームに入るか、サッカーチームでプレーするのか、
水泳教室に行くのかという選択肢になっている。以前のように、
学校が終わった後に空き地で遊ぶのではなく、野球をやりたければ
少年野球チームに、サッカーをするならサッカークラブに入る必要がある」
これには考えさせられる。確かにそうだなと。そりゃゲーム全盛の世の中、今のコは『遊び』で身体を動かすって事をしないのも無理はないのか。…っつう事はだ、『スポーツとしての自転車』の地位が相対的に高まる可能性を秘めてるって事でもあるよな。自転車に乗るって行為は現状ただそれだけだが、自転車=スポーツって認識が浸透したアカツキには、あと、いわゆるバイクがもうちょっと安くポピュラーなものになったら、やがて自転車競技者の層も厚くなって、ひいては競輪の地位も高まったり…ってその頃には競輪場、果たして何ヶ所にまで減ってるのかねぇ('A`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:29│コメント(0)
April 30, 2014
昨日のオールスターオートレースの感動を語り合える同士は社におらん、なもんで積み残してたプチ古ネタを。
「宝くじを当てる猫」がいる神社があった! ≪ 日刊SPA! http://nikkan-spa.jp/629262
>2014年4月24日
>5月14日から、ドリームジャンボ宝くじが発売される。1等賞金は3億5000万円、前後賞合わせてなんと5億5000万円だ。交通事故に遭う確率よりも低い当選確率をなんとか上げるため、このGWは運気をあげるための助走期間として、いろいろと智恵を絞るのが宝くじファンの醍醐味。そんな彼らの間で、近年とみに人気上昇中のパワースポットがある。
http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/04/IMG_3178-e1398231913350.jpg
>その名もズバリ、宝当神社だ。日本宝くじ協会あたりがいかにも取ってつけたような俗っぽいネーミングだが、由緒は戦国時代までさかのぼる正真正銘の本物だ。
>神社が鎮座するのは、佐賀県唐津市。唐津湾上に浮かぶ高島(周囲3km、人口400人弱)にひっそりと佇んでいる。かつて同島を海賊の襲撃から守った野崎隠岐守綱吉を祀った綱吉神社が当社の起こりである。島民のほとんどが野崎姓である同島で深い崇敬を集め、明治34年に「当島の宝」と讃える「寶當神社」と記した石造りの鳥居が奉納され、やがて「宝当神社」と呼ばれるようになったという。
>島へのアクセスは、唐津市から船に揺られること10分ほど。小さかった島がグングン近づいてくるにつれ、宝船に乗ったようにテンションが上がってくる。
>島に上陸したら、参道に沿って神社へ向かうのだが、途中の酒屋の軒先に、可愛らしい虎毛の猫が3匹たむろしている。お店のおばちゃんに尋ねると、これが宝くじファンの間で人気を集めている高島名物の招福猫、ふくちゃんとかねちゃんだという。一見したところはダル〜っと寝そべるタダの猫。しかし、オバちゃんが一声かければ、スックと二本足で立ち上がり、前足で超キュートなお祈りポーズをキメてくれるのだ。
すくっと立ち上がる姿は悶絶するほどにカワイイ http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/04/IMG_3208-550x825.jpg
>お祈りしてくれるだけならいざしらず、なんとこの2匹の猫、ふくちゃんとかねちゃんにお祈りしてもらい触ったら宝くじに当たる人が続出! 店内はそこかしこに当せん者から届いた感謝の礼状で溢れている。いちばんの目玉は、平成24年の年末ジャンボ。なんと神社に参拝してふくちゃんとかねちゃんに触った人が1等4億円を引き当てたのである。
>さらにご利益をアップさせたい欲張り屋さんのためにと、酒屋のおばちゃんが取り出したのは、このハッピー猫ふくちゃんとかねちゃんにちなんだ「宝当黄金袋」(1500円+税)。買った宝くじをこの袋に入れて神社に参拝すると、ご利益はもう無限大!? 島内にも宝くじ売り場が設けられており、ここで大量買いして参拝するツワモノはあとを絶たないそうな。
特製の巾着袋に宝くじを入れてエサをかざすと、ひょいと立ち上がりお祈りするように手を合わせてくれる。すると御利益が……!? http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/04/IMG_3161-550x825.jpg
当たるも八卦当たらぬも八卦だが、ふくちゃんとかねちゃんを見るだけでも御利益はありそうだ http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/04/IMG_3167-550x825.jpg続きを読む
「宝くじを当てる猫」がいる神社があった! ≪ 日刊SPA! http://nikkan-spa.jp/629262
>2014年4月24日
>5月14日から、ドリームジャンボ宝くじが発売される。1等賞金は3億5000万円、前後賞合わせてなんと5億5000万円だ。交通事故に遭う確率よりも低い当選確率をなんとか上げるため、このGWは運気をあげるための助走期間として、いろいろと智恵を絞るのが宝くじファンの醍醐味。そんな彼らの間で、近年とみに人気上昇中のパワースポットがある。
http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/04/IMG_3178-e1398231913350.jpg
>その名もズバリ、宝当神社だ。日本宝くじ協会あたりがいかにも取ってつけたような俗っぽいネーミングだが、由緒は戦国時代までさかのぼる正真正銘の本物だ。
>神社が鎮座するのは、佐賀県唐津市。唐津湾上に浮かぶ高島(周囲3km、人口400人弱)にひっそりと佇んでいる。かつて同島を海賊の襲撃から守った野崎隠岐守綱吉を祀った綱吉神社が当社の起こりである。島民のほとんどが野崎姓である同島で深い崇敬を集め、明治34年に「当島の宝」と讃える「寶當神社」と記した石造りの鳥居が奉納され、やがて「宝当神社」と呼ばれるようになったという。
>島へのアクセスは、唐津市から船に揺られること10分ほど。小さかった島がグングン近づいてくるにつれ、宝船に乗ったようにテンションが上がってくる。
>島に上陸したら、参道に沿って神社へ向かうのだが、途中の酒屋の軒先に、可愛らしい虎毛の猫が3匹たむろしている。お店のおばちゃんに尋ねると、これが宝くじファンの間で人気を集めている高島名物の招福猫、ふくちゃんとかねちゃんだという。一見したところはダル〜っと寝そべるタダの猫。しかし、オバちゃんが一声かければ、スックと二本足で立ち上がり、前足で超キュートなお祈りポーズをキメてくれるのだ。
すくっと立ち上がる姿は悶絶するほどにカワイイ http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/04/IMG_3208-550x825.jpg
>お祈りしてくれるだけならいざしらず、なんとこの2匹の猫、ふくちゃんとかねちゃんにお祈りしてもらい触ったら宝くじに当たる人が続出! 店内はそこかしこに当せん者から届いた感謝の礼状で溢れている。いちばんの目玉は、平成24年の年末ジャンボ。なんと神社に参拝してふくちゃんとかねちゃんに触った人が1等4億円を引き当てたのである。
>さらにご利益をアップさせたい欲張り屋さんのためにと、酒屋のおばちゃんが取り出したのは、このハッピー猫ふくちゃんとかねちゃんにちなんだ「宝当黄金袋」(1500円+税)。買った宝くじをこの袋に入れて神社に参拝すると、ご利益はもう無限大!? 島内にも宝くじ売り場が設けられており、ここで大量買いして参拝するツワモノはあとを絶たないそうな。
特製の巾着袋に宝くじを入れてエサをかざすと、ひょいと立ち上がりお祈りするように手を合わせてくれる。すると御利益が……!? http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/04/IMG_3161-550x825.jpg
当たるも八卦当たらぬも八卦だが、ふくちゃんとかねちゃんを見るだけでも御利益はありそうだ http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/04/IMG_3167-550x825.jpg続きを読む
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