May 09, 2009

 棋士の藤沢秀行が亡くなった。競輪打ちには名の知れた大豪で、競輪に限らずバクチ全般、また酒に女にとエピソードも多い。豪放磊落を地で行く人だったそうで、でもそれは虚勢を張ってただけで実際は自分に脆いタイプの人だったのではないか?っつう気がする。人と居ると間が保たないから酒に走りアルコール依存症に…とか。自分で存れた、自身を取り戻せたのは碁やバクチの局面に対してるその瞬間だけだったんじゃないか。いや全くの直感だけど。
 この前亡くなった忌野清志郎もそうだが、時代的にも人脈的にも結構近いトコ見てるのに俺はちゃんと出会う事無く終わっちゃったなと。せめて碁打てりゃねえ…手元の本に何か、触れられたエピソードが無いか探してみたが、『風雲ジャズ帖の逆襲/山下洋輔(東京書籍)』に一行出て来るのみ。

 風雲ジャズ帖の逆襲
 著 者:山下 洋輔
 販売元:東京書籍
 発売日:1995-09
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この本はどういう趣向か、著者の周辺人物は全て当て字や読みも変えてあって山下文学初心者にはいささか取っ付き難いが、自身は『野暮舌』として登場する。

 >この後、さらに交友が続き、野暮舌は片岡九段に競輪を教えてもらう
  ことになる。住んでいるところが多恥川市と知って片岡さん「そういう
  所に住んでいて競輪をしないのはもったいない」とのお言葉。
 >大きな記念レースの招待券を用意してくださった。その日、特別
  観覧席のロビーに連れていってもらうと、その一角にはあの伝説の
  藤沢秀公名誉棋聖を始め、有名棋士がずらりと揃っているという光景。
  野暮舌と保志さん、互いに袖をつつきあいながら、「あ、秀公だ」
  などと小声で興奮する。この日、片岡九段の「競輪は団体競技です」
  から始まる適切な指導とビギナーズラックで、野暮舌、数千円分を勝った。
 >終わって、大群衆と共に押されるように多恥川駅まで移動した。
  駅ビル内の居酒屋で乾杯。やがて片岡さんの音頭で反省会がはじまり、
  それぞれが買ってあった専門新聞と赤鉛筆を出して記憶をたどる。
  片岡九段は最後のレースで究極の読みを的中させ、レース展開が
  その通りになったという。しかし、ある選手の一瞬の動きで着順が
  数センチ入れ替わった。その結果を冷静に反芻していたが、さすがに
  色白の頬は紅潮していた。話される言葉の中になにやらケイリンという
  ものにまつわる様々な深淵な世界がちらりと垣間見られるのだが、
  それ以上の理解には到達できぬ、野暮舌、保志の初体験コンビなのだった。

さらにこのエピソードの後半には、こんなクダリが。

 >冗談半分にせよそう言う片岡九段からは、一瞬「勝負師」の姿が
  立ちのぼる。考えてみたらこの方の住む世界は、単なる表現の世界
  ではなく、相手を倒し、殺し、自分が這い上がらねばならない、勝負、
  武芸、の世界なのだった。真剣勝負に臨む片岡九段の姿は、我々に
  見せたことのない凄みを帯びるのだろうと、野暮舌恐れつつも実感したのだった。

こういう人達が引き付けられるサムシング、何物かが競輪には有るのだろう。面白いのは、将棋も、羽生を初めとして競輪打ちが多い事だ(中継番組のゲスト等にしばしば登場する)。両競技は脳の使う部分が違うというが(碁は女流棋士も男に伍して戦えるが将棋は棋力の男女差が大きく、プロ棋界で男が女に負けるとそれだけで大ニュースとなる)、囲碁=競輪・将棋=競艇とか明快に棲み分けるのでなく、それぞれが競輪に魅せられている(もちろん他のバクチに手を出してる人も多いだろうが)。
 さて、いみじくも片岡は競輪を団体競技だと山下に説いた。この本の初版は95年9月。それから14年、競輪のルールや競輪を取り巻く環境も随分変わった。今の輪界は片岡にはどう映っているだろうか( ´-`)y-~~~

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May 08, 2009

<有力馬次走> http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20090506-491116.html
>★かきつばた記念で交流重賞5連勝を達成したスマートファルコン(牡4、栗東・小崎)は27日浦和のさきたま杯(統一G3、ダート1400メートル)を目指す。
>[2009年5月6日9時32分 紙面から]

プチ古ネタだが、ほとんど弱い者イジメだねこりゃ。でも気持ちは解らん事もない。かきつばた記念の翌日行われたJpnIかしわ記念はあの通りの強力メンバー、それでも掲示板は外さないだろうが勝ち負けとなると?これがかきつばただと、単勝元返しに支持される弱メン相手、レース振りも持ったまんまで5馬身千切って1着賞金2500万円。対してかしわ記念は、1着賞金こそ6000万だが2着以下は2100万、1200万、600万、300万。どっちが美味しいか?
 遡って、同馬がJpnIII佐賀記念に出走した際、非難の声が挙がった。JpnIジャパンダートダービーとJpnIJBCスプリントで2着した程の馬が、何故にJpnI川崎記念やGIフェブラリーステークスでなく谷間の佐賀記念なんか(←佐賀の人に物凄く失礼な言い方だが)に出るのかと。果たしてここも、単勝1.1倍に支持されるだけの弱メン相手に4馬身千切って1着賞金3000万。対して川崎記念は1着6000万だが2着以下2100万、1200万、600万、300万。フェブラリーは(本賞金だけだが)1着9400万の2着以下3800万、2400万、1400万、940万。競馬に絶対はないが、しかし両方で3着4着するよりは佐賀記念勝つ方が、数段ハードル低く映る。
 4歳馬だから夏には本賞金半分になって出たいトコ出られる保証ないし今は確実に…的エクスキューズを調教師はしたが、これにも眉に唾する向きが多い「このまま地方のJpnIIIとJpnIIばっか走ってくんじゃねーの?」と。数で稼ぐ使い方は大きな故障をしない事が前提だが、同馬はただ回って来るだけの競馬ばかりだから消耗もない(奇しくも同時期、カジノドライヴとカネヒキリの故障・長期戦線離脱が明らかになったが、やはり強メン相手に一杯の競馬すると反動も来るものだ)、あと3年位は能力的に大きく衰える事もないだろう。中央のGI以外のレース使うと賞金別定やハンデで62とか3とかの酷量背負わされるが地方主催の中央交流重賞だと永遠に58kgで出られる規定、口さがない声にも少なからぬ説得力がある。どうせダート馬だから現役引退後にウン億のシンジケートなんて話はまずない、だったらGI馬の勲章なんて屁の突っ張りにもならんしドバイもアメリカも知ったこっちゃないわ金金金金金、と。
 こういう馬を応援しようって気にはあまりならないが、しかしここまでやり遂げれば逆にアリとも思える。もうGIに脇目も振らず賞金稼ぎマシンとして全国を渡り歩く、スーパーヒールとして徹し切ってもらいたい。ジャックとトゥルーのノボ二頭、グラッブユアハートにレマーズガールといった先達も達しなかった域まで突き抜けちまえ(`・ω・´)!

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May 07, 2009

ロッテ「東京移転」は交渉カードか…千葉と関係悪化 http://www.zakzak.co.jp/spo/200905/s2009050711_all.html
>先月下旬に勃発したロッテの怪文書騒動。マスコミ各社に送られた「社長ミーティング議事録」なる文書には、球団幹部が千葉からの本拠地移転に言及した内容が記されていたが、球団側は急遽会見を開いて完全否定。重光昭夫オーナー代行(54)は「千葉に愛着を持っている。結構なお金を投資し、今まさに球場近くに室内練習場を建てようというとき。根付くことはこれからも変わりない」と移転話を一蹴した。
>ただし、その室内練習場を巡り、ロッテと地元自治体との間に摩擦が生じている。現行施設は千葉マリンスタジアムから遠く、選手から球場近くに新施設の建設を求める声が高まっていた。球団側は1月、総工費約2億円をかけて開幕前に竣工させる意向を示したが、土地を所有する千葉県などとの折衝が難航、計画自体が頓挫しつつある。
>いかなる思惑を持った勢力が、今回の移転話を広めたいのかは不明だ。ただ、球団にとって移転をちらつかせることは、行政側との交渉で有効なカードともなりえる。
>両者の間には2004年にも似たような空気が流れていた。収益向上のために千葉マリン場外での露店営業や外野フェンスの広告掲出など、より弾力的な活用を求めるロッテに対し、行政側は公共施設であることを理由に当初難色を示した。だが球界再編問題という“神風”が吹いた。ロッテが千葉を離れ、経営不振のダイエーに代わって福岡でホークスの親会社となる「福岡ロッテホークス」構想が持ち上がると、危機感を抱いた行政側も球団の要望を大幅に受け入れた。さらに2006年4月から5年契約で、ロッテが同球場の指定管理者となっている。
>前回の“神風”は福岡発だったが、今回はどこから吹きこもうとしているのか。水面下でささやかれるのが、東京ドームだ。同球場は1988年の開場から2003年まで、巨人と日本ハムの本拠地として高い稼働率を誇ったが、04年に日本ハムが札幌に移転。もしロッテが東京ドームで試合をしてくれれば、運営会社には渡りに船というわけだ。都内にパ・リーグの球団がない現在、日本ハム・ダルビッシュや楽天・田中といったスターを都心で見る機会は交流戦などに限られており、営業面でも勝算が立つ。関係者によれば、梅雨時などを中心に20試合程度の主催試合を行う案も検討されているという。
>移転説は根も葉もないうわさか、単なる交渉カードか、それとも…。
>ZAKZAK 2009/05/07

市長が収賄容疑で逮捕され県知事は政治資金スキャンダル続々。自治体側からアクション取り辛い今、絶妙のタイミングだな( ´-`)y-~~~
 競輪ファンの一部に未だに東京ドーム競輪を夢想してる人が居るのには本当に驚くが、ないよ( ´,_ゝ`) このロッテ東京移転が実現しようとしまいと関係ない、文京区が明快に意思表示してる以上は。ワンルームマンション規制掛けてるように、持ち家比率を高める=定住化推進政策取ってるから、住民や区議が代替わりしない限り…つまりあと数十年は区の方針転換など有り得ない。叶わん夢見てる暇があるなら他の事してる方が有意義というものだ( ´,_ゝ`)

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May 06, 2009

 いきなり出バナ挫かれた。
遅延証明書
何だ『浦安駅で架線にカラスの巣が発見されたので撤去作業を行う』てのは。まあ人身事故でずっと足止め食らうよか何万倍も良いけど、これからバクチ場に行くって時にまーテンション下がる('A`)
 とにかく南船橋着。土曜から黒潮杯だっつのにこれだけ、
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てか、駅構内の案内の力の入れっ振り
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はオート、競馬に圧敗。いや今日は競馬目当てだけど、やっぱちょっと心配('A`)
 んで船橋競馬。
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G.W.開催と有ってゲストやら移動販売車呼んでるのに雨で所在無さげ、でも俺も濡れるのヤ(←傘持って来んかった)だから一目散にスタンドへ、だからそういう写真は撮ってない。二年振りか三年振りか、とにかく久々だが、中はそれなりに新しくはなっている。
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2コーナーの先には前来た時無かったイケアが出来てて、
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その先のマンションの、そのまた向こうがオート場。…スタンド2Fのハゼ天そば無くなっちゃったのか(´・ω・`)ショボーン や、でもビール(゚Д゚)ウマー さすが『サッポロビール船橋工場から直送!』と大書してるだけの事は有る。泡がキメ細かく、甘いのよ。そこらの居酒屋よか(゚Д゚)ウマー
 空は明るいが小糠雨、なもんで不良馬場に浮いた水溜まりが光る。
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そんな中で注意深くヒットアンドアウェイ。結果獲れたのはこれだけ。
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この時点ではそれでも浮きなんだけど、場外発売・園田のスーニまさかの敗北で赤転。
兵庫チャンピオンシップ結果
ファンファーレに先立ち実況アナが「兵庫ジュニアグランプリと兵庫CSの両方を勝った馬はまだおりませんがスーニは果たして」と口上述べてた通りにまさかなろうとは。
回顧録
何とも消化不良なんでもう一勝負、これでハマるのはお馴染みのパターン。いやメインは見(けん)してるから冷静さは失ってないんだけど、でも断トツ人気があんな簡単に沈むかorz
最終R結果
降りが酷くなってきたので、オートで第2ラウンド(徒歩十分強のオート場で伊勢崎ナイターの場外発売をしてる)なんて事はせず、モヤモヤ気分を残しつつ大人しく帰宅。

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May 05, 2009

 いかに体調がダメだろうが、せっかくのゴールデンウイークをノーバクチなんて、バクチブログ書いてる身としちゃやはり肩身が狭い訳で。午後から雨予報でも構わず川口へ。
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…まあヒラ開催、特筆すべきテーマも無い。

>川口オートメールマガジンNo.141
>☆★☆★☆★☆★☆★☆★
>5/5(火),6(水),7(木)川口市営第2回第1節
>☆★☆★☆★☆★☆★☆★
>●開催情報
>開門時刻 5/5(火)〜7(木)10:00(予定)
>1R発走予定時刻 5/5(火)〜7(木)10:56
>早朝前売り 毎日7:30〜北門前売り発売所
>●来場者プレゼント
>5/5(火)先着プレゼント(お子様限定)
>お菓子セットを各門にて先着800名様
>5/6(水)クオカード(阿部光雄選手柄)300枚
>ラッキーカード3000枚を各門で配布
>5/7(木)先着プレゼント
>無料招待券を各門にて先着2500名様
>●イベント
>5/5(火)6(水) イベントホール脇にて
>チャリティーグッズ販売(9R,10R発売中)
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休日なのに開門10時だもんな。てか、昔はヒラでもクオカなんて5000の500を土日の二日間撒いたりしたもんだ。記念ともなれば万の千だし、五日間毎日何やかんや先着プレゼントやってた、ショボくなったよなあ。まあ今、一日平均入場7000人ぽっちだもんな。十年前は万越えだったのに。経費削減もしょうがないか('A`)
 車券だが、濡走路だから素直に買えば良さそうに思えるが、結果だけ見たら人気サイドでも試走とオッズでちょっと…とか、濡走路巧者が試走出さないで実績無いのが試走出して来たりとか、また微妙な荒れ方するんだこれが。バクチ打ちたる者、そのキャリアの中で必ず「ひでェ日に来ちゃった」てな事が有る、そういう中でヤな予感するレースはきちんと見(けん)したり、俺なりに精一杯の立ち回りは出来たと思う。惜しい負けとか次に繋がる負けとかじゃないが、かといって滂沱の涙を流すほど負け倒した訳じゃなし。奇妙な成し遂げた感。
 それはおそらく、初めて聞いた金属音によるものだろう。何かシャラシャラというかジャリジャリというか、見てるとどうやらチェーン周りから発してる様なのだが、だとすると今までも当然出てた筈で、つまり濡走路で遅くなって爆音が小さくなってるトコに減音マフラー効果が加わって、今までマスクされてた音も埋もれず聞き取れる様になったと。TVやPCのスピーカーじゃ絶対ここまで判別出来ない、やー、やっぱ来て(・∀・)ヨカタ これこそ、生ならではの発見だわさ。
 あと帰り、半月後が市長選という事も有って、日本でも有数のオート大好き自治体首長・岡村チャンを川口の駅前で目撃した
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のも嬉しい、おかげで負けブルーに陥る事なく帰宅(´∀`)

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May 04, 2009

 自転車野郎・忌野清志郎追悼企画ですんげく久し振りに競輪やっか、取手か千葉か、立川→川崎ナイターのダブルヘッダー…と一応考えはしたが、いかんせん未だ完調とは言えない体調。大人しくヒッキーに徹すのみ。
 さてキヨシローだ。初めてRCサクセションに接したのは中学の時で、その印象は何じゃこりゃ。今まで聴いた事無い、何か面白い、でも既に洋楽〜ジャズに入り浸ってた俺は、片目で眺めつつも深入りする事は無かった。サブカル誌・ビックリハウスは愛読してたから、キヨシロー当人や周辺人物の言葉とか文化とか考え方にはそれなりに理解してるつもりだが、世間一般からは必ずしも広く受け入れられた訳ではない、しかし送り手側にそのセンスを色んな形で取り入れ広める人が続々現れてったって事は、単なる異端ではなく最先端だったって事だ。凄し。合掌…しつつ、こっから違う方向で筆を進めたい。
 人が、それまで接した事の無い物に触れた時の反応は
●新しい、面白い
●既存のルールから外れてる、ダメ
のどちらかだ。同じ人間でも音楽に対しては前者・食い物に対しては後者、みたいな事は有ろうが、とにかくそこに何か有りそうと直感が働くか、好奇心が湧くか、冒険してみる気になるか、だ。未体験=解らない→でも面白そう→理解出来た→面白い、という回路は特殊なものではない。人は、特に音楽や映画を初めとする芸術分野に於いて、その様にして興味の幅を拡げてきた。もちろん無条件に未知な物を受け入れて来た訳ではない、ちょっとカジってみたけどやっぱ合わんわこれ、てな事ももちろん多々有る。
 バクチにしたって同じ事、そもそもバクチ自体が結構な冒険なのだからして、最初にそれに触れる時点で面白好きな人の筈だ。そしてそれを好きになった後、他に浮気せず一筋…という人は極めて少数派であろう、好奇心旺盛に他のバクチにも興味を示すのが自然な姿だ。競輪一筋ウン十年と公言するコンドル武田氏は、しかしオフではパチに興じてる様を自らサイトに書いている。完全にパチ依存症の同僚は、しかしパチ一本ではなくある時期から中央競馬にも手を染めた。最初から中央競馬とパチの二本立てだった上司は、パチからスロに浮気した時期が有る。競馬一筋だった同僚は他の同僚からパチを教わり感化され、いつしかパチメインにシフトして行った。また別の同僚は競馬から始まり競輪競艇オート全てに手を染めたが、今では競馬一本だ。競馬から競輪にシフトした俺は、さらにその後オートへ移行。これらの変化は「儲け難くなって」と必要に迫られてのものだけではない、自分にはまだ未知の世界だが面白そうだと直感出来なければ、そこに進まなかったろう。
 …ってまあ何だ、着地点を見極めずに書き出したもんだから収拾付かなくなったが、それもまた冒険というものだろう、てな事で一つ( ´-`)y-~~~

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May 03, 2009

 明らかな風邪の兆候。これで人混み出向いてインフル貰っちゃシャレならんし、てか普通に咳込むだけでも周りがエンガチョだ、絶好のバクチ日和だが大人しくTV観戦。で天皇賞(春)だが、マイネルキッツねえ…まあ確かにバリバリのステイヤー血統(母の父サッカーボーイは現役時代マイル〜中距離で鳴らしたが、その血統や、種牡馬としての産駒の傾向からは明らかにステイヤーだ)だけど…('A`)
JRAホームページ|データファイル http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/haruten/result/haruten2009.html
俺が知るだけでも内外タイムス特捜班に須田鷹雄、水上学とスバリ的中は居る訳だが、その予想見た時「アホか」と思ってしまったのは紛れもない事実。俺の負け。
 レースのラップを子細に見ると、前半全く緩まず、一息入った所で人気勢が追従する事なくそのままのペースで前を潰しに行き(ジリ脚だから早目先頭に立たないと…って考えだったんだろう)、直線それらが垂れた所を漁夫の利差しゴッツァン。ハマっただけって見方も出来るが正味三二の、真のステイヤーでなければ勝てないタフな競馬になったのは確か。長距離が向いてると進言したのは鞍上・松岡だそうで、今まで不向きな距離でも素質の片鱗を伺わせてた同馬が、最適な条件でその能力をフルに発揮させ花開いたと。
 古くはクシロキングの頃から、本質的にステイヤーでない馬でもペースの中弛みを利用し巧く立ち回れば距離は誤魔化しが利く…て傾向がここ数年特に顕著で、だから素直に考えれば、三二ベストとは言えないが充分に守備範囲ではあるアサクサキングスなりスクリーンヒーローから入るのが筋。今年に限ってこんな激流になるとはねえ…皆が同じ考えに陥るとその思考パターンの逆になるパターンか。
 まあそれもこれも、全ては春天が三二なればこそだな。もし距離が短縮されてたら、マイネルキッツの才能は誰の注目を浴びる事なく埋もれて行ったのだからして…('A`)

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